京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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給食試食会

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 5月30日(水)11時30分より,本校ランチルームにて給食試食会を実施しました。
 小中高の保護者13名に参加していただき,学校長の挨拶,栄養教諭・給食主任から本校の給食の目的や献立の説明を行いました。また,日ごろの給食風景のVTR視聴や特別食の試食も行いました。試食中会話もはずみ,展示のカロリー調整食や自助具についての質問もいただきました。和やかな雰囲気の中,終えることができました。
 参加された保護者の皆様,本当にありがとうございました。

普通救命講習実施

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 平成24年度の普通救命講習を5月24日(木)に,本校体育館で行いました。毎年,プール学習が始まる前のこの時期に実施しています。再受講,初回受講者合わせて52名が受講しました。上京消防署の担当者と京都学生消防サポーターの方においでいただき,救急対応の重要さと,心肺蘇生法,及び,AEDの使用法について学んだあと,一人一人実技を行いました。訓練用の人形で,心肺蘇生法の流れに沿った対応や,胸部圧迫や人工呼吸の強さの確認,AEDを実際に装着して操作したりと,担当者からアドバイスを受けながら行いました。
 学校での事故だけでなく,いろいろな場面で役立つように,これからも研修を繰り返し実施していきたいと思います。

スマイルカフェ 6月営業日のお知らせ

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 北総合支援学校サテライト施設「楽只館」内喫茶コーナー「スマイルカフェ」の6月の営業日カレンダーを掲載しました。詳しくはページ右「楽只館」の「営業日のご案内」,及び,下記URLからご覧ください。皆様のご来店をお待ちしております。

こちらから直接ご覧になれます → http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/kita-y/kitashie...

小学部修学旅行(神戸方面)

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 小学部の修学旅行を,平成24年5月17日(木)〜18日(金)に実施しました。行き先は神戸方面です。
 一日目は,京都駅からバスで神戸へ向かい,須磨海浜水族園でのイルカショーライブを見学しました。見学後はモザイクで休憩したり散策をしたりとゆっくり活動しました。
 二日目は,宿泊したしあわせの村で活動した後,昼からは,グループごとの活動になります。買い物学習やポートタワー,神戸海洋博物館,カワサキワールドの見学などそれぞれの活動を行いました。
 一泊の修学旅行でしたが,指導者や仲間とともに,学校とは違う場所での見学や体験,宿泊など楽しい貴重な体験をすることができました。

参観日・PTA総会

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 5月9日(水)に,本年度初めての授業参観がありました。併せてPTA総会も行われました。
 授業参観は今年度初めてということもあり,たくさんの保護者の方々にお越しいただきました。子どもたちは,緊張しながらもいつも通り明るく楽しく授業に参加していました。また,AT・AAC機器の展示及び相談会も行われ,保護者の方々は自分の子どもに合った機器について相談されていました。
 PTA総会では昨年度の事業報告,会計決算報告,会計監査報告,そして今年度のPTA役員の紹介,事業計画案,予算案が提案され,承認されました。

平成24年度がスタートして1か月が経ちました。

 始業式,入学式を飾った満開の桜の花は,葉桜に代わり鮮やか緑色をしています。桜の花に代わって校庭のカリンの花が咲き始めています。このカリンは,本校が建つ前にあった成逸小学校の時から花をつけていた木です。季節の移ろいとともに4月10日に入学した51名の新しい仲間たちも,学校に慣れて生き生きとした姿を見せてくれています。
 この5月には家庭訪問でのお話を受けて作成した「個別の包括支援プラン」を配布します。本校教育の基本はこの個別の包括支援プランに基づく教育です。個別包括支援プランに示された目標が,個々の児童生徒の現在と将来の生活を具体的にイメージし,それを豊かにする道筋を示したものとなっているかどうかを常に問いながら指導を進めていきます。目標が一般的な目標ではなく,その子自身の目標となっているかどうか保護者の方とともに検証しながら,子どもたちにとってリアリティーのある活動を通して,生きる力を育み,社会の中で自分らしく生きている姿を目指していきたいと考えています。
 本校は開校以来、子どもたちの生活の現場である地域の中で、地域とともにある学校をめざしてきました。昨年度は楽只サテライト学習施設を開設し、地域の方々の協力も得ながら活動の幅を広げてきています。人々の息遣いが感じられる実際の現場で,子どもたちが目で,耳でそして全身で感じとった経験には,緊張感とともにうまくいったこと,思い通りにはいかなかったことなどたくさんのことがあります。それを学校での活動の中で整理し,一つ一つの経験を育てていきたいと取り組んできました。個別の包括支援プランで示されたことに基づき,「地域」で活動することと「学校内」で活動することが結び付いた活動が本校の教育活動の基本です。
 また,個別の包括支援プランに基づく教育活動は,学校の教職員だけで行うものではなく,保護者や地域・関係機関等の人々の関わりを必要としています。そのためにもその子を中心において個別の包括支援プランをツールとしながら情報のやり取りをしていきたいと考えています。
 今後ともよろしくお願いします。

京都市立北総合支援学校
 校 長 江川 正一

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京都市立北総合支援学校
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