スクールバスの感染症対策

　スクールバスの感染症対策として，密を避けるために大型スクールバスに加えてマイクロバスも運行することや，スクールバス内の光触媒コーティング（上の写真参照）を実施しています。
　加えて，各号車へのプラズマクラスターの取り付けが完了しています（下の写真参照）。これは，京都市の支援学校で運行しているスクールバス２２台全てに取り付けられたものです。天井に取り付けられているため乗車の邪魔にならず，作動中の音もほとんど気になりません。保護者の方には，スクールバス送迎の際にでも，車内天井を少しのぞき込んで見ていただければと思います。