京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/11
本日:count up29
昨日:139
総数:1202930
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動の変更等について(お知らせとお願い)

 平素より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。また,長期にわたる新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組につきましても,ご理解・ご協力くださいまして,重ねて厚く御礼申し上げます。

 さて,京都府に新型コロナウイルス感染症拡大防止のため緊急事態宣言が発出されたことを受け,京都市教育委員会から,「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動等の変更についての通知がありました。これをうけまして,本校におきましては,1月15日(金)から下記の添付書類のとおり変更することとしましたので,お知らせいたします。

 本校といたしましては,引き続き徹底した感染防止策のもと,学校教育活動を実施してまいりますので,ご理解・ご協力のほど,よろしくお願いいたします。

 なお,今後の感染状況等により,内容を変更することもございますので,お含みおきください。

「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動等の変更について

大学入学共通テストに向けた激励会を開催いたしました!

 大学入学共通テストを週末に控えた本日【1月15日(金)】,受験する3年生に対して最終注意と激励会を開催いたしました。新型コロナウイルス感染症防止の観点からZoomを用いたオンライン形式での実施としました。

 はじめに,湯川進路指導主事からの最終注意の後,小野学校長,田中学年主任からの激励が行われました。画面越しでも,対面と変わらない心のこもった激励のメッセージが,生徒たちに伝えられました。

 1年生の時から自分をみつめ,勉学を重ねてきた3年生のみなさんが,その成果を示す時が来ました。今年から「大学入学共通テスト」と名称も改まり,その1回目の受験となる今年,うまくいくのか不安を抱えた日もあったでしょう。それでも,1年の時から授業だけでなく,模擬試験や補習などにも参加し,先月には共通テストシミュレーションで本番を見据えた想定で,ここまで準備を仕上げてきました。

 あとは,塔南高校生としての自信と誇りをもって,堂々と試験に挑むのみです。これまで積み重ねた努力の成果を存分に発揮できるよう願っています。

 受験生のみなさん,感染症対策は十分に行ったうえで,落ち着いて,余裕をもって試験に臨んでください。全力を出し切れるよう,学校全体で応援しています。

 頑張れ!塔南生!
画像1画像2画像3

『未来デザインプログラム』の一環として「龍谷大学」を訪問いたしました!

画像1
 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月18日(金)午後より,2年生5名の生徒が龍谷大学政策学部の石原ゼミを訪問させていただきました。本ゼミでは,防災に関する研究を実施されており,2035年の日本はどうなっているのかを考え,それに合わせた防災の仕組みを本校生徒と龍谷大学の学生の方々と一緒になって考えました。

 石原先生をはじめ,ゼミ生の皆さんもとても暖かくフレンドリーに受け入れてくださり,卒業後の進路や自分の将来のことを考えるすばらしいきっかけになりました。

 龍谷大学政策学部の石原先生をはじめ,関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として「京都光華女子大学」を訪問いたしました!

画像1
 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,2年生14名の生徒が京都光華女子大学の健康科学部看護学科を訪問いたしました。自分が思い描いている進路に重なる部分が多く,生徒たちはみな熱心に参加していました。

 はじめに,京都光華女子大学准教授の鮫島先生から「学ぶことの意味」と「働くことの意味」を,今までの経験をもとに生徒に丁寧に説明していただきました。次に,グループワークを交えながら,生徒たちも意欲的に意見を出していました。その後,4回生の学生の方の発表,大学内の施設の見学をさせていただきました。

 生徒たちは取組の中で,「大学でどんなことを学ぶのか」や「自分は将来どんな大学生,大人になりたいのか」といったことを考えていたようでした。今後の大学生活も具体的にイメージできたようで,進路を考える上で大変貴重な経験になりました。

 京都光華女子大学健康科学部看護学科の鮫島先生をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。

『未来デザインプログラム』の一環として「株式会社ISスリッター」を訪問いたしました!

画像1
 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生3名の生徒が株式会社ISスリッターを訪問いたしました。
 御社では,プラスチック素材の加工を行っており,スマートフォンの保護フィルムや棚の表面材など、私たちの身の回りのものに幅広く活用される製品を世に送り出されております。

 生徒たちは「会社」と聞くと,いわゆるBtoCと呼ばれるような直接消費者と関係を持つ会社を基本的に想像するようですが,今回の訪問で一つの製品にも多くの方が関わっていることを知り,「働く」ということについての考え方の幅が広がったようです。

 本取組を通して,自らの進路希望を含めたキャリアプランを考えるうえで,大変貴重な機会となりました。

 株式会社ISスリッターの関係の皆様,誠にありがとうございました。


『未来デザインプログラム』の一環として「京都工芸繊維大学」を訪問いたしました!

 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生4名の生徒が京都工芸繊維大学大学院の工芸科学研究科(デザイン学専攻)教授の佐藤 哲也先生によるオンラインでの研究室訪問を行いました。

 佐藤先生からは,ご自身の研究や貴学での学生たちの学びの様子をご紹介いただきました。さらに,先生ご自身がカメラをもって,大学の研究室や設備をご紹介くださいました。途中,研究室の学生の方や留学生の方々も自分の研究や学生生活についてお話しくださいました。
 
 参加した生徒たちは,高度な研究の世界に触れつつ,日々の学習や興味が,ものづくりの形で社会への貢献につながることを学びました。生徒からは「将来の色やデザインはどうなると考えますか」など,将来に向けた想像力に関わる質問も出てきました。

 ものづくりで社会に貢献していく素晴らしきや必要性を学ぶとともに,新たな視点からの進路を考える機会になりました。

 京都工芸繊維大学大学院の佐藤先生をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。




『未来デザインプログラム』の一環として 「有限会社山田木工」を訪問いたしました!

画像1
 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月17日(木)午後より,本校2年生5名の生徒が(有)山田木工所を訪問いたしました。

「建具」とは,日本建築の装飾や障子,襖,欄間のことです。近年,生活様式の変化に伴い,日本建築ならではの美しさが減っている今,先人の知恵と技術の伝承を守り,さらに新しいことにも積極的にチャレンジされて会社です。
 その根底には,「木」を通しての「幸せ」づくりがあり,それはお客様のみならず,働く従業員,家族,ひいては社会全体での共有を目指しておられます。

 穏やかですが,芯の通ったお話に,参加生徒は一同引き込まれました。「木」の持つ温もりと香り,話してくださった山田社長に癒されたひと時でした。

 生徒たちの今後のキャリアプランを考えるうえでも大変貴重な体験をさせていただきました。

 有限会社山田木工の関係の皆様,誠にありがとうございました。

「緊急事態宣言」の発出を受けまして

1月13日(水)に,京都府・大阪府・兵庫県等に対して,新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発出され,それに基づき,京都府知事から京都府全域への緊急事態措置が要請されました。

 京都市では,1月12日(火)夕刻に「第24回京都市新型コロナウイルス対策本部会議」が開催され,市民の命,健康,暮らしを守りきるため,国や京都府等と連携して,この危機を克服するため全力を挙げて取り組むことが確認されております。
 この会議で確認された対応方針や文部科学省通知も踏まえ,京都市立学校・幼稚園での教育活動につきましては,感染拡大防止対策をより一層徹底したうえで,継続することとなります。

 本校におきましても,校内の感染症対策を一層徹底したうえで,休校することなく,教育活動を実施いたします。

 なお,今後の教育活動につきましては,京都市教育委員会等からの通知を踏まえ,改めてお知らせいたします。

画像1

『未来デザインプログラム』の一環として 「京セラ株式会社」を訪問いたしました!

画像1
 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

 さる12月16日(水)午後より,本校2年生9名の生徒が京都市に本社を置く京セラ株式会社を訪問させていただきました。今年度は感染症予防のため本社内の見学はかなわず,稲盛ライブラリーの見学だけとなりましたが,それでも見どころ聴きどころはたくさんあり,真剣に聞き入り学んでいました。

 見学前には,稲盛さんを知っている生徒は少なかったものの,見学を通して,稲盛さんや京都を代表する大企業京セラ創立の歴史を知り,また稲盛さんの人生方程式や京セラフィロソフィを学び,将来社会で働く際に重要な心構えを身につけるとともに,生きていくうえで大切な人生哲学まで学ぶことができたと思っております。

 京セラ株式会社の関係の皆様,誠にありがとうございました。


『未来デザインプログラム』の一環として 「京都信用金庫 上鳥羽支店」を訪問いたしました!

画像1
 未来デザインプログラムとは,将来「社会に貢献する人材」になることを見据えながら,研究者の方や企業で働く方との対話を通して,学ぶことが社会とどうつながっているのか,企業や働く人が社会にどのように貢献しようとしているのかについて理解し,高校卒業後の自らの進路と自分の将来について考える機会として実施しております。

さる12月16日(水)午後より,本校2年生の教育みらい科,普通科特別進学コースの生徒5名が,京都信用金庫上鳥羽支店を訪問いたしました。

 はじめに,会社の概要および信用金庫の仕事内容について説明を受けた後,ATMなど施設の見学をさせていただきました。生徒たちは,真剣な表情で話を聞き,メモを取り,興味津々な様子で見学をしていました。
 
 次に,若手職員の方々を交えて,質疑応答を行いました。若手職員の中には,塔南高校の卒業生もおられ,とても和やかな雰囲気で行うことができました。

 普段知ることのなかった信用金庫の役割や地域とのかかわり合いの大切さを学ぶことができ,大変有意義な時間を過ごすことができました。

 京都信用金庫上鳥羽支店の課長の佐野様をはじめ関係の皆様,誠にありがとうございました。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

校長室

生徒保護者の皆さまへ

教育内容

行事予定

台風・地震等への対応

京都市立塔南高等学校
〒601-8467
京都市南区唐橋大宮尻町22
TEL:075-681-0701
FAX:075-682-7107
E-mail: tounan@edu.city.kyoto.jp