京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/22
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感嘆符 教育みらい科タイ研修旅行に関わる海外研修旅行費用補助申請手続きについて

教育みらい科タイ研修旅行に関わって,11月2日(金)にお子様を通じて「海外研修旅行費用補助申請手続き」に関する文書を配布させていただきました。

配布した文書は次の通りです。申請の締め切りは,11月16日(金)ですので,申請される場合は,必要な証明書を添付していただき,ホームルーム担任までご提出をお願いします。
 

海外研修旅行費用補助申請手続きについてのお知らせ(塔南高)

様式4−1/海外研修旅行費用補助申請書(塔南高)

様式4−2/家族及び所得の状況

様式4−2/家族及び所得の状況(記入例)

参考/市府民税課税証明書(見本)

教育現場実習

 10月29日(月)〜11月2日(金)の一週間,教育みらい科2年生が祥栄小学校にて教育現場実習を行いました。
 これは,将来,教育現場に携わりたいと志望する生徒たちが多い中,実際の教育現場に出て志を高め,今後の進路選択につなげていくための,教育みらい科3年間でもっとも大切な取組のひとつです。約1ヶ月,生徒達は小学校の先生と打ち合わせを行いながら授業準備を行ってきました。授業日まで,小学校の先生方の授業を見学し,授業の進め方,児童との接し方を参考にし,授業を練り上げました。授業当日は,どの生徒も緊張しながらも,互いにフォローしあいながら成功させることができました。
 ここで経験したことを,今後,進路を選択していく上で活かしていってもらいたいです。

 最後になりましたが,祥栄小学校の先生方にはお忙しい中,大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
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教育みらい科2年「教育現場実習」始まる

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 10月29日(月)〜11月2日(金)は,祥栄小学校にて教育みらい科2年生の「教育現場実習」の期間です。実際の教育現場で小学生たちとふれ合いながら最終日には1時間の授業を行います。
 1年生から6年生の計8クラスに分かれ,小学校の先生方からご指導いただきながら一ヶ月ほど授業の指導案の作成と授業準備に取り組んできました。10月29日(月)の初日は朝会で小学生たちと顔を合わせ,その後授業を見学させていただきました。30日(火),31日(水)は午前中に授業見学し,11月1日(木),2日(金)は終日小学校で実習です。
 志を高くもち,実りい多き1週間となることを期待しています。 

タイ研修旅行に向けて

 10月18日,1年生教育みらい科の「教育チャレンジ1」(総合的な学習の時間)でタイ研修旅行に向けての準備を行いました。

 まず,先週実施した「タイ文化講座1」の中で,タイでは自分が大切だと思う人(尊敬する人)をしっかりと各自が意識して日々の生活を送っているので,タイの方と交流する際には大切な人について語れるようにしておくよう課題を出されました。そこで,今回は「大切な人」について文字にして整理し,他者に説明するワークを行いました。家族や友人が多くあがりましたが,普段当たり前のように感じている「大切な人」について考えてみる良いきっかけになったのではないでしょうか。

 その後,タイで訪問する学校において披露する予定の「京炎そでふれ」を練習しました。今回は,「京都学生祭典」の4名の大学生から指導いただきました。「京炎そでふれ」を初めて見る生徒がほとんどですが,丁寧に教えていただき冒頭のパートを少し踊れるようになりました。これから研修旅行まで特訓が続きます。
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タイ文化講座(1) 異文化としてのタイを学ぶ

 10月12日,日本タイ教育交流協会の理事長・木村滋世様とタイの方8名にお越しいただき,教育みらい科1年生対象に「タイ文化講座(1)」を開講しました。これは,3学期のタイ研修旅行に向けた取組のひとつです。
 1回目の今回は,木村様からタイの文化について概要を講義していただきました。タイを象徴する3語「サヌック」(楽しい),「サバーイ」(心地よい),「マイペンライ」(大丈夫,問題ない)の紹介をはじめ,タイの方が大切にされていることを教えていただきました。
 その後,タイの伝統芸能である楽器の演奏と人形劇を実際に鑑賞しました。そして,グループに分かれタイの方からタイ語のレッスンを受けました。挨拶や自己紹介などを所作を交えながら教えていただいたのですが,日本語にはない発音に,生徒達は悪戦苦闘しながらも楽しみながら学んでいました。
 この講座をきっかけとしてタイに興味を持ち,研修旅行に向けて準備を進めていきます。多くの生徒が初めて異文化と接する機会になりますが,講義で示された異文化と接するときのポイント(どちらが良いか悪いかは決められない,相手から学ぶ姿勢をもつ,自分の文化を発信する)を実践し,自身の成長につなげていってもらいたいです。

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学校現場実習(祥栄小学校)顔合わせ

 10月3日(水)に,教育みらい科の2年生が,10月29日(月)から実施する学校現場実習に向けて,お世話になる祥栄小学校の先生方との顔合わせを行いました。

 学校現場実習は,教育みらい科の取組のひとつで,祥栄小学校で実際の教育活動を経験し,「先生」として授業を行うなかで,将来,教師や社会人になるための志を高めることを目指す取組です。

 実習は,小学1年生から6年生までの延べ8クラスに分かれて行います。今回は,担当してくださる担任の先生方との打ち合わせで,授業を行う科目やその内容などを決めました。今後は担任の先生方と何度か打ち合わせをしながら授業の指導案を作成していきます。

 この学校現場実習が,教育みらい科の生徒にとって実り多き取組となることを期待しています。
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ようこそ,祥栄小学校のみなさん!

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 9月26日,「教育チャレンジ2」(教育みらい科2年生の「総合的な学習の時間」)に,祥栄小学校の3年生2クラスの子どもたちが来てくれました。

 小学校の子どもたちからは,小学校の生活についてクイズを交えながら発表がありました。その後,教育みらい科の生徒が,体育館や図書館などを案内し,子どもたちの高校に関する疑問や質問に答えました。

 この取組は,10月末に行う祥栄小学校での「教育現場実習」に向けて,小学校の子どもたちとの接し方などについて経験を積むための取り組みです。教育みらい科の生徒は,子どもたちとふれあうことで実習のイメージを少し膨らますことができたのではないでしょうか。

第11回教育課題探究発表会(教育みらい科)

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 9月20日(木),教育みらい科2年生(11期生)の「第11回教育課題探究発表会」を開催しました。
 この発表会は,教育みらい科専門科目「教育チャレンジ2」で,1年生の2月から個人テーマを設定し,半年以上かけて探究してきた成果をポスターセッション形式で発表する場です。
 生徒は,大型プリンタを活用したポスターの作成や発表の練習など,発表直前まで多くの時間を割いて準備をしてきました。
 発表会では,教育みらい科の1・3年生やお越しいただいた来賓の方々に向けて,ポスターを用いて発表しました。来賓として,研究過程で御助言をいただきました京都教育大学教授の 岡田 敏之 様をはじめ,高等学校コンソーシアム京都事務局長の 中村 則和 様,京都市教育委員会の方々にもお越しいただきました。さらに,教育みらい科の卒業生も駆けつけてくれました。
 「○○で!?新しい授業を提案するで!」「実はすごかった!折り紙の知られざる魅力」など,様々な教育課題をテーマに,生徒は皆,一生懸命に発表しました。発表後は,どの発表でも活発な質疑応答が行われ,時間が足りない様子も見受けられました。生徒は,最終的な論文へのまとめに向けて,貴重な視点をもらったようです。
 最後に,岡田 敏之 様,中村 則和 様,教育みらい科9期生卒業生から,それぞれ御講評をいただき,発表会をふりかえりました。
 ご来場いただきました皆様,本当にありがとうございました。

大学訪問 教育チャレンジ2

 教育みらい科2年生は,「教育チャレンジ2」(総合的な学習の時間)で取り組んでいる探究活動のテーマを深めるため大学訪問を行いました。京都教育大学(7/25),京都女子大学(7/26),佛教大学(7/30)の3大学に分かれて訪問しました。
 この探究活動は,各自興味のあるテーマをひとつ設定し,調査・研究を行い,社会に役立つ解決策を提案することを目標に,1年生の3学期から開始しました。3月にはテーマ設定をするに当たり,上記3大学を訪問しました。2年生からは,テーマを絞りこみ,担当教員との面談,中間発表を行いながら探究活動を進めてきました。
 今回の大学訪問では,これまでの経過を報告したの後,大学の先生方や大学院生,大学生から個別に多くのご助言をいただきました。生徒達は,専門的な内容や,新たな視点に触れることにより9月の最終発表会への道筋が見えてきたようです。この夏休みはさらに調査・研究を進め,発表会でよい成果を見せてくれることを期待しています。
 ご協力をいただきました皆さま,本当にありがとうございました。
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学びのモチベーションアップ計画〜「先生」体験〜

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 今週1週間は1学期期末考査期間ですが,6月28日の「教育チャレンジ1」(教育みらい科1年の総合的な学習の時間)では,生徒が「先生」になりクラスメイトに考査のポイントを授業をするという取組を行いました。これは,以前,「教育チャレンジ1でやりたいことは?」というグループワークをした際に,多くのグループから出てきた意見を実現させたものでもあります。
 今回は,国語・数学・英語の3教科にしぼり各3人ずつの「先生」を立候補者から決め,教科担当の教員から考査のポイントを聞き取り,授業を組み立てました。授業後は「ためになった。」「今度は自分も「先生」をやってみたい。」などという声が聞こえました。授業者にとっては,事前準備もあり大変でしたが,将来の夢を少しでも体験できるよい機会となりました。お互いに学びのモチベーションを上げることができました。
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