京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/15
本日:count up38
昨日:163
総数:520490
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

平成30年度着任者紹介

平成30年4月1日より本校に着任いたしました教職員を紹介します。
全教職員が力を合わせ、働きながら社会の中で自立し生活していきたいという生徒の願いの実現に向けて努力してまいります。よろしくお願いいたします。

管理職

 校長  柴垣 登 (京都市教育委員会より)

教職員

 教諭  宮本 宣廣(北総合支援学校より)
 教諭  大島 秀夫(九条中学校より)
 教諭  鯰江 方個(東総合支援学校より)
 教諭  高木 利明(北総合支援学校より)
 教諭  西口 剛 (新規採用)
 教諭  三野 隼主(新規採用)

学校教育目標・経営方針

 平成30年度の学校教育目標・経営方針を掲載いたしました。
 本校の学校教育目標である「自ら働く力を高め、働くことを通して社会に貢献し、自らの未来を切り拓く人を育む」ための、本校の今年一年間の取組の方向性を示したものです。
 

ごあいさつ

 4月1日より本校の校長として着任いたしました、柴垣 登と申します。これまでの白河総合支援学校での取組を引き継ぎ、生徒たちの願いの実現に向けて教職員とともに努力してまいりたいと考えております。保護者の皆様や、地域の皆様、企業の皆様には、引き続きご協力、ご支援をいただきますようお願いいたします。

 さて、本校は昭和51年4月に高等部単独の知的障害養護学校として開校し、平成16年4月には高等部職業学科単独の総合養護学校(平成19年4月より「総合支援学校」と改称)として再編されました。平成18年3月に職業学科最初の卒業生を送り出して以来、この3月の卒業生まで、その人数は約400人を数えます。そして、そのほとんどが企業就労をしています。このような成果は、専門教科(食品加工・農園芸・情報印刷、流通サービス<共通履修>)や共通教科の学習、デュアルシステムによる様々な企業(産業現場)での実習、地域の方々と共に進める地域協働活動など、全国でも先進的といえる取組を進めてきたことによって実現することができています。

 校長として、これまで歴代校長をはじめとして本校教職員が積み重ねてきた実践を継続・発展させるとともに、企業や地域との連携をさらに深め、本校の教育目標である「自ら働く力を高め、働くことを通して社会に貢献し、自らの未来を切り拓く人を育む」ことの達成を目指して、教職員や保護者の方々、ご協力をいただいている多くの企業や地域の方々との連携を深めていきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。

                                                                       校長  柴垣 登

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
学校行事
4/9 着任式・始業式    下校12:00
4/10 入学式9:30    下校12:00
4/11 検便(食品加工)      下校12:30(この日から昼食)
9:00〜10:00 心臓検診(1年)
9:50〜身体計測・視力・色覚・聴力検査
4/12 3年キャリアカウンセリング   下校12:30
喫茶のみ開始  検便(食品加工)
9:00〜歯科検診(1〜3年)
4/13 新入生歓迎会・部活説明・LHR     下校12:30    家庭訪問
京都市立白河総合支援学校
〒606-8321
京都市左京区岡崎東福ノ川町9−2
TEL:075-771-5510
FAX:075-771-5169
E-mail: shirakawa-y@edu.city.kyoto.jp