最新更新日:2024/04/23 | |
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驀進応援団2018:7月23日準々決勝・京都国際高校戦
準々決勝は,わかさスタジアム京都第3試合・京都国際高校戦です。
猛暑対策で試合時間が繰り下げられ,本来は13時30分開始の第3試合は16:00開始へ。1日の気温のピークが過ぎてから試合が始まり,一塁側なので時間が経てば経つほど日陰になる,夏の応援としては恵まれた環境です。 試合は3戦連続で先発となった2年生エース北崎君が今日も力投。 4回裏に2点を先制されながらも,5回表にすかさず1点を返す展開,山城高校戦と同じ展開となりました。そういえば今年は,全て一塁側・先攻という形です。 7回表,1死2・3塁と絶好の逆転チャンスを作り出したものの,ダブルプレーで打ち取られると,さすがに中一日では疲労が抜けないのか,その裏に強打を誇る相手打戦に北崎くんがつかまります。連打と四死球でピンチを迎え,スクイズなどで2点を奪われると,最後には満塁の走者を一掃する2塁打を打たれ,計5点のビッグイニングとされました。 ここで2番手本谷君に交代,何とか5点で切り抜け,8回表には満塁のチャンスを作って1点をもぎ取りますが,「あと1本」が出ずに1点止まり。 8回表には本谷君もつかまり,1年生川村投手が登板しますが,タイムリーを打たれて7点差となり,コールドゲームとなりました。 帰校後,新体育館をお借りして,野球部・吹奏楽部の全員が並び,驀進応援団2018も解散です。 準々決勝で敗れはしましたが,監督・奥本先生が「ここ10年で最弱」とまで評したチームが3勝をあげて4年連続ベスト8まで勝ち進みました。 吹奏楽部のマーチングバンド全国大会への挑戦はこれからスタートですが,猛暑の中,全力で戦った野球部に,大きなエネルギーをいただきました。 |
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