京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/11
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明日の大雨の対応について

生徒の皆さん、保護者の皆さまへ
 明日は朝から「大雨警報」が発令されることが予想されております。
 「暴風警報」ではなく、「大雨警報」や「洪水警報」では始業を遅らせたり臨時休業等を行うことはないのですが、大規模かつ長期間にわたる浸水、土砂崩れ、洪水等が予想され、全市規模で「避難指示」が発令されている場合や発令の可能性がある場合は、教育委員会において臨時休業等を決定することがあります。その際の対応は「暴風警報」が発表された場合に準じたものとなります。
 また、公共交通機関が麻痺した場合にも、考査を遅らせて実施することも検討いたします。
 下記の【台風・地震等に対する非常措置について】をよく読み、明日は十分に注意し、時間的余裕をもって行動してください。
 なお、明日朝7:30頃にホームページにてその時点での学校の対応を掲載いたします。

台風・地震等に対する非常措置について

「女子バレーボール部 インターハイ予選リーグ」

 5月28日(日)に京都産業大学附属高校でインターハイ予選リーグが行われました。1勝2敗で予選突破とはなりませんでしたが、持ち前の明るさで最後まで笑顔で元気よく、プレーすることができました。この大会で3年生3名は引退しますが、チームとして今後の成長が期待される大会となりました。たくさんのご声援、ありがとうございました!
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書道部 二条城での京都音楽村2023に参加しました

5月28日(日)に二条城で京都音楽村2023が開催されました。
音楽村は音楽をはじめとしたさまざまな芸術文化に触れ、学び、幹事、教養を身につけることで豊かな人間性を育むことを目的とした総合エンターテイメントとして、京都出身の大森有里子さんが総合プロデュースされてきたイベントです。
プロの音楽家や芸術家等だけでなく、地域の中学生・高校生・大学生とともに、開催地ごとに様々な芸術文化との協創が行われます。

今年は「京都から世界へ」をテーマに、音楽をはじめとする芸術を通して、世界の平和に貢献することを目指されました。

昨年秋に、書道部に書道パフォーマンスのオファーをいただきました。
しかし、世界遺産の二条城で墨が飛び散ってはいけないとのことで、パフォーマンスはできないとのこと、代わりに、音楽村の入場口に設置する看板を制作してほしいとなり、看板制作で参加をさせていただきました。

音楽村当日は、総合プロデューサーの大森さんからのインタビューをステージ上で答えさせていただきました。看板制作を通して、書道部の絆が深まったようです。
(制作した看板は数日の間、事務室前に展示をします。ご来校の際にはぜひご覧ください。)

このような機会をいただき、音楽村事務局の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
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未来協創会議を開催しました

5/23(火)第一会議室にて、未来協創会議(準備会議)を開きました。

議題は「塔南高校生の校則」について。
現在の校則をどうしていきたいか、それぞれ自分の思いを語りだします。

「こども基本法」が2013年6月に成立し、子どもの権利擁護や意見を表明する機会の確保が法的に定められたと指摘。2022年には文部科学省が、児童生徒が校則について議論することは「ルールを無批判に受け入れるのではなく、その根拠や影響を考え、身近な課題を解決する教育的意義がある」と周知しました。

https://www.mext.go.jp/content/20210624-mext_ji...

とはいえ、校則は先生だけが決めるものという感覚も高校生には強く、
「先生たちはどのように思うかな?」
「まずはみんなの思いをちゃんと伝えていくために、今日はいいたいことを話そう」
などと、やりとりを重ねながら議論は進んでいきました。

明日は先生たちの思いを聞きたいということで、未来協創会議への先生たちの参加を呼びかけます。
会議は定期考査があるので、一旦休止です。次回の会議はどうなるか、議論は続きます。
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第1回学校運営協議会が開催されました

5月19日(金)の午後は学校運営協議会が開催されました。
5,6時間目の1年生の総合的な探究の時間を見学したうえで、放課後に今年度の学校運営についての協議に入ります。

研究開発主任から、今後の本校の目指す教育のコンセプトについて、説明を行った後、経済同友会・南区役所・校区の小中学校の校長先生・PTA会長・自治連合会会長など様々な観点から、今後の塔南・開建高等学校の在り方について、ご意見をいただきました。

校地の移転と共に教育活動への本校への関心の高さも感じられる時間となりました。今後とも本校の活動へのご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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やってみたいをやってみた−第1回New Horiozon Day−

5月18日(木)の放課後は、今年初めてのNew Horiozon Dayでした。
New Horizon Dayでは、生徒や教職員がやってみたいことを企画して参加者を募集し、放課後の時間にやってみたい企画を実行してみます。
今回やってみた企画は6件。それぞれの場所に分かれて、普段とは違うことに挑戦してみたり、懐かしのスポーツを楽しんだりでした。

最大人数参加のドッジボール、初心に帰って楽しむのは生徒だけではなく、先生ものようですね。いつもクールなあの人が、集合写真ではこんなにはっちゃけているなんて。

次回は6月21日です。お楽しみに!!
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薬物乱用防止教室を実施しました!

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5月17日(水)7限(LHR)
1年生を対象に、「薬物乱用防止教室」を行いました。

講師に、京都市教育委員会生徒指導課・問題行動対策担当課長の伴 智則氏をお迎えし、「薬物乱用の実態を知る」というテーマでご講演いただきました。

大麻の特徴や幻覚幻聴など脳に与える影響、一度手を出すとやめられないこと、関わっただけで逮捕されること、大切な人間関係まで壊してしまうことなどをお話しいただきました。

特に、甘い言葉で誘われて簡単に薬物に手を出してしまう状況や、やめられず脳も体も精神も破壊される実態を踏まえ、生徒希望者を相手に「きっぱりと断る」ロールプレイも実施。
大麻などの薬物の正しい知識を持ち、周りに左右されないで自分と周りの人間を守るためには、徹底して「断る」意志の強さの必要性を訴えておられました。

生徒も適宜メモを取りながら、他人事ではなく自身に関わることとして真剣に話を聞き、認識を新たにしていました。

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遠足日和

GW5連休の直前となる5月2日(火)は遠足です。

昨年までのコロナ禍の中では集まってみんなで食べよう!とは中々できずということもあり、BBQ真っ盛りだったのが今年の遠足です。1年生と3年生は琵琶湖のほとりで、2年生はクラスごとに行き先を決めての実施となりました。

ということで喜び勇んで、火をおこす、おこす、おこす…。
う〜ん、中々、火がつかない…。と、火おこしに苦戦する班もちらほらと。
脂分を含む松の葉を使ってみて、新聞紙を丸めて薪の中にいれて、酸素をあおいで送り入れて、と年長者(教員)の手を借りながら、食事の準備をしていきました。先生も「しゃーないな」といいながら楽しそうでしたね。

食事が終われば散策をしてみたり、レクリエーションをしてみたり。
やっぱり皆と一緒に食べる・遊ぶ、それぞれに時間を楽しく過ごすことは大切ですね。

次の学校行事は6月の球技大会です。吉祥院校地では最後の球技大会。
こちらも存分に楽しんでいきましょう。

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一人一人のきらめく願いで−祭り実行委員会開催中−

ゴールデンウィークも明けて、いよいよ学校行事の準備も始まります。
夏休み明けに準備されている文化祭、そして体育祭に向けて、既に生徒有志による「祭り実行委員会」がスタートしています。

「祭り実行委員会」に参加を希望した生徒は開建生・塔南生併せて
なんと60名。
さて、どんな「祭り」が企画されていくのでしょうか。
期待が膨らむ集まりでした。

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天まで届け‐書道部新歓パフォーマンス‐

中庭に響く気合い入れの声。4月14日(金)午前中授業の最終日の午後は書道部によるパフォーマンス書道が中庭で披露されました。

クラスの友人からの声援に見守られながら、音楽に合わせて動かされてきたのは4枚の屏風。まずは4人で屏風に力強い文字が描かれていきます。そして屏風が両サイドに引き上げられた後、全員が一斉に中庭に置かれた用紙に描き始めたのが、新入生への思いを込めた言葉たち、音楽にあわせた振付けを揃いながら、各々が自分の思いを込めた文字を白紙の中に描いていきます。

天まで届け、心に響け、時代は動き始める。
新校舎移転に向けて、高校生も動き始めています。
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京都市立塔南高等学校
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