京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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夏季教職員福祉事業所見学会(最終日)

 7月27日から始まった夏季教職員福祉事業所見学会が昨日(8月2日)終了しました。期間中の4日間に10カ所の福祉事業所様や企業様に,延べ60名の本校教職員が見学に訪れ,活動内容などご説明いただきました。
 今後の学習内容や進路について考えていくうえでたくさんのことを学ばせていただく良い機会になりました。
 ご協力いただきました事業所の皆様ほんとうにありがとうございました。
 
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夏休みあそびの広場  2

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 今日の昼食は,生活学習棟でのバーベキューでした。午前中しっかり活動をしてお腹もすいていた様子でみんなおいしそうに食べていました。昼食後は,自由遊びで午前中していなかった遊びで活動し楽しい時間を過ごしました。
 次回は,8月7日(月)に実施されます。

夏休みあそびの広場  1

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 2日(水),あそびの広場実行委員会主催の「夏休みあそびの広場」の1回目が本校を会場に行われました。本日参加の6組の子どもたちと保護者の方は,『はじめの会』でボランティアの方と出会い,一日のスケジュールを確認しました。
 その後,午前中は中庭のビニールプールで水遊びや体育館でボールを使うなど思い思いの活動を楽しみました。

京都橘大学 夏季特別支援教育講座(3)

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 最後に,子どもどうしがうまくコミュニケーションをとる方法などの「ソーシャルスキル」について,グループ演習を行いました。
 学生の皆さんは真剣に演習に取り組み,ソーシャルスキルについて多くのことを学んでいただきました。
 今後も障害について理解を深めていただき,日常生活の中で生かしていただけたらと思います。
 私たちにとっても,地域の方々とつながりがもてる貴重な機会となりました。

京都橘大学 夏季特別支援教育講座(2)

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 次に,視覚障害のある子どもについての理解をすすめるために,本校教諭林聡が講師となって,子どもたち自身が見ることに関してどんな困りを抱えているのか説明しました。
 説明の後に,実際に白濁や視野狭窄のシミュレーションゴーグルをつけて“見えにくさ”を体験してもらいました。そして,適切な支援や配慮・状況づくりの大切さについて考えていただきました。

京都橘大学 夏季特別支援教育講座(1)

 今日は,京都橘大学で,障害のある子どもの教育について知ってもらうという主旨で,学生の皆さんに「特別支援教育講座」を行いました。今年度で7年目になります。
 最初に,本校教諭坂口卓哉から『発達障害のある子どもの理解と支援』と題して、「発達障害についての基礎的な説明」と「発達障害のある子どもの支援」について講義を行いました。

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芝生のメンテナンスを行っています

 この時期,芝の成長が速いため,最低でも一週間に一度は芝刈りが必要です。また芝の成長のためには月1回は施肥が必要です。
 今日は3ヶ所(南庭・中庭・グラウンドの一部)の芝を刈りそろえました。
 こうしていつでも安全に活動できるように,夏休み中も芝生のメンテナンスを行っています。

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夏ですが,とげのないバラ『春風』が花をつけました!!

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 5月23日に紹介した,とげのないバラ『春風(はるかぜ)』が夏にもう一度花を咲かせました。
 『春風』は年に一度花をつける一季咲きのバラですが,担当者が春にきれいな花をつけてくれたので,お礼肥をあげたころ,律儀にもう一度花をつけてくれたようです。
 ローズピンクの花びらの裏側にほんのりと黄色がさして,風に揺れる姿は夏の日差しにも映えています。

夏季教職員福祉事業所見学会

 7月27日から8月2日まで,本校教職員が10カ所の福祉事業所や企業を訪問し見学をさせていただく夏季教職員福祉事業所見学会を行っています。
 昨日(7月27日)2カ所,本日は2カ所の事業所に,延べ26名の教職員が訪問し,事業所の様子を見学し活動内容などご説明いただきました。
 参加した教職員からは「実際に見学させていただいたことで,それぞれの事業所で大切にされていることや,活動内容についてよくわかりました」などの感想が出されました。
 見学させていただいた事業所の皆様ありがとうございました。
 また,今後見学させていただく事業所の皆様,どうぞよろしくお願いいたします。

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第3回 総合育成支援教育研修会

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 本日,教職員を対象に「第3回 総合育成支援教育研修会」を行いました。本校「学校サポートチーム会議」でもご指導ご助言いただいている京都教育大学教授 相澤雅文氏をお招きし,『総合育成支援教育の方向性 〜特別支援教育ガイドラインをふまえて〜』というテーマでご講義いただきました。
 「学級担任が一人で抱え込むのではなく,いろいろな立場の教職員,関係機関,専門家と子どもたちを支えていくこと」「幼・小・中・高・大学・卒業後等,将来のことを見据えて支援を考えていくこと」「それぞれのステージが変わる時にも引継・連携を大切にしていくこと」等の話がありました。
 当日は校内を含め,約40名の参加がありました。先生方からは「特別支援教育の流れや最新の情報を知ることができた」「子どもたちの指導・支援について互いに支え合っていくことが大切だとわかった。」「自分のこれから果たす役割が見えてきた。担任と連携して取り組んでいきたい。」などの感想がありました。
 11月6日には教職員を対象に同じく相澤先生に「教育的支援を要する児童生徒の指導と支援 〜『育』支援センター相談事例を通して〜」というテーマで指導助言いただく予定です。

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学校行事
9/25 代休日
9/26 ケース会議週間(10/6まで・5日は除く)
交流及び共同学習(大塚小)
9/27 高等部修学旅行(東京方面)
演劇鑑賞(小)ロームシアター
9/28 高等部修学旅行(東京方面)
9/29 高等部修学旅行(東京方面)
10/1 全京都障害者スポーツ大会 フライングデスク大会
京都市立東総合支援学校
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