京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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普通科2年生の「総合的な探究の時間」における課題探究発表会に向けて

 1月25日(月)に実施します「総合的な探究の時間」における課題探究発表会に向けて,現在,普通科2年生の生徒たちは,自ら設定した探究テーマに基づいて,これまでの探究活動の取組をまとめながら,発表準備をしております。

 今回の課題探究発表会は,Surface Go 2(タブレットPC)を活用したプレゼンテーションで実施するとともに,探究テーマの内容及び発表に対して,他者の意見を取り入れ,年度末に向けた論文執筆までの活動をより一層充実させ,自らの進路選択の一助にしていたいと考えております。

 なお,新型コロナウイルス感染の対策として,4つの会場にて分かれてソーシャルディスタンスを確保して実施させていただきます。
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2021年度 防災教育チャレンジプラン実践団体に決定!

 本校では,特色ある学習活動の一環として「地域と連携して活動する防災ボランティアリーダーの育成」をめざして,防災・減災関する教育や地域,行政機関との連携した取組を展開しております。

 この間,防災ボランティアリーダー研修として,熊本地震の被災地である益城町等の訪問や兵庫県広域防災センターにおける防災体験学習を実施するとともに,自主防災会や消防分団と連携し,ボランティアスタッフとして参加した「防災チャレンジキャンプ」や南消防団・消防署の協力・支援のもと「消防団防災ハイスクール」等をおこなってきております。

 この取組をより一層充実・発展させていくこと目的として,このたび,2021年度の防災教育チャレンジプランに応募し,実践団体に決定いたしました。

 〇防災教育チャレンジプランの詳しい内容は,以下の通りとなっております。
  http://www.bosai-study.net/houkoku2020/news_202...
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大学入学共通テスト 自己採点会

1月18日(月) 大学入学共通テスト 自己採点会を行いました。
初の実施となった大学入学共通テストをやりきった3年生たちに向けて,湯川進路指導主事からZoomを用いた概況説明が行われ,最後まで諦めず納得した出願先の決定に向かおうと声がかけられました。
その後,各教室では自己採点に続いて,すぐに個別の面談が行われました。生徒たちは担任の先生とともに,いよいよ始まる私大一般入試・国公立出願に向けた方向性や学習のあり方について,検討を深めていました。
悔しい結果に直面した生徒もいれば,3年間の学習の集大成として実力を発揮できた生徒も多くいました。3年生のみなさん,自分の学びの歩みを振り返るとともに,最後まで努力を継続し,自らの進路志望の最大限の実現に向けて邁進していきましょう。
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教育みらい科1年生の「人間学1」における特別授業

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 さる1月13日(水)5限目の「人間学1」を活用して,教育みらい科1年生40名対象にした特別授業を実施いたしました。

 祥南保育園の園長であります今村いつ枝 先生を特別講師として招聘し,「子どもの育ちについて」の詳しく講義をしていただきました。

 子どもの発達の道筋を丁寧にお話いただいたうえで,幼児期の育ちがその後の人生にも大きく関わっていくことを実感する機会となり,普段聞くことのできない子供の成長に関する具体的なお話について,生徒は興味深く聞き入っていました。

 ご多忙の中,来校いただきました祥南保育園の今村先生,誠にありがとうございました。

 

「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動の変更等について(お知らせとお願い)

 平素より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。また,長期にわたる新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組につきましても,ご理解・ご協力くださいまして,重ねて厚く御礼申し上げます。

 さて,京都府に新型コロナウイルス感染症拡大防止のため緊急事態宣言が発出されたことを受け,京都市教育委員会から,「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動等の変更についての通知がありました。これをうけまして,本校におきましては,1月15日(金)から下記の添付書類のとおり変更することとしましたので,お知らせいたします。

 本校といたしましては,引き続き徹底した感染防止策のもと,学校教育活動を実施してまいりますので,ご理解・ご協力のほど,よろしくお願いいたします。

 なお,今後の感染状況等により,内容を変更することもございますので,お含みおきください。

「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動等の変更について

大学入学共通テストに向けた激励会を開催いたしました!

 大学入学共通テストを週末に控えた本日【1月15日(金)】,受験する3年生に対して最終注意と激励会を開催いたしました。新型コロナウイルス感染症防止の観点からZoomを用いたオンライン形式での実施としました。

 はじめに,湯川進路指導主事からの最終注意の後,小野学校長,田中学年主任からの激励が行われました。画面越しでも,対面と変わらない心のこもった激励のメッセージが,生徒たちに伝えられました。

 1年生の時から自分をみつめ,勉学を重ねてきた3年生のみなさんが,その成果を示す時が来ました。今年から「大学入学共通テスト」と名称も改まり,その1回目の受験となる今年,うまくいくのか不安を抱えた日もあったでしょう。それでも,1年の時から授業だけでなく,模擬試験や補習などにも参加し,先月には共通テストシミュレーションで本番を見据えた想定で,ここまで準備を仕上げてきました。

 あとは,塔南高校生としての自信と誇りをもって,堂々と試験に挑むのみです。これまで積み重ねた努力の成果を存分に発揮できるよう願っています。

 受験生のみなさん,感染症対策は十分に行ったうえで,落ち着いて,余裕をもって試験に臨んでください。全力を出し切れるよう,学校全体で応援しています。

 頑張れ!塔南生!
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『未来デザインプログラム』の一環として「龍谷大学」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月18日(金)午後より,2年生5名の生徒が龍谷大学政策学部の石原ゼミを訪問させていただきました。本ゼミでは,防災に関する研究を実施されており,2035年の日本はどうなっているのかを考え,それに合わせた防災の仕組みを本校生徒と龍谷大学の学生の方々と一緒になって考えました。

 石原先生をはじめ,ゼミ生の皆さんもとても暖かくフレンドリーに受け入れてくださり,卒業後の進路や自分の将来のことを考えるすばらしいきっかけになりました。

 龍谷大学政策学部の石原先生をはじめ,関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として「京都光華女子大学」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,2年生14名の生徒が京都光華女子大学の健康科学部看護学科を訪問いたしました。自分が思い描いている進路に重なる部分が多く,生徒たちはみな熱心に参加していました。

 はじめに,京都光華女子大学准教授の鮫島先生から「学ぶことの意味」と「働くことの意味」を,今までの経験をもとに生徒に丁寧に説明していただきました。次に,グループワークを交えながら,生徒たちも意欲的に意見を出していました。その後,4回生の学生の方の発表,大学内の施設の見学をさせていただきました。

 生徒たちは取組の中で,「大学でどんなことを学ぶのか」や「自分は将来どんな大学生,大人になりたいのか」といったことを考えていたようでした。今後の大学生活も具体的にイメージできたようで,進路を考える上で大変貴重な経験になりました。

 京都光華女子大学健康科学部看護学科の鮫島先生をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として「株式会社ISスリッター」を訪問いたしました!

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 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生3名の生徒が株式会社ISスリッターを訪問いたしました。
 御社では,プラスチック素材の加工を行っており,スマートフォンの保護フィルムや棚の表面材など、私たちの身の回りのものに幅広く活用される製品を世に送り出されております。

 生徒たちは「会社」と聞くと,いわゆるBtoCと呼ばれるような直接消費者と関係を持つ会社を基本的に想像するようですが,今回の訪問で一つの製品にも多くの方が関わっていることを知り,「働く」ということについての考え方の幅が広がったようです。

 本取組を通して,自らの進路希望を含めたキャリアプランを考えるうえで,大変貴重な機会となりました。

 株式会社ISスリッターの関係の皆様,誠にありがとうございました。


『未来デザインプログラム』の一環として「京都工芸繊維大学」を訪問いたしました!

 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生4名の生徒が京都工芸繊維大学大学院の工芸科学研究科(デザイン学専攻)教授の佐藤 哲也先生によるオンラインでの研究室訪問を行いました。

 佐藤先生からは,ご自身の研究や貴学での学生たちの学びの様子をご紹介いただきました。さらに,先生ご自身がカメラをもって,大学の研究室や設備をご紹介くださいました。途中,研究室の学生の方や留学生の方々も自分の研究や学生生活についてお話しくださいました。
 
 参加した生徒たちは,高度な研究の世界に触れつつ,日々の学習や興味が,ものづくりの形で社会への貢献につながることを学びました。生徒からは「将来の色やデザインはどうなると考えますか」など,将来に向けた想像力に関わる質問も出てきました。

 ものづくりで社会に貢献していく素晴らしきや必要性を学ぶとともに,新たな視点からの進路を考える機会になりました。

 京都工芸繊維大学大学院の佐藤先生をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。




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