京都市立学校・幼稚園
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2年生研修旅行(IN九州)3日目(その3)

3日目の工程を終了し、ホテルに到着しています。

夕食後、2日目の長崎フィールドワークの発表会が行われます。
(この様子は明日アップいたします)
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2年生研修旅行(IN九州)3日目(その2)

3日目午後は阿蘇・草千里の自然体験でした。

阿蘇の草原は世界最大級のカルデラ地形の上に広がっています。多様な動植物の生息地でもあり、国立公園にも指定されています。阿蘇の草原は人の手が入らないと藪や林になってしまうため、平安時代より遊牧地として利用されていたり、危険を伴いながらも野焼きを起こって維持されてきました。

一面に草原が広がる広大な景色!という季節ではないのが残念ですが、枯れ草が積まれ、2月・3月の野焼きを待つ一場面での自然を体感しました。
放牧されている馬に触れたり、噴煙を噴き上げる中岳の近くまで進み観察するなど、京都市内ではできない貴重な体験をすることができました。

「広大な大自然にすごく癒された」「火山からもくもく上がる煙に非現実的なものを感じた」「馬や牛が放し飼いにされていて、日本にいるとは思えない自然だった」といった感想がありました。
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2年生研修旅行(IN九州)3日目(その1)

九州研修旅行3日目は、熊本での研修です。
午前は熊本城公園での散策です。

熊本城は、平成28年の熊本地震で石垣の崩落や建築物の倒壊などの被害がありました。
復旧工事が続く中、令和元年度から立入が可能となり、地震の被害状況や復興工事の様子が見学できるようになっています。
また、熊本城は築城の名手であった加藤清正が改築し、特に守りに優れた城と言われています。南側の入り口付近には、あらゆる方向に壁がある桝形(クランク)の通路になっており、侵入者が容易に近づけない構造となっていたり、石垣は背が非常に高く、侵入者がよじ登ろうとしても徐々に直角に近づく壁が登れない、武者返しの構造となっています。

熊本城の説明や模型を参考にして、実際の熊本城の散策を行いました。
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2年生研修旅行(IN九州)2日目(その5)

長崎でのフィールドワークを終え、17時過ぎには本日の宿泊地である、佐賀県嬉野温泉に全員元気に到着しました。
明日は9時にホテルを出発し、熊本へ向かいます。
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2年生研修旅行(IN九州)2日目(その4)

各クラスの集合写真です
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2年生研修旅行(IN九州)2日目(その3)

各クラスの集合写真です
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2年生研修旅行(IN九州)2日目(その2)

各クラスの集合写真です
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2年生研修旅行(IN九州)2日目(その1)

研修旅行2日目です。

8時30分に志賀島のホテルを出発し、バスで長崎に到着しました。

長崎でのミッションは、「3枚の写真で長崎を語れ」です。
京都や神戸(神戸は5月に遠足で訪問)と比較し、長崎の特徴や特性、自然・歴史・文化、そこに暮らす人々の姿などについて考えます。気づいたこと、考えたことを、3日目の夜に3枚の写真を使って、発表し、交流します。この課題は個人で取り組んでいます。

長崎は鎖国政策をとっていた江戸時代に外国に唯一門戸を開けていた地域であり、外国の影響を長く受けてきたことで、異国情緒を堪能できる街です。世界遺産である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」と、古都京都の世界遺産との共通点や違いを写真に収める生徒もいるようです。

長崎新地中華街で昼食をとった生徒もたくさんいました。
一番の人気は、やはり名物の皿うどんでした。

※クラスの集合写真は世界遺産の大浦天主堂の前で撮影しました。
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2年生研修旅行(IN九州)1日目(その5)

1組教育みらい科の活動の様子です。

1組は北九州市立大学を訪問し、地域創生学群の教授・大学生と、4月から取り組んできた教育課題探究について学びを深めました。

まず、塔南生4〜5名と大学生1名がグループになり、「大学生からの9つの質問」に夢中になって答えていました。例えば、「25歳の自分はどうなってる」に対しては、ちょっと先輩の大学生の姿を間近に感じながら、それぞれが将来こんなふうになっていたいといったことを話し、そのためにはどうしていくべきかについて一生懸命考えていました。

その後、自分たちの教育課題探究を大学生にプレゼンし、指摘や質問を受けながら、学びを深めていました。3学期には論文を作成し、課題探究を完成することになるので、とてもいい機会となりました。
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2年生研修旅行(IN九州)1日目(その4)

新幹線を小倉で下車したのち、クラスごとに北九州市での研修を行いました。

2組〜4組の生徒は、北九州市科学館「スペースLABO」です。
スペースLABOのコンセプトは「フシギがれ!」
身の回りの「?(フシギ)」や「!(驚き)」を見つけ、その芽を育む体験・体感型の科学館です。

例えば、「なぜ竜巻が発生するのか?」という日常の現象の問いに、空気の渦を観察することができる装置を使ってミニ竜巻を発生させ、その現象の原理を考えたり話し合ったりしていました。

実際に触ることのできる装置がたくさんあり、生徒からも「普段は気づかない日常の?(フシギ)に対して、楽しく考えることができた」といった感想がありました。
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