最新更新日:2024/03/22 | |
本日:52
昨日:217 総数:1199331 |
教育みらい科1年生 連携3大学訪問
3月14日(月)、16日(水)、17日(木)に、本校教育みらい科1年生が3グループに分かれて、連携大学である京都教育大学、佛教大学、京都女子大学を訪問しました。これは2年生の秋に行われる教育課題探究発表会に向けて、各自が設定した探究テーマと動機、探究の方向性、参考文献について大学で発表し、大学教授や大学院生、大学生から適切なアドバイスをしていただくものです。
【写真上、中】 今回、佛教大学では、教育学部の原清治教授、二澤善紀教授と、大学生のみなさんからご指導いただきました。また、大学生の案内で大学の学食体験も組み込まれ、高校では普段味わえない規模の大きくて綺麗な食堂で、多彩なメニューを安い値段で楽しむことができました。教室での探究指導体験を含め、ミニオープンキャンパスを経験できた半日となりました。 【写真下】 京都女子大学での写真です。今回は、発達教育学部の田井康雄教授と岩槻知也教授のご指導を受けました。田井先生は、この日が塔南みらい科生への最後のご指導となりました。田井先生には、教育みらい科の立ち上げから約10年間、毎年数回にわたってみらい科生をご指導いただきました。田井先生のアドバイスを受けて教育課題探究で成果をあげた生徒や、塔南卒業後に京都女子大学でも継続してご指導を受けて成長した卒業生も多く、先生には本当にお世話になりました。深く感謝申し上げます。 また写真にはありませんが、京都教育大学では教育支援センターの岡田敏之教授と大学院生の方のご指導を受けました。 1年生にとってはこの大学訪問が探究活動を進める際の大きな刺激となったり、また各自の進路展望をひらく貴重な時間となったようです。 3大学の皆様、本当にありがとうございました。 |
|