京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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ICT機器を導入しました1

 ICT機器の急速な進展に伴い,ICT機器を身近に活用して生活をより豊かにすることは今や当たり前のようになってきています。障害のある子ども達にとっても,書字や計算,記憶の保持等,困難さを支援してくれるツールとして活用できる可能性が拡がってきました。そこで,本校では,今年度,高等部生活産業科1年から3年のすべての生徒にタブレット端末を一括導入しました。
タブレット端末の活用に際しては,生徒会が中心となってルールを作り,全校集会や学活等で確認しました。配布前には,手先の器用な生徒達が手分けして,生徒全員分のタブレット端末に飛散防止フィルムをサイズに合わせて切り取り,貼ってくれました。
 導入後,タブレット端末の便利な使い方を調べることを冬休みの課題にしました。生徒達からはこんな回答が返ってきました。一例ですが紹介します。
〇計算アプリを使って友達と仲良く割り勘ができる。
〇筆算でわからない時,計算アプリがあると助かる。
〇アラームをセットして朝寝坊の防止をする。
〇マップを使って,行きたいところに迷わず行く。
〇実習が決まった時,乗換案内アプリを使って電車やバスの系統を調べる。
〇物忘れが多かったり最近の事を忘れていたりするので,日記アプリで日記を書いて振り返る。

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中学2年対象オープンキャンパス3

 1月23日(月)に中学2年生対象オープンキャンパスを実施いたしました。

 当日は未明から京都市に大雪警報が発令される中,11名の生徒が参加され,3つの専門教科を見学・体験して,今日の振返りをして終わりました。
 今日のオープンキャンパスで鳴滝総合支援学校に興味を持っていただけたら嬉しいです。
 来年度,みなさんが中学3年生になったときにもオープンキャンパスを行ないますので,ぜひ来てくださいね!
 お待ちしています。
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中学2年対象オープンキャンパス2

 1月20日(金)に中学2年対象オープンキャンパスを行ないました。
朝から冷え込みが厳しい日でしたが,18名の生徒が参加され,3つの専門教科を見学・体験して,今日の振返りをして終わりました。
 今日のオープンキャンパスで鳴滝総合支援学校に興味を持っていただけたら嬉しいです。
 来年度,みなさんが中学3年生になったときにもオープンキャンパスを行ないますので,ぜひ来てくださいね!
 お待ちしています。
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震災についての講話

 1月19日(木)は「人と防災未来センター」の運営ボランティアで語り部をされておられる東田せつ子さんにお越しいただき,お話を聞きしました。
 自ら阪神淡路大震災で被災された東田さんは,息子さんが倒壊家屋の下敷きになった時,「どんな姿でもいいから無事でいて欲しい」とひたすら願ったなど,当時の被災の様子や母親としての心情を丁寧に語っていただき,最後まで生徒達は熱心に耳を傾けておりました。
 下半身を倒壊家屋に挟まれて動けない父親が,今,まさに迫りくる炎に包まれようとする中,必死で救助を試みながら最後には残して逃げ出さざるを得なかった近所の息子さんの深い悲しみ。救出され負傷したご自身の息子さんをやっとの思いで病院に連れて行った時,診て下さったお医者さんがハラハラと涙を流されたその理由「初めて命ある人を診た」等,多くの生徒が涙を浮かべて聞き入っておりました。
心の響くお話を聞き,自分達がまだ生まれていなかった22年前の大震災を,実感を持って受け止めることができたように思います。
 講話終了後,生徒達は「災害に遭った時,パニックにならないで落ち着いて行動し,避難したい」「これから私は,皆の命と自分の命を大切にしていきたい」「知識を増やして家族を守れるようにしたい」「災害に遭った時は避難所に行ってボランティアをしたい」等,思いを述べておりました。

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避難訓練(地震)

 1月17日(火)に避難訓練を行ないました。
机の下に身を隠し,放送の指示通りに速やかに避難していました。
分教室と中学部は,電話で安否確認の報告をしました。

生活産業科は体育館に避難後,教頭先生から
 「阪神淡路大震災当時にどのように行動したか」
 「自宅にいて災害等が起こったときにどこに避難をするのかを知っておきましょう」にというお話しがありました。
 その後,学年ごとに緊急引き渡しカードをもとにして,一人ひとり確認をしました。

 ご家庭でも災害時にどのように行動するのか?どこに避難するのか?連絡方法はどうするのか?などを再度ご確認いただければと思います。
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中学2年対象オープンキャンパス1

 1月16日(月)に中学2年生対象オープンキャンパスを実施いたしました。
中学2年生対象のオープンキャンパスは,今回と20日(金),23日(月),27日(金)の計4回実施いたします。
 今回は,土曜日から降り続いた雪が学校敷地内に積もった足もとの悪い中,24名の生徒が参加され,3つの専門教科を見学・体験して,今日の振返りをして終わりました。
 今日のオープンキャンパスで鳴滝総合支援学校に興味を持っていただけたら嬉しいです。
 来年度,みなさんが中学3年生になったときにもオープンキャンパスを行ないますので,ぜひ来てくださいね!
 お待ちしています。

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ボッチャ大会

 1月15日(日)障害者スポーツセンターで「第18回ボッチャ大会」が開催され,本校から2チームがエントリーして出場しました。
 当日は,前日から降り続いた雪が積もり,さらに雪が降りしきる悪天候の影響からか,エントリーチームが相次いでキャンセルされ,結局本校2チームと他チームの合わせて3チームでの対戦となりました。
 少し寂しい気持ちでしたが,参加した生徒は楽しみながらプレーをして,2位と3位になりました。
 悪天候の中,お疲れさまでした。
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防災学習プログラム3

 1月13日(金)生活産業科1年は,防災学習に取り組みました。
今回は「避難所を開く‥‥役割を知る」をテーマに,「総務班」「物資班」「食料班」「衛生班」「要配慮者班」の5つのグループに分かれて,各班はどのような動きをするのか?どのような動きが必要なのか?を体験して学びました。
 総務班は避難所のルール作り,物資班は物資の管理,食料班は避難食(アルファ化米)作り,衛生班はマスクの配布や手指消毒,ゴミ回収場所を決めて明記し,要配慮者班は救護室を作り,簡易担架でけが人を運んだり,車いすの介助を行ないました。
 今回の学習から,昨年度取り組んでいた2年生数名も一緒に学習を行ない,昨年度の経験を1年生に伝えてくれています。
 次回の防災学習では,生徒たちで主体的に取り組みます。
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1月参観日

 1月13日(金)は参観日でした。
参観日恒例の「なるちゃんカフェ」と今回初めての取組として,参観に来ていただいた保護者からクリーニングのサービスを始めました。
 数名の保護者に出していただき,生徒が洗濯を行なっています。

 また,生活産業科2年生,3年生の保護者対象に進路説明会を実施しました。
2年生は,3年生での動き,3年生は卒業後にむけてのお話を進路指導主事から行ないました。

 次回の参観日は,2月2日(木)です。
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全校集会

 年が明け,少し長めの冬休みが終わり,2017年がスタートしました。

 全校集会では,校長先生のお話と表彰がありました。
校長先生からは,
「失敗を恐れず,何事にも挑戦してください」
「わからないことはわからないと発信しないと,周囲の人にはつたわらない」
というお話がありました。

その後の表彰では,11月に行なわれた「ビジネス文書検定」と1月8日に受けた「ぼうさい甲子園」の表彰を行ないました。

 今年度も残りわずかとなりました。
卒業する3年生は次のステージに向けて,在校生は進級に向けてのまとめの時期です。
 「何をすべきか。」「どんな目標で取り組むのか。」をそれぞれが思い描きながら,1日1日を大切に取り組んでいきましょうね。
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