9月27日 東山総合支援学校のリソース活用です！

　今日の配食サービスには、職業学科リソース活用として、東山総合支援学校からも三年３名が参加しました。本校からは食品加工の生徒が３名参加しました。
　人数が多くなり、コミュニケーションも、意識してしっかりすることとなります。「ちゃんと返事してちょうだい。」「自分で判断せずに確認してね。」と、配食ボランティアから大きな声が掛かります。作業が進むにつれ、声がしっかり出せるようになってきました。
　振返りの中で、「自分の作業に集中し過ぎて、返事がおろそかになりました。」「人が多い分、他人任せになっていた部分がありました。」と、生徒たちが今日の学びを言葉にしていました。
　「でも、人数が多いと、“楽しい”も大きいですよね。」と配食ボランティが伝えてくれました。お弁当を届けに行く道中で、届け先のお家で、さまざまな会話が交わされ、それを楽しめたようです。