京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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1年生の総合的な探究の時間におけるレジリエンシープログラムについて

 5月13日(木),1年生の総合的な探究の時間では,レジリエンシープログラム「こころアップタイム+」第2回目の授業を実施いたしました。心と身体は,相互に影響し合っている(心身相関)ことについて学びました。

 今回の授業では,この心身相関の仕組みを利用して,自分の身体に直接働きかけ,ネガティブな感情を和らげるリラックス法(呼吸法・筋弛緩法)に全員で挑戦しました。
また,生徒同士で,自分なりのリラックス方法の交流も行いました。

 今回の学習を活かして,試合前や試験前など緊張する場面で,このリラックス法を活用していってほしいと考えております。

 次回は,第3回目の授業は「楽しいことを探そう!」というテーマで,ポジティブスケジューリングのスキルを身に付けていきます。
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【お詫び】「欠席(遅刻)連絡」フォームが復旧いたしました

 平素より,本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,ありがとうございます。
 本日朝から,ホームページからアクセスいただいてる,「欠席(遅刻)連絡」が使用不能になっておりました。朝のお忙しい中,大変ご迷惑をおかけいたしました。現在使用可能な状態になっております。ご不便おかけしましたこと深くお詫び申し上げます。
 

本日のLHRで担任より感染拡大防止について話をしました

 本日から「緊急事態宣言」の延長を受け,時差登校等の対応を5月31日まで延長することになりました。生徒の皆さんには,更なる感染拡大の防止に努めるよう,担任より,以下のお話をさせていただきました。

1.本日から緊急事態宣言の延長を受けて,引き続き時差登校等が続くことになります。昨日配布したプリントにも,変異株は感染力が強く,若者でも重症化するリスクが高いなど,若年層への感染拡大の恐れが強く心配されています。自分や大切な人とともに,「うつらない・うつさない」ために,今まで以上に感染拡大防止に努めてください。

2.引き続き,マスクの着用・手指消毒・手洗い・教室の換気・三密の回避等,感染症の拡大防止に努めてください。特に昼食時は,一人での食事を基本とし,「食事」と「会話」を分け,「ノーマスクでの会話」は絶対にしないでください。

3.次のような状況が起こった場合は,速やかに,必ず学校へ連絡してください。
◇自身や同居されているご家族に「感染の疑い」があり,検査を受けるよう医師等から言われた。
◇ご家族などが感染され,自身や同居されているご家族が「濃厚接触者」として検査や経過観察が必要であると医師等から言われた。
◇上記以外でも,判断に迷ったり,何か気になることがあれば,遠慮なく学校に連絡してください。

以上の話をいたしました。

引き続き,感染拡大防止に万全を期しながら教育活動に取り組んでまいります。各家庭におかれましては,お子様をはじめ,ご家族の体調・健康管理の徹底,保健衛生意識の向上と実践に引き続き取り組んでいただきますようお願いいたします。


「緊急事態宣言」の期間延長を踏まえた対応について

 平素より,本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。
 このたび,令和3年4月25日(日)から5月11日(火)までを期間とする緊急事態措置が,令和3年5月31日(月)まで延長されることになりました。

 つきましては,現在実施しております時差登校等の取組を,5月31日(月)まで継続するとともに,引き続き,感染拡大防止に万全を期しながら教育活動に取り組んでまいります。各家庭におかれましては,お子様をはじめ,ご家族の体調・健康管理の徹底,保健衛生意識の向上と実践に引き続き取り組んでいただきますようお願いいたします。

1.京都の感染者数について
 京都の感染者数は高止まりしており,従来株よりも感染力が強く,若い方でも重症化するリスクが高いと言われる変異株の広がりは,極めて厳しい状況にあります。一週間の年代別感染者の割合において,10代以下の割合が4月2日〜8日では8.3%であったところ,直近の4月30日〜5月6日では18.4%に増加するなど,若者への感染拡大が大変懸念される状況です。

2.京都市新型コロナウイルス対策本部会議の方針
 変異株の拡大状況等を踏まえ,本市においても,感染拡大防止を徹底するため,「感染者が確認された場合,積極的な疫学調査を進め,濃厚接触者の範囲を拡大するとともに,少しでも感染リスクのある方にPCR検査の実施を拡大する」方針が示されました。
 さらに,濃厚接触者に特定されなかった場合でも,接触の可能性がありPCR検査を受け陰性であった方や健康観察の対象となった方は,「自宅待機」は必須とされないものの,新たに「注意就業」として,自宅や会社等における「感染拡大防止に向けた取組」をお願いすることが確認されました。

3.本校での対応
 対策本部会議で確認された対応方針を踏まえ,現在実施しております取組を5月31日(月)まで継続いたします(詳しくは4月26日付けのお知らせをご覧ください。本校ホームページの配布文書一覧よりご覧いただけます)。感染拡大防止に万全を期しながら教育活動に取り組んでまいりますので,引き続きご理解,ご協力のほど,何とぞよろしくお願いいたします。
 なお,今後の感染拡大状況の変化により,取組内容を変更することもございますので,お含みおきください。

【本日配布文書】
  緊急事態宣言の期間延長を踏まえた対応について
【4月26日付配布文書】
  4月26日付緊急事態宣言発出踏まえた教育活動

1年生の総合的な探究の時間におけるレジリエンシープログラムにつきまして

 1年生の総合的な探究の時間において,レジリエンシープログラムの一環である「こころアップタイム+」の第1回の授業を実施いたしました。「こころアップタイム+」とは,「感情」と「行動」,「身体」,「考え」に関連するスキルを学び,折れない心を育てるためのプログラムです。

 第1回目は,「困った『気持ち』をつかまえよう」というテーマです。生徒たちは,漫画のキャラクターの感情を想像したり,自分と他者の感情を数値と言葉で表すアクティビティを通して,「セルフモニタリング(状況を整理して,自分自身を客観視する力)」に関するスキルを学びました。

レジリエンシープログラムの第2回目は,「感情」と「身体」の関係について,学んでいきます。
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【部活動だより】 書道部の活動について

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 書道部では、第14回書道パフォーマンス甲子園の大会出場にむけて、只今奮闘中です。今年度で7回目のチャレンジとなります。2018年度の近畿5位が最高順位です。
2019年度の書道パフォーマンス甲子園の中止となりました。

 当たり前の日常、当たり前のゴールデンウィークの部活動がなくなりました。しかし、書道部は下を向かず、前を向いて来年は大会が開催されることを信じ、ゴールデンウィークはその大会に向かって活動できることを願って、今できることは何かを考え、与えられた環境,制限された時間の中で精一杯やることを決めました。

 部員達一同で集まることがかなり困難になったので、一人一人の書の上達を課題にし、日々自宅で各自書と向き合い、練習を1日たりとも休まずに続けてきました。その成果が今回の作品に表れていると思います。

 今もその生活は変わらず続けています。チームワークが必要な書道パフォーマンスですが、集まることがゆるされなかっただけに、チームワークを育むことに苦労しましたが、持ち前の明るさと部員の「全国大会出場したい」という気持ちが、離れて生活をしていましたが、1つにさせてくれたように思います。

 新しい一年生の部員を迎え、書道部はまた次の作品に向け、精一杯取り組んでまいります。

令和3年度第1回学校運営協議会をオンライン形式で開催いたしました!

 4月28日(水)15時より,令和3年度第1回学校運営協議会を開催いたしました。今回の本会議については,新型コロナウイルス感染症防止の対応として,オンラインで実施させていただきました。

 本会の開会にあたり,天野理事長並びに京都市教育委員会指導部の樫木担当部長よりご挨拶を頂き,その後,今年度の学校運営方針を承認して頂きました。

 次に,学校評価部会より「令和2年度 学校評価アンケート結果報告について」の報告,地域協働部会より「未来デザインプログラム」及び「防災ボランティアリーダーの育成」の実施報告が行い,様々な視点からご意見・ご助言を頂きました。

 最後に,生徒発表として,「令和2年度 グローカル。シフト・プログラム」の報告をさせていただきました。

 理事の皆様方と本校教員との意見交流において、ICTの活用や今後の地域社会の取組など,多様な観点で意見交流がなされ,新たな視点や様々なアイデアを頂くことができました。

 今後も地域の方々や企業,大学,行政機関等が力を合わせて,本校生徒の学びや成長につなげていく教育活動や特色ある取組を実施していきたいと考えております。
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「緊急事態宣言」の発出に伴う本校の教育活動等につきまして

 平素より,本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,ありがとうございます。

 過日,京都府・大阪府・兵庫県等に対して,新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発出され,京都府知事から4月25日(日)から5月11日(火)までを期間として,「日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛」や「不要不急の都道府県間の移動は極力控えること」「イベント等は,原則として無観客で開催すること」等の緊急事態措置の要請がなされました。

 こうした中,本市では,感染防止のため,活動内容の制限をより一層強化・徹底したうえで,教育活動を継続することとしており,本校におきましても,5月11日(火)まで時差登校を継続するとともに,感染拡大防止に万全を期しながら教育活動に取り組んでまいります。つきましては,下記の文書をお子様を通じて配布いたします。

 ゴールデンウィーク期間においても,各家庭におかれましては,お子様をはじめ,ご家族の体調・健康管理の徹底,保健衛生意識の向上と実践に引き続き取り組んでいただきますようお願いいたします。

「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動等について

1年生の「総合的な探究の時間」の授業について

 4月22日(木),本校1年生の「総合的な探究の時間」の授業がスタートいたしました。

 第1回目のオリエンテーション授業では,「総合的な探究の時間」の概要・説明を担任の先生から聞き,『探究とは何か?』について考えました。

 その後,自分たちの性格診断を行い,自己と他者について理解を深め,多様な性格の人が同じ教室で学んでいるということを再認識しました。

 最後に,今年度のプログラムに向けたアンケートに答えて,オリエンテーションを終わりました。

 次回の授業からは,自分の心に向き合う『レジリエンシープログラム』がいよいよ始まります!レジリエンシープログラムでは,心が不調な時に役立つスキルについて学び,心を折れにくくするコツや,折れても立ち直るコツを身に付けていきます。

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京都市立高校6校における生徒会サミットを実施しました!

 4月17日(土),日吉ヶ丘高校生徒会の呼びかけで,塔南高校生徒会執行部は,京都市立高校の生徒会サミットに参加いたしました。

 今回の生徒会サミットは,新型コロナウイルス感染症防止の観点からオンラインによる開催となりました。本校,日吉ヶ丘高校のほか,銅駝美術工芸高校,紫野高校,西京高校,京都工学院高校の生徒会が一同に,オンラインを介して顔を合わせを行い,コロナ禍の中どのように生徒会行事が変わり,どのように対応してきたか,等の各校の取組などを交流しました。

 最後に,全体で集合写真を撮りって解散しました。他校の生徒会と交流する機会がない中で,このようにオンライン上であっても他校の生徒会の考えや取組を共有できたことは,とても貴重で有意義な機会となったと考えております。

 日吉ヶ丘高校の生徒会のみなさんをはじめ,サミットに参加した各校の生徒会のみなさん,ありがとうございました。

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