京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/02
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1年工業技術基礎土木系実習

1年生は工業技術基礎の実習で1年間を通して電気系,建築系,土木系の基礎を学びます。土木系の実習ではバルサ材で橋梁模型の製作をして橋の構造を学んでいます。生徒は自分で橋のデザインを考え図面を描き,その図面に基づいて製作しました。完成した橋の名前や工夫した点などをプレゼンテーションした後,強度を調べるための載荷試験を行いました。1Kgの重りを1個ずつ吊り下げ,3Kgの重りで30秒耐えられるかを確認しました。30秒を耐えられた橋を製作した生徒に感想を尋ねると「橋の強度を強くするため床にあたる部分を工夫した。そしてこの実習はとても楽しかった。」と述べてくれました。
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第2回目校内ICT研修会

教員に一人1台のiPadと普通教室にWifi環境が整備されiPadを使って授業をすることができるようになりました。そこで本日(1月23日)教職員対象にICT研修会を行いました。この研修会では本校のICT環境の現状について説明した後,生徒使用に関しての注意事項,教室内での使用方法,そして実践例の紹介を行いました。教員は生徒用のiPadを持ち出す時は必ずiPad使用管理簿に記入すること。生徒はiPadの待ち受け画面を変更しない,パスコードを設定しないという共通のルールを確認しました。実践例では教員のiPad画面を生徒用のiPad画面に送り全員が同じ画面を見ているという内容でした。
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1年生科学と人間生活 色と光の三原色

令和2年1月21日,1年生が科学と人間生活の授業で「光の混色で可視光線の波長を感じる」という内容の学習をしました。色フィルターを使って色の三原色を混色して減法混色の原理や,LED混合器で光の三原色を混色し同時加法混色の原理を理解しました。具体的に赤色と緑色の光が同時に目に入ると黄色という色を脳が作り出しているという実験や赤色と緑色の光が交互に目に入るとどのような色に見えるのかという実験をしました。赤色と緑色の回転混色(交互に目に入る)でも黄色に見えました。
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第一種電気工事士の資格を取得しました

3年生電気系の生徒1名が令和元年8月に第二種電気工事士の資格を取得しました。そして今回実施された第一種電気工事士の試験にも合格し,見事その資格を取得することができました。

第一種電気工事士の資格を持っていると最大電力が500KW未満の電気工事(配線工事や電気設備工事)に携わることができ,ビルや工場,大型店舗の電気工事をすることができます。
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校内マラソン大会

令和2年1月18日(土)校内マラソン大会を実施しました。生徒は学校に集合し準備体操の後,鴨川河川敷に向かい勧進橋から鴨川を下り往復8.2Kmのコースを走りました。好天に恵まれ絶好のマラソン日和となり,自分の体調に合わせて一人一人が頑張って走っていました。
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4年生土木系生徒の実習による学校への貢献11(1年を通して)

令和2年1月17日(金)4年生土木系の生徒が校門近くの窪んでいた通路の修繕をしてくれました。アスファルトを敷き詰めこてで平らにしてから鉄製のタンバーで固めました。雨が降れば大きな水たまりができていたのですが,これで水たまりも解消され歩きやすくなりました。
昨年6月から土木のコンクリート実習やアスファルト実習で校内のいろいろな所を修繕してくれた4年生に本日の実習や1年間を通しての実習の感想を尋ねました。

足で踏み固めるよりタンパーを使って固めた方が仕上がり面がきれいにできた。
アスファルトを敷き詰め厚さを均等にすることが難しかった。
今日の実習で敷き均し作業が難しかった。
学校の通路は水たまりが多く気になっていた。また廊下の亀裂も気になっていた。土木の実習で直すことができないかなと思っていた。
3人の共同作業で役割を分担していろいろなところを修繕してきて,役割の大切さが大事であるということを感じた。
最後に3人とも実習は楽しかったと述べてくれました。

学校のいろいろな所を修繕してくれてありがとうございました。

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バスケットボール部冬季大会に向けて

令和2年2月1日(土)に開催される京都府高等学校定時制・通信制バスケットボール冬季大会で勝利するためバスケットボール部の生徒たちが練習に励んでいます。夜の体育館は非常に冷え込んでいるのですが,熱心に練習する生徒たちの熱気がこちらに伝わってきて寒さを感じさせない練習風景でした。熱心に練習する姿は見ている者の心を気持ちよくさせてくれます。
ガンバレ伏高生!
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4年生土木系生徒の実習による学校への貢献10(スライド式ハンドタンバーを使って)

4年生の授業もあと少しになりました。今年度,4年生土木系生徒が土木実習として校内通路の窪んでいたところや亀裂していたところをアスファルトやセメントで修繕してくれました。今回は食堂売店前の通路の窪んでいたところにアスファルト合材(5mm)を敷き均し,締固め,舗装表面を修繕してくれました。
鉄製のスライド式ハンドタンパーによる転圧と体重による踏みつけでアスファルト表面の締固めを行なってアスファルトが平らになりました。おかげで通路も歩きやすくなり,雨降りの時の水たまりも解消できました。

スライド式ハンドタンパー
側溝や境界石の際などの作業に最適な転圧工具で,固めたい箇所をスライド式の柄を上下させ衝撃を加える事で押し固める工具です。
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ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会に出場しました!

1月11日(土)・12日(日)に北九州市小倉の西日本総合展示場にて行われた『ジャパンマイコンカーラリー全国大会』に本校の電気科3年生2名が出場しました。地元マスコミの中継もあり、大変緊張する中、果敢に挑戦してくれました。残念ながらコースアウトしてしまい、決勝トーナメントには進めませんでしたが、次に繋がる良い経験をしてくれたと思います。
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ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会へ

令和2年1月11日,12日に北九州市で開催されるジャパンマイコンカーラリー2020全国大会に出場する生徒2名がマシン「Ninja」と部品や工具を持って本日(1月10日)学校を出発しました。JR稲荷駅午後0時19分発の電車に乗り京都駅で0時49分発ののぞみ号で北九州市小倉駅に向かいました。

第21回マイコンカーラリー近畿地区大会が令和元年11月24日に大阪府立城東工科高等学校で開催され,本校の生徒は89チーム中17位で予選を通過し,全国への切符を手に入れました。

マイコンカーラリーとは指定マイコンを搭載した完全自走式マシンで参加者が独自に製作し,規定内のコース面上を走行させて競技タイムを競います。

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