京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/29
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第38回全京都障害者総合スポーツ大会 フライングディスク大会の部

 10月7日(日)京都府立丹波自然運動公園体育館及び補助競技場で『第38回全京都障害者総合スポーツ大会フライングディスク大会の部』が行われました。
 本校から高等部14名の生徒が参加しました。天候も回復し秋晴れの清々しい天気の中での競技となりました。
 午前はアキュラシー競技が体育館で,午後はディスタンス競技が補助競技場で行われました。みんな一投ごとに集中しフォームを確かめてディスクを投げました。
 結果,アキュラシー競技では金メダル4個,銀メダル4個,銅メダル1個を,ディスタンス競技では金メダル2個,銀メダル3個,銅メダル2個を獲得できました。
 日ごろの練習の成果が発揮でき,合計16個のメダルを獲得し堂々たる成績を残すことができました。
 参加した生徒のみなさんお疲れ様でした。また,応援いただきました皆様,本当にありがとうございました。

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第25回 障害のある市民の雇用フォーラム

来る11月7日(水)の午後1時30分から、京都市総合教育センターにおいて「第25回障害のある市民の雇用フォーラム」が開催されます。
「雇用フォーラム」とは、京都市立総合支援学校生徒の進路開拓を目指す『巣立ちのネットWORK』と京都市・京都市教育委員会が主催しています。支援学校卒業生の勤続5年表彰や雇用企業への感謝状贈呈をはじめ、支援学校や企業、相談機関などのさまざまな取組を紹介し、障害のある人の企業就労を促進するための、理解・啓発を行っています。
 今年は、就労困難者の雇用創造を掲げ活動されているNPO法人FDAの成澤俊輔氏による「大丈夫、働けます。〜”人”と”会社”が幸せになる仕事の創り方〜」と題した講演も行われます。
 ぜひ、多くの方に参加いただけるようご案内差し上げます。
 チラシと申込書を、このホームページの右側にある「お知らせ」の欄に掲載していますので、ご覧ください。
 ご不明の点がありましたら、事務局のある京都市立白河総合支援学校(075−771−5510)までお問い合わせください。

第18回全国障害者スポーツ大会壮行会

 後期始業式に引続き第18回全国障害者スポーツ大会に出場する生徒の壮行会を行いました。
 最初に校長先生からあいさつがありました。その後,参加する生徒が京都市のユニホームを着用し大会に向けて抱負を述べ,ステージ上でアキュラシー競技のデモストレーションをしました。
 最後に生徒会代表生徒が激励の言葉をおくりました。

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後期始業式

 本日9時50分より後期の始業式を行いました。
 最初にみんなで元気よく校歌を歌いました。
 続いて校長先生より,「今日は後期の始まりの日です。今日は三つの話をします。一つ目,毎日一生懸命勉強することと同じくらい,毎日の生活での楽しみを見つけていきましょう。 二つ目,皆さんの周りには困った時に励ましてくれる,助けてくれる仲間や先生がおられます。みんなで協力し合ってやる気が湧くよい学校にしていきましょう。三つ目,これから秋,紅葉の美しい過ごしやすい季節になってきます。学校の行事や地域での催し物には積極的に参加していきましょう。」と話がありました。
 11月1日,2日には「文化祭」があります。みなさんの活躍を期待しています。

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前期終業式・全校集会を行いました

 本日,前期の終業式を行いました。最初に全校児童生徒で元気に校歌を歌いました。
 次に校長先生から,「今年度,4月から始まって半年が過ぎました。みなさんの笑顔からこころも身体も成長した姿が見られ,うれしく思います。前期に行われた修学旅行では日頃の取組の成果を発揮し,仲間とよい思い出が作れましたか。今日は前期の終業式です。今日渡される通知票に書かれていることを振り返り,後期はどんなことをがんばれるか考えてほしいと思います。あいさつや言葉遣い,身だしなみなどの基本行動,そして自分がしてもらってうれしいこと―やさしい言葉かけや笑顔などを心がけてみましょう。横断幕「あいさつがつくる東のえがお」にもあるように,みんなで力を合わせ,みんなが幸せになれるよう,笑顔でがんばっていきましょう。」と話がありました。
 引き続き,全校集会を行いました。最初に作品展や陸上大会,姉妹都市交歓作品展の表彰を行いました。その後,11月に行われる文化祭のテーマ曲の発表がありました。ステージ練習も始まりみんなで素晴らしい文化祭にしたいと思います。

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10月のあいさつ運動が始まりました

 昨日から児童生徒会による10月のあいさつ運動が始まりました。
 秋晴れの中,登校してきた児童生徒たちの「おはようございます」「今日も元気にがんばりましょう」と元気よく,気持ちのいい声が校舎に響いていました。
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給食の献立〜10月3日〜

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 今日の献立
■コッペパン
■牛乳
■大豆と鶏肉のトマト煮
■ソース焼きそば
■コンソメスープ

 フォークを使って,「コッペパン」に「ソース焼きそば」を挟んで,「やきそばパン」にして食べていました。
「大豆と鶏肉のトマト煮」の大豆は,秋に収穫されます。大豆は植物の中で唯一「肉」に匹敵するぐらい多くのタンパク質を含んでいます。今日は鶏肉と一緒にトマト味で煮込みました。パンにもよく合う味に仕上がっていました。

グラウンドの芝生               −オーバーシードを行いました−

 台風が去った昨日2日(火),さわやかな秋空の下,NPO法人「芝生スクール京都」の皆さんと本校の中・高等部の生徒,教職員が一緒にグランドの冬芝のオーバーシードを行いました。
 オーバーシードは,冬場に枯れてしまう夏芝の芝生に,冬場でも生長する冬芝の種子を蒔き,一年中緑の芝生を維持することと,急速に形成する冬芝の茎が,秋〜冬に生長の止まる夏芝の根部をがっちりとガードしてくれるという利点があります。
 作業は,最初にコアリング(穴あけ)を行いました。これは,芝生の下の土に穴をあけて土を抜いてやり,水や肥料や空気が土の中に入りやすくするためと,穴をあけた時に芝生の根を切り,そこから新しい根を出させることで芝生を若返らせて元気にするために行うそうです。生徒は業者の方が機械を使って穴をあけた時に出る土を集めて,グラウンドの低い所に運んだりしました。
 コアリングの後は種蒔きを行いました。「サイクロン式肥料まき器」という道具を使って,均等に種が蒔けるようにします。「芝生スクール京都」の方にやり方を教えていただきながら,生徒も種蒔きをしました。
 種まきが終わった後には,コートブラシをかけてグラウンド全体をならしました。4,5日後にはかわいい芽が出てくるそうです。しばらくは養生のためにグランドで走ったりできませんが,きれいな芝生が生えてくるのを楽しみに待ちたいと思います。
 芝生のグランドは,本校の自慢の一つです。児童生徒も芝生のグランドで活動することが大好きです。新しい芽が出て,冬でも緑の芝でおおわれた運動場で活動できるのがとても楽しみです。「芝生スクール京都」の皆さま,本当にお世話になりました。一緒に作業をしてくれた生徒の皆さん,ご苦労さまでした。

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総合育成支援教育ボランティア養成講座

 本日,「総合育成支援教育ボランティア養成講座」の最終回がありました。今日は車いすの操作について実習し,続いて各学部に入って体験活動でした。子どもたちといっしょに,農園や教室で作業をしたり,役割活動の支援をしたり,文化祭の取組を参観したりしました。
 そのあと,修了式を行い,一人一人に修了証を手渡しました。受講された方からは「4回の講座を通して,障害について様々な勉強ができた。もっと深く学びたいと思った。」「先生方は子どもたちにいつも笑顔で接しておられていた。」「ここで学んだことを生かし,子どもたちに寄り添いながら関わっていきたい。」等の感想がありました。
 今回の講習で学んだことを生かし,皆さんがどこかで活躍されることを期待しています。

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