地域感謝祭 エンディング！

　白河ＰＴＡのダンスを会場と一体になって、踊りました。「ＹＭＣＡ］「恋するフォーチュンクッキー」で盛り上がりました。

　学校長の閉会の挨拶「地域があっての白河の教育」今後も推進していきたいと考えています。

　ありがとうございました。

地域感謝祭 いろいろ！

写真上：交流農園や環境・安全ブロックでつくったプランターの花を通路に！
写真中：あんずの会さんとおにぎり作成中！
写真下：音楽部の出演中！

地域感謝祭 ＰＴＡバザーです！

　ＰＴＡバザーの会場です。
　今回は、1年の生徒が作った樹脂年ねん土のマグネットも出品しました。なんと形は、食品加工のパンの「やきとりネギパン」「ウインナーパン」！売切れました！
また、３年生徒が作ったネックレスも出品。女性の方に人気でした。
　多くに方が来られ、「バザーで買うことで、白河に協力できる」と購入してくださる方もいらっしゃいました。

地域感謝祭 その２

写真上：焼き菓子と新米のおいしいおにぎりの販売の列
写真中：農園芸の野菜販売…好評で野菜が見えない…
写真下：お茶席、丁寧に接客中

１１月１０日（土），地域感謝祭です！

　日頃の感謝の気持ちを込めて，地域の方を対象に販売・ワークショップ・舞台発表等を行いました。地域へ配布するチラシは，情報印刷の生徒が作り，農園芸の生徒を中心にポスティングしました。
　１３：１５のオープニングは，和太鼓部による演奏でした。生徒会からは，北海道胆振東部地震の支援募金活動への協力をお願いしました。
食品加工では焼き菓子販売や喫茶営業，農園芸では有機野菜の販売，情報印刷ではワークショップやオリジナルグッズの販売を行いました。配食ボランティア「あんずの会」の協力による，「新米のおいしいおにぎりと芋づるの炊いたん」も販売しました。ＰＴＡによるバザーもあり，好評でした。
　お茶席も復活しました。全学年が茶道体験をしているので，市立高校等対象のきもの着付け体験事業に応募し，着物を着ての接客をしました。生徒もきりっとお茶をたて，皆さんも喜んでおられました。
　舞台では，教科「音楽」を選択している生徒による合唱を３学年とも行いました。音楽部は「栄光の架け橋」「世界に一つだけの花」を歌ったり合奏したりしました。白河ＰＴＡによるダンスも発表され，多くの生徒も一緒に舞台上やフロアで踊り，盛り上がりました。
　
　電話でも多数の問い合わせがあり，地域の方の期待が大きいことも改めてわかりました。
　また，野菜や焼き菓子，バザー製品などを購入するためだけに来校されるのではなく，舞台発表やワークショップ，喫茶，お茶席など，ゆったり憩に来られている方も大勢おられました。
　地域の方の支えや協力があっての白河の教育活動です。多くの方の協力を感じた地域感謝祭でした。

　地域や関係機関などの皆様は７８名，保護者や家族の方は８１名，卒業生１５名の合計１７４名の方が参観されました。

　ありがとうございました。

準備中です！

　配食サービス「あんずの会」の皆さんによる「新米のおいしいおにぎりと芋づるの炊いたん」も販売します。ただ今、炊飯中です。
　福ノ川校舎の農園室では、専門教科の紹介をする生徒が、パソコンを操作しながら練習をしています。
　農園芸では、販売する花を花束にしています。

地域感謝祭 準備中！

写真上：商品ディスプレイ中
写真中：喫茶の砂糖などを準備中
写真下：ワークショップの準備中

本日は午後から地域感謝祭です！ただ今、準備中！

　11月10日（土）晴天に恵まれました。本日は、13：15から地域感謝祭を行います。

　午前中は専門教科に分かれて、準備を行なっています。来校される皆様に気持ちよく過ごして頂くよう、清掃や会場設営等を行なっています。

写真上：体育館設営中の食品加工の生徒達
写真中：玄関周辺の清掃中の農園芸の生徒達
写真下：ワークショップ会場設定中の情報印刷の生徒達

第25回雇用フォーラムが行われました

　 11月7日（水），京都市総合教育センターにおいて，「第25回　障害のある市民の雇用フォーラム」が開催されました。
　第1部では，勤続5年表彰として，京都市内の支援学校卒業生39名・企業36社が表彰をされました。
　第2部では，「京都市総合支援学校の進路の取組み」として，進路主事会の代表と支援学校生徒の代表が，企業就労に向けた取組について発表しました。また，「大丈夫，働けます。〜“人”と“会社”が幸せになる仕事の創り方 〜　」と題して，特定非営利活動法人　Future Dream Achievement　理事長　成澤　俊輔　氏に講演をしていただきました。成澤氏は，障害のある人だけでなく，様々な就労困難な方の支援に精力的に携わっておられる方で，企業の方，私たち学校の教員，保護者，支援機関の支援者など，参加していたいろいろな立場の人が元気をもらう，熱気あふれるご講演でした。
　また，各支援学校からは生徒が，受付けやお客様の誘導，会場設営などに日頃の学習も成果を発揮してくれました。企業の方からのアンケートには，「一生懸命取り組んでいる姿に，仕事も一生懸命にまじめにやってもらえそうな印象を持った」，「わからないことは先生に確認しながら丁寧に案内してくれた」と，うれしいお言葉がたくさんありました。
　ご参加いただいた皆様，ありがとうございました。

11月8日 配食サービス ＆ 東山総合からリソース活用

　本日の配食サービスに、本校から各学年各１名、東山総合支援学校から２名の生徒が参加しました。
　「季節外れの運動会日和やねえ」ボランティアがつぶやかれるほどのぽかぽか陽気になりました。そのおかげで、近隣の方々がいつもより多く通りに出てきておられました。「配食に行って、道を歩いている人にも大きな声で挨拶できました。」振り返りの時間に、大きな声で話すことを課題にしている生徒が、にこやかに報告しました。「何度目かのコースで、この家の方は大きな声で話さなければならないことを知っていたので、大きな声でメニューの説明をしました。」上級生になると、こんな気遣いもできました。利用者は「よーく分かったわ。ありがとう。」と喜ばれていたそうです。
　今日の天気のように、気持ちいい活動ができました。