京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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平成22年度 京都市立鳴滝総合支援学校修了式

 23日(水)平成22年度 鳴滝総合支援学校の修了式を行いました。
 午前中には、今年度より開始した訪問教育の修了式を各病院にて行いました。児童生徒4名に、それぞれ校長先生からお話ししていただき、その後担任の先生から通知票をもらいました。自分なりにがんばったという気持ちを持って、次の学年の学習につなげてほしいと思います。
 午後には、学校での修了式を行いました。校長先生からは、「これから春休みになるけれど、学校に来ているときと同じように生活を整えてください。そして、がんばることはもちろん大事だけれど、本当にしんどいときには“しんどい”と言うことも大切です。」というお話しをしていただきました。
 一人ひとりが進級するということを実感し、これからも自分にできることを、前向きに実行していく姿勢を持ち続けてほしいと思います。

後期学校評価アンケート

 「平成22年度 学校評価」について,前・後期の2回にわたって保護者・児童生徒・教職員にアンケートを実施し,より良い学校づくりの指標として取組を進めてきました。
 学校評価アンケート結果としては,前・後期ともに,個別の包括支援プランやキャリアプランに基づいた計画的な指導や学習環境の整備,保護者や関係機関との連携など,どの項目においても,概ねできているとの評価が出ています。ただ,一つ一つの項目を見た際には,次年度に向けて改善していかなければいけない点もあります。
 先日,学校評議員の皆様にもお集まりをいただき,アンケート結果に基づいてご意見をいただきました。今後も学校として,改善に取り組んでいきたいと考えていますので,是非多くの方々からのご意見をいただきますようお願いいたします。
 なお,結果の詳細は,このホームページの「学校評価」欄に掲載していますので,是非ご覧ください。

平成22年度中学部 卒業証書授与式

 3月15日(火)平成22年度中学部第34回卒業証書授与式を挙行いたしました。今日は、この時期にしては気温も高く、いいお天気になりました。卒業生2人は揃って出席し、校長先生から卒業証書を受け取りました。
 送辞では、在校生が二人とのたくさんの思い出をエピソードを交えて語ってくれました。答辞では、中学校生活で特に印象に残っている修学旅行や生き方探究チャレンジ体験のことを卒業生がそれぞれ語ってくれました。
 高等部では、さらに自分たちの世界を広げ、積極的に社会に出て行ってほしいと願っています。学校での学習やこれからの日常の生活で様々な事を学び、社会に出て行く力をしっかり蓄えていってください。
 ご卒業おめでとうございます!
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大文字駅伝お礼

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 本日,京都市教育委員会体育健康教育室から,本校生活産業科1年生が取り組んだ大文字駅伝で使用する「たすき」やナンバーカードのクリーニングのお礼に来られました。
 本校でのクリーニングの様子は,このホームページでも何度かお知らせをしてきましたが,自分たちが頑張って取り組んだことが,今年で25回を数える大文字駅伝の開催に役立っているということを,あらためて実感するよい機会でした。
 自分の役割を果たすことで成果が現れ,社会の中で認められることは,キャリア教育の中でも大切なことです。
 本校に入学して間もなく1年が過ぎようとしている今,このような機会を持てたことは非常によい経験だと思います。2年生になれば,校内での学習はもちろん,職場実習で生徒たちに求められる内容もより高度になります。この経験を糧にして,更なる飛躍をしてくれることを期待しています。


 

高等部卒業証書授与式「送辞」「答辞」

 在校生から卒業生に送る「送辞」。普通科・生活産業科の代表の生徒が言ってくれました。送辞を聞いて、卒業生は学校生活のいろいろな場面を思い出しているようでした。思わず微笑む場面もありましたね。
 卒業生からの答辞は、学校を巣立っていく先輩としての自信に満ちあふれた言葉でした。この鳴滝総合支援学校の卒業生として、誇りを持ってこれからの人生の歩みを進めていってほしいと思います。
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高等部卒業証書授与式「来賓からのお祝いの言葉」

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 PTAと宇多野病院からそれぞれ代表してお祝いの言葉をいただきました。卒業生に向けて、心のこもった言葉をありがとうございました。
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高等部第34回卒業証書授与式

 本日、鳴滝総合支援学校 高等部第34回卒業証書授与式を挙行いたしました。
 卒業生・在校生とも緊張感の中にも、暖かい気持ちの伝わる卒業証書授与式になりました。
 御室の桜 嵯峨の秋、四季の自然に包まれて、この鳴滝総合支援学校で学んだ高等部普通科、生活産業科の卒業生が巣立っていきました。
 一日一日を大切にして、これからのそれぞれの人生を歩んでいってほしいと思います。
 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
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京都卓球バレー協会交流大会が行われました

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 2月27日(日)、高野にある障害者スポーツセンターで「第4回京都卓球バレー協会交流大会」が行われました。年に1度の機会となりますが、この大会は年齢や性別、障害のあるなしなど、何も条件をつけず、純粋に卓球バレーを楽しみ、様々な人との交流をすすめることを目的として開催されています。
 本年度は京都府下全域から55チームが参加。本校からは生徒チームが2つ、教員チームが2つの合わせて4チームが参加しました。
 愛好家たちが集まっておられるため、和やかな交流場面も多く見られましたが、強豪チーム同士の戦いは、迫力があり、アタック、ブロック、アタック、ブロックと連続する中で試合球が目まぐるしく左右に動き、さながら卓球台上の格闘技の様相でした。しかし試合が終わると互いをたたえる爽やかな交流が行われていました。
 本校の生徒チーム、教員チームとも精一杯戦い、様々なチームとの交流を楽しみました。

『クリーニング師免許証』を受け取りました

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 昨年の10月17日(日)に実施されました「平成22年度京都府クリーニング師試験」におきまして、本校、鳴滝総合支援学校の生徒5名が合格しましたことは、速報版として既にお伝えしていますが、免許証申請の事務手続きも終了し、晴れて5名の生徒が『クリーニング師免許証』を受け取らせていただきました。
 京都府の山田知事名で発行された『クリーニング師免許証』を所持した生徒たちは、うれしさと共に、改めて「免許証所持者」としての責任を感じながら記念の写真をとりました。
 キャリアアップを目指して生徒たちは様々な挑戦をしています。

卒業生を送る会

 2月24日(木)児童生徒会主催の、平成22年度「卒業生を送る会」がおこなわれました。在校生が工夫に工夫を重ねて、暖かい雰囲気のとても印象に残る送る会になりました。
 会場にスクリーンを設置し、ビデオデッキやプロジェクター、コンピューター等の機器を持ち込み、児童生徒が作成したメッセージビデオ「オメデトウスイッチ」や高等部卒業生の「思い出のアルバム」を上映しました。また、在校生からの「手作りプレゼントの贈呈」も行われました。どのプログラムも楽しくて、暖かい気持ちになるものばかりでした。
 卒業生が退場するときには、涙する在校生がいて、みんなが拍手をして送りました。
 いよいよ、3月1日は高等部の卒業証書授与式です。また、3月15日には中学部の卒業証書授与式があります。みんなで大きな拍手をして送りたいと思います。
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学校行事
3/24 春季休業(〜4月5日)
3/30 10:00〜離任式

学校教育目標

訪問教育

学校評価

学校だより

月行事予定

その他大切なお知らせ

京都市立鳴滝総合支援学校
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京都市右京区音戸山山ノ茶屋町9−2
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E-mail: narutaki-y@edu.city.kyoto.jp