京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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スポーツフェスティバル 午前の部(その1)!!

 さわやかな秋晴れの中,第34回スポーツフェスティバルが行われています。
 保護者や地域の方も多数,参観に来ていただきました。その中ですごい盛り上がりを見せています。
 午前の部のプログラムに沿って,写真で紹介します。まずは(その1)。
 開会式・「みんなのベースボール」・「玉たま 転げた」です。みんながともに楽しんでいる様子をご覧下さい。
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スポーツフェスティバル 前日準備!!

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 お天気に恵まれて,スポーツフェスティバルの準備が着々と進んでいます。
 明日も天気予報は晴れ。
 昨日の予行練習で,すでにかなりの盛り上がりようだったので,明日はきっと競技やダンス,応援にと盛り上るに違いありません。一人ひとりみんな違う個性があるけれど,みんなが“ともに学ぶ”というところを明日はスポーツフェスティバルで見せてほしいと思います。
 スポーツフェスティバルの開会式は9:20〜となっています。

避難訓練を実施しました

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 火災の発生を想定して避難訓練を行いました。安全かつ敏速に避難するために大切なことを,この避難訓練を通して学びました。
 今日は,消防署の方に来ていただいて,はしご車や消防車などを使ってのデモンストレーションや初期消火の体験も行いました。
 お(押さない) は(走らない) し(しゃべらない) も(もどらない)の約束を守って,今日の訓練では皆,スムーズに避難することができていました。実際に,起こったときに冷静に対応するためには,普段からの練習が必要だと実感した一日でした。

芝生のコアリングをしました

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 秋晴れの下,NPO法人「芝生スクール京都」のみなさんの指導を受けながら,本校生活産業科でメンテナンスを学ぶ2,3年生がグランドの芝生の手入れをしました。
 まず最初にコアリング(穴あけ)を行いました。これは,芝生の下の土に穴をあけて土を抜いてやり,水や肥料や空気が土の中に入りやすくするためと,穴をあけた時に芝生の根を切り,そこから新しい根を出させることで芝生を若返らせて元気にするために行うそうです。生徒は業者の方が機械を使って穴をあけた時に出る土を集めて,土の少ない所に運んだりしました。
 コアリングの後は,種まきを行いました。写真は種まきの様子です。「サイクロン式肥料まき器」という道具を使って,均等に種がまけるようにします。
 種まきが終わった後には,砂入れを行いました。これは,大型の砂まきの機械を使うので業者の方がします。写真の右側に写っているのがその機械です。生徒は,砂を運んできたトラックから機械に砂を移し替えたりしました。
 芝生のグランドは本校の自慢の一つです。その自慢である芝生を美しく保つためには普段からの手入れがかかせません。自分たちの手で手入れを行うことで,そのような普段からの取組の大切さを生徒たちが学び,メンテナンスの学習に取り組む意識を高めてほしいと思っています。

「介護等体験」の学生を迎えています

「介護等体験」とは何か。
 平成10年度以降、小学校又は中学校の教諭の普通免許状の授与を受けようとする人は、障害者、高齢者等に対する介護、介助、これらの者との交流等の体験をしなければならないと法律で義務づけられました。この体験を短く「介護等体験」と呼んでいます。
 京都市内7つの総合支援学校でも毎年多くの学生が2日間の「介護等体験」をおこなっています。本年度も、年間で約1200人の学生を、市内7つの総合支援学校で受けることになっています。
 本校でも本年度第3回目の学生が、本日(9/21)から2日間の日程で「介護等体験」に入りました。講義や見学、そして介助、交流等を体験します。
 少子・高齢化の時代にあって、互いに助け合い、より豊かな福祉社会を築くために、今後の日本を担っていく子どもたちを育てる教師はとりわけ重要な役割を果たしていると言えます。その教師となるための貴重な機会になればと願っています。

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スポーツフェスティバルのご案内

 厳しかった残暑もようやく終わりを迎えるかのように、朝夕は涼しさを感じるようになりました。秋がやってきそうです。日頃は本校教育に何かとご理解ご協力を賜り,お礼申し上げます。
 さて,恒例となっております「スポーツフェスティバル」を今年も開催するところとなりました。病院に入院しながらも精一杯学んでいる普通科の子どもたちと将来の企業就労を目指して日々努力している生活産業科の子どもたちが,鳴滝総合支援学校の一員として,共に楽しく気持ちの良い一日が過ごせることを目指しています。
 開催に向けて児童生徒会のメンバーもアイディアを出し合い,工夫を重ねています。体育館という空間を活用して,車椅子を自らの意思で精一杯操る普通科の子どもたちと福祉介護の基礎を学ぶ生活産業科の子どもたちが,それぞれの役割を担いながら,共に気持ちよく過ごせることを願っています。
 ご多忙の中ではありますが,是非ともご来校いただき,ご観覧頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
                               鳴滝総合支援学校
                                校長 北村裕二

◎配布文書にプログラムを載せていますのでご参照ください。

校外演習,がんばってます(パート2)

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 今回は,特別養護老人ホーム アムールうずまさの校外演習の様子です。ここは,福祉介護の実習でもお世話になっているところです。この施設には,入所されている方がたくさんおられます。その方たちとの交流も含めて校外演習を行っています。今日は,1階の玄関の自動ドアから,2階,3階,4階とぐるっと周りのガラス清掃を行いました。生活産業科1年生が,演習をしました。1階では,入所されている方がレクレーションをされていました。中には,真剣な表情でガラスの一枚一枚を丁寧に清掃している本校の生徒の方を見ておられる方もいました。
 様々な意味で,今後も施設の方たちと関わり合いながら,校外演習を行っていきたいと考えています。
 

校外演習,がんばってます(パート1)

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 専門教科メンテナンスの校外演習の様子です。本校から西へ徒歩約5分の所にある宇多野ユースホステルは日本の方の利用ばかりではなく,外国の方の利用も多く,大変美しい施設です。今年度からは,メンテナンスの演習先としてお世話になります。写真で見ても分かるとおり,全面ガラス張りで作業量は充分です。その他にも洗面場所やフロアー,部屋などもあり,これからさらにいろいろな内容の演習が考えられそうです。1年生の職場体験実習でも同時にお世話になっています。

全京都障害者総合スポーツ大会「陸上競技大会」の部が開催されました

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 9月12日(日)第30回記念全京都障害者総合スポーツ大会「陸上競技大会」の部が西京極陸上競技場で開催されました。気温が高く、厳しい気象条件の中ではありましたが、様々な種目で選手たちは力を競いました。
 本校からは、高等部普通科および生活産業科の生徒11名が参加しました。トラックでは、車椅子によるスラローム、50m走、100m走、800m走、1500m走、、フィールドでは立ち幅跳び、ソフトボール投げに出場しました。入賞を果たした人、大会記録を更新する新記録を出した人など結果は様々ですが、一人一人が暑さにも負けず精一杯の活躍を見せていました。
 様々な体験を積み重ねる中で、将来の社会生活の充実が図れればと願っています。

チャレンジ!!国家資格「クリーニング師」免許取得を目指して

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 高等部生活産業科では、専門教科「家政」の中でクリーニングに関する知識や技能を学んでいますが、キャリアアップを目指して、国家資格である「クリーニング師」免許取得にも挑戦しています。試験は毎年一度だけ実施され、本年度は10月17日が予定されています。年に一度のチャレンジ・チャンスです。試験に向けて生徒たちの学習にも熱が入ってきました。
 試験は、衛生法規や公衆衛生に関わる学科試験と繊維の鑑別、アイロンによる仕上げ技術を求められる実地試験で構成されています。受験者は一般成人の方がほとんどですが、大人たちにまじり、本校から毎年複数の生徒が挑戦しています。
 平成17年度以降、毎年2〜4名の生徒が試験に合格し、免許を取得してきました。先輩たちの姿を見てきた現役生も「次は自分だ!」とばかり張り切っているところです。今年度は6名の生徒が挑戦します。結果はどうであれチャレンジする心と地道な努力を大切にしてほしいと願っています。
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学校行事
4/6 10:00着任式 10:20始業式 12:00下校

学校教育目標

訪問教育

学校評価

学校だより

月行事予定

その他大切なお知らせ

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