最新更新日:2024/04/24 | |
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「高校生による気候行動サミット」に本校生徒が参加いたしました!
京都環境フェスティバルの一環として開催された「高校生による気候行動サミット」に,本校2年生の生田一成くんと野口飛真くんが参加し,気候危機に対する行動 (気候行動) について,京都府下の高校生と共に活発に意見交換をいたしました。
本サミットは,2月13日(土)にオンライン上で行われましたが,それに先立ち3回に渡って,オンライン勉強会も開催され,気候危機に関する科学研究や社会心理学的研究,エネルギー政策等に関する内容について,その分野の第一人者の方から講義を受けました。 この講義を踏まえて,2050年における「脱炭素型のステキな京都」を想像し,それを実現するための気候行動として,塔南高校は「教育改革」を提案しました。その気候行動案のタイトルは,「快適かつ無理のない脱炭素社会へ向け教育改革 〜NO TRY,NO REVOLUTION〜」というものです。 この提案がサミットでの登壇発表として採択され,野口くんが本校を代表して発表させていただきました。 その様子は,下記の特設サイトより動画公開されていますので,ぜひご覧ください。 https://eco-study.kyoto/kanfes2020/event/1.php |
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