京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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2月26日 3年生を激励する会

生徒会主催の学校行事「3年生を激励する会」がありました。

まず,各学年から3年生への気持ちを込めた出し物があり,その後,各ブロックごとに3年生へ色紙の贈呈をしました。

3年生の白河での思い出を振り返る映像の後,3年生一人ひとりが,今後の抱負,決意を語りました。

最後に,生徒会提案で,“卒業前に全員でできること”として人文字をしました。お世話になった先生方にも参加してもらいながら「自ら」「歩もう」の2つの言葉を作りました。

3年生も卒業まで残りあとわずか!これからの社会参加に向けていいスタートが切れるよう,残りの学校生活を過ごしてください。
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2月25日 宇治川マラソン

陸上部を中心に宇治川マラソンへ参加しました。陸上部+有志で5km部門に11名,ハーフマラソンに3名参加しました。

マラソンへの参加に向けて1月から土曜日も鴨川や西京極運動公園などで練習を重ねてきました。

当日は,練習の成果を発揮し,全員完走することができました。その中でも,今までの自己ベストを出した生徒や部門での入賞を果たした生徒もいました。

みんな,疲れた中にも力を出し切れた充実した表情でした。おつかれさまでした。
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総合支援学校高等部生徒 資格取得等表彰式

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 2月23日(金)京都市総合教育センターにおいて,平成29年度京都市立総合支援学校高等部生徒 資格取得等表彰式が行われました。
 本校からは14名の生徒が,支援学校全体では56名の生徒が表彰を受けました。表彰式のでは,清水教育企画監からのお祝いのことばの中で「表彰は,一人一人が自分の目標に向かって努力した成果。その結果だけでなく,努力した過程がすばらしい。」と,お褒めの言葉を頂きました。
 生徒達は,緊張もしていましたが,白河の代表として最後までしっかりと参列することができました。
 お忙しい中,ご参列いただいた保護者の皆様もありがとうございました。

3年生 卒業前校外学習

 今年度も、ついに卒業シーズンが到来しました。
実習や専門教科、国語や数学などの勉強、様々な文化的体験やスポーツ、部活動等々……
 たくさんの経験を重ねる中で、心と体を大きく強く育ててここまできました。
 
 2月20日(火)に、学校生活最後の校外学習へ行ってきました。
場所は大阪の“ららぽーとEXPOCITY”。
 大阪なので少し遠かったのですが、誰一人遅刻せず現地集合するところから1日が始まり、最後まで何事もなく皆で楽しむことができました。公園内にある水族館“NIFREL(ニフレル)”を鑑賞したり、お土産を購入したり昼食を食べたり……。 
 またひとつ、白河での思い出が増えたことと思います。残り少ない学校生活も大切に過ごしてください。
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総合教育センターでのパン・焼き菓子販売

 2月16日(金)に1年生8名が総合教育センターにて,パン・焼き菓子販売を行いました。
「いらっしゃいませ」「白河の焼きたてパン,おいしい焼き菓子はいかがですか」と声を出し,少し緊張しながらも元気に活動しました。1年生だけで出張販売を行なったのは,初めてです。総合教育センターでの研修などに出席された方など,たくさんのお客様に買っていただき,予定時刻の少し前に完売することができ,生徒たちは達成感にあふれた表情をしていました。
 帰校し振返りをした時に「接客がうまくできなかった。だけど,次回はもっとできるようにしたい」と振り返っていました。

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感謝状いただきました!

 2月19日(月)京都市学校薬剤師会主催,第六回京都市学校薬剤師会「お薬&健康環境標語」に優れた作品を応募したとして,感謝状をいただきました。専門教科「食品加工」の生徒からなる保健人権ブロックの生徒33名が応募しました。
 「手洗いは 感染予防の 第一歩」,「飲むときは 表示見よう じっくりと」,「薬とは 治す力を 助けてる」など素晴らしい作品を作ってくれました。この他にもよく考えられた作品がたくさんありました。
 多くの生徒が,薬の正しい使い方をはじめ,生活の乱れを戒め,免疫力を高める生活習慣の実践などを五七五形式でまとめ,分かりやすい標語を作ってくれました。中には,一人で四つの標語を考えた生徒もいました。
 今回の活動が,生徒自らが薬や健康環境について意識を高める契機になったのではないかと思います。

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平成29年度 第3回学校運営協議会

 2月19日(月)に,今年度の第3回学校運営協議会を開催しました。
 1月に行われた研究発表会の振り返り,今年度の取組を基にした学校評価の分析,花と緑の白河プロジェクト等について幅広い意見を出していただきました。
 本校の研究発表会に参加され,「手浴」を体験されたた委員の方からは,生徒から地域の方にコミュニケーションをとろうとしていた様子や生徒が細やかに気を遣っていた様子等についてお話しいただきました。
 学校評価については,「自己肯定感」の評価の在り方についてご意見をいただきました。文言を含め評価項目等について見直しをしていく予定です。
 花と緑の白河プロジェクトについては,校庭の芝生エリアやプール跡地をどのように活用していくのか,その工程等も含めて地域の方や,学校運営委員会の担当委員としっかり連携し進めていく事が大切等のご意見をいただきました。
 いただいたご意見を参考にして,さらにより良い学校づくりに反映させていきたいと考えています。
 委員の皆様,お忙しい中ありがとうございました。


薬物乱用防止教室

 2月15日(木)の5時間目に,3年生が学校薬剤師の宇野先生から薬物乱用防止教室で「危険ドラッグ」について授業を受けました。危険ドラッグはどのようなものなのか,どのような症状が現れるのか,誘われたときの断り方などわかりやすいイラストや写真を用いて丁寧に教えていただきました。
 多くの生徒が幻覚性きのこの写真をみて,「こんなものもあるのか!」と驚いていました。あたかも健康や美容に良いような見た目をしている危険ドラッグもあります。まずは,危険なものを知るということが重要ですね。
 最後のまとめでは,宇野先生から「一人ひとりがかけがえのない存在であり,自分の命を大切に,体に入れるものはよく考えて欲しい」というメッセージを頂きました。
 今回の学びを忘れることなく,卒業したあとも正しい行動選択をして欲しいと思います。

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2月15日 ペットボトルキャップを寄付しました

 今までコツコツ集めていたペットボトルキャップを今日,京都市体育協会へ寄付しました。今回寄付した量は約1400個分です。

 860個で1人分のポリオワクチンに代わるそうです。これからたくさんの人を救えるよう,定期的に寄付していきたいと思っています。
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第24回 デュアルシステム推進ネットワーク会議

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 2月14日(水)第24回デュアルシステム推進NW会議が行われました。今回は,株式会社島津製作所を会場として,企業・行政・学校関係者の50名余りの参加がありました。今回は「障害者雇用:雇用継続のための工夫」をテーマに,島津製作所に勤務している卒業生の働く姿を紹介していただきました。勤務して3年が過ぎようとしている卒業生ですが,実習の時から少しずつ仕事を覚え,いろいろな仕事にチャレンジしていることを,本人と,現場でご指導いただいている職員の方から,お話をしていただき「今は会社の戦力としてがんばってもらっている」と嬉しい評価を頂きました。
 また,京都障害者就業・生活支援センターからは,「働く生活を支える社会資源の紹介」と題して,日常生活自立支援事業や成年後見制度についてのお話を頂きました。障害のある当事者だけでなく,雇用する企業にもいろいろな支援があることがわかり,今後の雇用の広がりにも繋がる情報を得ることができました。
 お忙しい中,ご協力いただいた島津製作所様,お集まりいただいた皆様,本当にありがとうございました。来年度もどうぞ宜しく願い致します。
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学校行事
2/27 岡崎いどばたサロン
SC来校 図書司書来校
2/28 卒業証書授与式予行  (午前中)
3/1 第41回卒業証書授与式 10:00開式
3/2 ケース懇談会(〜 9日まで) 下校13:30
3/5 ケース懇談会  下校13:30
京都市立白河総合支援学校
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