京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2018/02/20
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1年生普通科総合的な学習の時間第20回

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12月12日(火)
1年生普通科「総合的な学習の時間」の第20回を行いました。

第19回では、解決したい問題を見つける力とそれを伝える力について勉強しました。

今回は、第19回で絵に描いた『理想の状態』を示しながら、なぜこれを描いたのか、またこの状態で何をしたいのか、この状態を実現するためにはどのようにすればよいのかを、ひとりひとり話していきました。

通学に時間がかからない状態、自由な時間が多い状態、お金に困る人がいない状態、安心して暮らせる老後、人間も空を飛べる状態、など様々な『理想の状態』がでてきました。理想が叶えばストレスのない社会になる、と言う生徒が多くいました。高校生もストレスを抱えて生きているということですね。

恥ずかしそうに話す生徒や自信たっぷりに話す生徒、身を乗り出して話を聞く生徒、笑顔で質問する生徒など、あちらこちらで笑い声や、説得しようとしている大きな声が聞こえていました。友達からの質問に答える中で、新たな問題を見つけた生徒もいました。

最後に、実際に『問題発見力』と『問題解決力』から起業した方のお話を聞きました。
1年生のみなさん! 今の間にもっともっと問題をみつけて、友達と話し合ってみてください。高校生のみなさんも、『問題発見力』と『問題解決力』があれば、いつでも起業可能です!

1年生「総合的な学習の時間」第19回

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11月28日(火)1年生「総合的な学習の時間」第19回を行いました。

第19回と20回の2回で「問題発見力」について学びます。第19回で解決したい問題を見つける力とそれを伝える力をつけ、第20回で解決したいと思える問題を発表する予定です。

今回は、まず個人で実現するとうれしいことや不満や悩み事をどんどんあげました。生徒からは、「毎日、睡眠時間が短い」や「勉強する意味って何?」など様々な不満や悩みがどんどん出てきました。その中から最も解決したいことをひとつ選びました。そして、何のためにその問題を解決したいのか、解決すると何がよいのかについて考えました。(これが書きにくい問題の場合には、問題を変更することも可能。)

さらに、自身が挙げた問題が解決された『理想の状態』の社会とはどのようなものか、また、自分以外の人のためにもなることが実現した『理想の状態』の社会とはどのようなものかと視野を広げていきました。

その後、その『理想の状態』の社会に自分の姿を入れ、絵に描き表しました。自分の姿を描き入れることで、『理想の状態』の社会の中で、「⾃分はどんな役割を担っているのか?=⾃分以外の⼈のためにどんなことをしているのか?」と自分に問いかけました。

最初は、自分が嫌だと思うことばかりを挙げていた生徒たちですが、その問題が解決された社会を考え始めると、最初に挙げた問題とは別の問題に変更する生徒もいました。また、『理想の状態』の社会を絵に描くとなると、考えていたことが曖昧だったことに気づいた生徒もいました。簡単だと思っていた問題探しが意外に難しいと気づいたようでした。

来週は、グループのみんなに『理想の状態』の社会の絵をみせながら、解決したい問題と『理想の状態』の社会、その社会での自分の役割について短時間で発表する予定です。さて、『理想の状態』の社会での自身の役割は見つかったのでしょうか、また、『理想の状態』をみんなに理解してもらえるように話せるでしょうか、来週が楽しみです。 

1年普通科「総合的な学習の時間」第18回

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11月21日(火)1年普通科「総合的な学習の時間」の第18回目を行いました。

第16回から考える力、伝える力の向上を目指し、「クリティカル・シンキング」の手法を学んできましたが、今回はその最終回となりました。

前回までに学んだ「ピラミッド構造」を使って情報を整理し相手にわかりやすく伝え、さらに自分で考え表現することを4人〜5人のグループで練習しました。

まず、前回の復習として、ある質問をより相手にわかりやすく伝えるために、「枠組み」(=選択の基準)を作ることから授業が始まりました。今回の質問は、「Aラーメン屋さんかBラーメン屋さんのどちらに行く?」という身近な質問から「A企業かB企業か、どちらに就職したい?」という生徒にとっては難しいものまでありました。

生徒は、AかBの選択の基準となる「枠組み」をそれぞれのグループで話し合い、様々な意見を出していました。特に、就職したい企業に関しては「企業内での上下関係」や「企業の場所や環境」など具体的に考えていました。

そこから、枠組みごとに整理した情報をもとに、4段階評価などで考えることにより、客観的に判断するということを学びました。

次に、生徒は自分で「問い」を立て自由に「枠組み」を作る作業を行いました。「マンションを買うか、一戸建てを買うか?」「10年来の友人からの遊びのお誘いか、最近できた彼からのお誘いのどちらを選ぶか?」など、グループによって「問い」の種類が全く異なり、多岐にわたる「問い」が出ました。また、その「問い」に対する「枠組み」も、様々なものでした。

人生は選択の連続です。自分で問いを立て、自分なりの答えを出す必要があります。総合的な学習の時間も、内容が濃くなってきました。時には難しい課題を与えられることもありますが、生徒は与えられた課題に一生懸命に取り組んでいます。今はまだ、机上の課題ですが、これからの人生でこのような選択の経験を積み重ねて主体性を高め、人生を決めていったほしいと思います。
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