最新更新日:2024/04/24 | |
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文化芸術体験事業「梅若研能会 能 本公演」
本日,今年度の文化芸術体験事業として「梅若研能会」の方々に来ていただき,狂言「盆山」と能「安達原」の鑑賞教室を実施しました。
生徒と教職員が一緒になって,準備を行いました。そして,研能会の方々によって能舞台が作られると,まるで本物のような本格的な舞台が出来上がりました。 能は,ストーリーがわかるように,現代語訳がスライドで映され,音と動きの迫力と合わせて子どもたちはしっかり楽しんでいました。 日本の伝統芸能にどっぷり浸った2時間でした。 第45回ワープロ実務検定試験を実施しました
27日(日)本校を会場として第45回ワープロ実務検定試験を実施しました。
今年度は,2級〜4級で,普通科,生活産業科合わせて17名が試験にチャレンジしました。始まる前はやはりみんな緊張した様子で,早くから学校に来て,練習する姿も見られました。 一人一人が授業以外にも時間を作って練習を重ねてきました。目標を持って継続して取り組む姿勢は,他のどの場面でもきっと役立つと思います。 そして,やはりよい結果を願っています。 平成23年度 鳴滝総合支援学校オープンスクール(実践報告会)を実施しました
25日(金)に平成23年度鳴滝総合支援学校オープンスクールを行いました。普段の授業と鳴滝が実践してきた取組の報告です。
当日は,市内の中学校の先生方や教師塾の方等が来られて,熱心に授業を参観されていました。子どもたちは普段通りに授業に向かっていました。 全体会では,昨年度から始まった訪問教育のことや,生活産業科専門教科の地域に広がる活動,そして中学校から本校に入学して初めての職場実習である「オリエンテーション実習」について,それぞれ担当者から報告をしました。参加者のアンケートには,どれも詳しく報告してもらってよくわかったという感想が多く見られました。 そして,子どもたちのさわやかな挨拶はやはり,皆さんの印象に残ったようです。 第14回京都市PTAフェスティバル!
11月26日(土)に岡崎にある「みやこメッセ」を会場に「第14回京都市PTAフェスティバル」が開催されました。
総合支援学校の取組では,各総合支援学校のワークスタディの製品販売や白河総合支援学校のパン販売,呉竹総合支援学校から巨大万華鏡の出展などが行われました。 本校からはPTA壁しんぶんの出展や,総合支援学校PTA連絡協議会として他の総合支援学校の保護者と合同でのコーラスの発表やAKBの歌とダンスの発表にPTA有志の方が参加されました。 壁しんぶんは,この間多くの保護者の方にご協力をいただき,「結(ゆい) つながろう京都」という今回のフェスティバルのテーマに沿って,ハートをモチーフにしたものを制作していただきました。見た目も美しく立派なものができあがりました。他の支援学校の壁しんぶんも力作揃いで,残念ながら入賞は逃しましたが,ご協力いただいた保護者の方々の心の結びつきは壁しんぶんの制作を通じてより深まったと思います。本当にありがとうございました。 コーラスとAKBについては,この間お忙しい中,他の支援学校との合同練習などに取り組んでいただきました。美しいコーラスとインパクトのあるAKBの歌とダンスで,総合支援学校PTA連絡協議会の活気とチームワークの良さをフェスティバルに参加された多くの方にアピールできたと思います。 本当にご苦労さまでした。 前期学校評価アンケートを実施しました
9月から10月にかけて,本校児童生徒,保護者,教職員を対象に前期学校評価アンケートを実施しました。
結果をまとめ,先日の学校運営協議会において結果を報告し,ご意見もいただきました。 今年度の学校運営方針に基づいた取組が進展しつつある反面,反省して改善しなければいけない点もあることがわかりました。 今回の結果も参考にしながら,引き続き本校教育の充実を図っていきます。 なお,アンケートの結果とまとめをこのホームページの右下にある「学校評価」に掲載しています。ご覧下さい。 京都市立鳴滝総合支援学校「学校運営協議会」が発足しました
地域の関係者や本校にこれまでよりご協力いただいている方等を委員として,この度,京都市立鳴滝総合支援学校「学校運営協議会」が設置されました。
その発足式と第1回の学校運営協議会が11月14日(月)に行われました。 今後,それぞれの委員の方のご意見を生かした学校づくりや学校運営を行っていき,本校教育の充実を図っていきたいと考えていきます。 教員を募集します
本校では,宇多野病院に入院する筋ジストロフィー症およびその類似疾患を有する児童生徒が学ぶ小学部,中学部,高等部普通科と,発達に遅れのある生徒が職業自立を目指して学ぶ高等生活産業科(職業学科)を設置しています。
本校に在籍する児童生徒の障害の状況は様々ですが,一人一人の児童生徒が願いを実現するために学習する上で,指導や支援に当たる教員の役割は非常に重要です。 そこで,本校の教育理念を理解し,本校教育の創造と実践に対し情熱と意欲のある教員を募集します。京都市立中学校,高等学校もしくは総合支援学校中学部,高等部に勤務する教諭で,そのような情熱と意欲を持ち,本校で力を発揮してみたいと思われる方の積極的な応募を待っています。 応募条件など詳しいことは,このホームページの「その他大切なお知らせ」欄に,応募要項を掲載していますので,そちらをご覧ください。あわせて,公募志願書も掲載していますので,ご活用ください。 第2回服育教室
今年度第2回目の服育教室を10日に実施しました。
今回のテーマは,「TPOに応じた服装とは?」です。様々な職業の人が着る服を実際に持ってきていただいて,それぞれの服はどんな職業の人が着るのか,その特徴は何かについてみんなで考えました。 その後,制服・標準服についてその目的を学びました。 実際の服を使って学習したことで,生徒たちは「TPOに応じた服装」についてよりわかりやすく学習することができました。 第3回目は2月に実施する予定です。 京都市小学校「大文字駅伝」大会の洗濯物をお渡ししました
本校では,20回の記念大会から京都市小学校「大文字駅伝」大会の腰ナンバーやたすき,ゴールテープ,役員のウインドブレーカー,帽子等の洗濯仕上げをしてきました。
今年度も,専門教科の学習で,大文字駅伝の洗濯物を一つひとつ丁寧に仕上げてきました。その洗濯物を9日に無事お渡しすることができました。このゼッケンをつけて小学生達が,自分の力を出してくれるように祈っています。 クリーニングの様子は大文字駅伝のプログラムにも載る予定です。 本校でも企業就労目指して,一人一人が力を出して頑張っていきたいと思います。 サツマイモの収穫
本日,小・中・高普通科全員で,サツマイモの収穫をしました。みんなで大切に育ててきた甲斐があって,びっくりするほど大きなサツマイモがたくさん収穫できました。
それぞれの子どもたちが,ロープを使う等,工夫をしてサツマイモを抜きました。中には結びつけたロープが切れるほど大きなものもあり,みんな収穫したサツマイモを前に満足そうな様子でした。 食べきれないほどたくさんのサツマイモ。きっとおいしいに違いありません。また,子どもたちの感想をが聞きたいと思います。 |
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