生徒会便り 「塔南生の主張」の優秀賞が決まりました。

こんにちは！生徒会執行部です。

「塔南生の主張」の優秀賞が決まりました。
文化祭の生徒会企画で行った「塔南生の主張」の中で、特に良かった主張をした人を生徒会執行部で選びました。優秀賞に選ばれた人の中でも、特に良かった人にはお菓子の詰め合わせを、それ以外の人たちにはジュースを景品として渡しました。
今回はPTAの方々に援助して頂いたので豪華な景品が準備できて、参加人数が昨年より増え、盛り上がりました。主張の内容は、これからの目標・あらこんの番号・告白・自分語りなどたくさんありました。渡り廊下からみんなの前で叫ぶには勇気が必要だったと思います。お疲れ様でした！
来年は今年の反省点を踏まえ、もっと盛り上がるようにしたいと思います。

高校生サポートリーフレット

配布文書に掲載しました。

高校生サポートリーフレット

生徒会便り 南区一斉清掃に参加しました！

こんにちは！生徒会執行部です。９月８日（日）に行われた南区一斉清掃で、唐橋地区の清掃活動に参加しました。

唐橋地区の皆さんや塔南高校の生徒の皆さんと共に、私たち生徒会執行部もボランティア活動として唐橋西寺公園を清掃しました。参加人数は１５人程度で前回よりは減りましたが、暑い中汗を流しながら清掃活動に励みました。清掃の終わりには、地域の方からジュースを頂きました。公園もきれいになり、心もきれいになった気分でした。
これからも環境を良くしていく活動を続けて、地域の方々との交流も深めていきたいと思います。

＊南区一斉清掃の一環として、塔南高校周辺の祥栄学区でも野球部の皆さんが清掃活動に励みました！

南区消防団員さんと塔南高校生のコラボによる「防災ハイスクール」

文化祭最終日の９月６日（金）、京都市南消防団の皆さんと本校「防災ボランティアリーダー」と協働した「防災ハイスクール」を実施いたしました。
今回の取組は，放水体験や起震車による地震体験等を本校の防災ボランティアリーダーと消防団員が実施・運営するのに加えて，企画段階から綿密な相談を重ね，防災テストやクイズを織り交ぜたオリジナルのプログラムです。
南区消防団からは山王・陶化・東和・弘道の４分団から１２名、消防団充実強化実行チームから２名（西京消防団桂坂分団員、伏見消防団住吉分団員）、南消防署や本局から１０名のご協力をいただき、防災意識を高めるという企画を行なうことができました。
天気が良すぎて日差しが強かったですが、企画・運営スタッフ、参加者とも笑顔でイベントを終えることができました。

南区消防団員さんと塔南高校生のコラボによる「防災ハイスクール」

写真

生徒会便り 文化祭２日目・３日目

文化祭２日目(９月５日)・３日目(９月６日)
こんにちは！　生徒会執行部です。
文化祭1日目に続いての校内文化祭は去年より大いに盛り上がりました。
1年生は高校生になっての初めての一大イベントで、２・３年生は去年より楽しくするぞ！という感じでそれぞれ熱く燃えていました。
クラスでの劇やダンスではクラスの団結力が試され、一人一人が大変な思いをしたことでしょう。練習では上手くいかなかったことも本番では一致団結して、とてもいい出来になったと思います。
また、部活動イベントも盛り上がりました。それぞれの部活は、新メンバーが入ったり、新しいチーム編成になったりして不安もあったと思いますが、仲間意識を深めるためにとてもいい機会になったのではないでしょうか。
そして今年は、私たち生徒会執行部の生徒会企画も盛大に盛り上がりました。今年は昨年よりもそれぞれの企画の景品が豪華になり、「塔南生の主張」などに参加してくれる人が増えました。特に塔南生の伝統ともいえる「あらこん」が好評でした。昨年より「あらこん」で出会う可能性が高くなり、先生方も参加していて生徒の皆さんがとても笑顔でした。来年はもっともっと生徒会企画で文化祭を楽しめるよういろんな計画を立てようと思っています。皆さん、お疲れ様でした！！

生徒会便り ２日目・３日目 塔南生の主張

塔南生の主張の様子です。たくさんの聴衆が集まりました！

生徒会便り 文化祭1日目 その２

2019年度文化祭1日目　「狂言らいぶ」を鑑賞しました！その２
終演後、私たち生徒会執行部は和泉元彌さん、三宅藤九郎さんと少しお話をすることができました。塔南高校には「普通科」「教育みらい科」があることや私たちの将来のことをお話しし、和泉元彌さんが初演された時の話などを聞かせてもらいました。舞台の上とはまた違った柔らかい雰囲気で、新鮮で面白かったです。この貴重な経験を生かして残りの文化祭も頑張りましょう。

生徒会便り 文化祭1日目 その１

2019年度文化祭1日目　「狂言らいぶ」を鑑賞しました！その１

こんにちは！生徒会執行部です。
2019年度文化祭・長月祭1日目は長岡京記念文化会館で「狂言らいぶ」を鑑賞しました。
狂言に初めて触れる生徒が多かったのですが、有名な和泉元彌さんと三宅藤九郎さんが出演して狂言のルールや基本姿勢を教えてもらい、狂言を知るとても貴重な体験になりました。「鬼瓦」「盆山」の鑑賞の後の和泉元彌さんによるワークショップでは、会場にいる全校生徒と一緒にクイズをしたり、狂言に出てくる言葉の発声練習をしたりしました。初めて知る言葉も多く、会場はより一層盛り上がりました。

和泉元彌さんによる「狂言らいぶ」を鑑賞

9月4日（水）〜6日（金）の日程で、文化祭が始まりました。
初日は、長岡京記念文化会館で、和泉元彌さんによる「狂言らいぶ」が行われました。
和泉元彌さんの狂言についての分かりやすいお話しから始まり、演目の2つ目を見るころには、すっかり狂言が身近なものに感じるようになりました。
ワークショップでは、あの良く聞くフレーズを使った「まずは、そろりそろりと参ろう」を和泉元彌さんの発声に続いて、学年ごとに復唱し、先生方の復唱も加わり、大変盛り上がりました。

― 和泉元彌さんのお話しより ―
『狂言は、日本の伝統文化の発生と言われ、６００年前の会話がそのまま生かされており、日本人の根幹の部分は、今もあまり変わっていません。舞台に於いては、背景（松の木）は変わりませんが、言葉・動き・表情を見ることで、その会話において場面が変わったことをみなさんが想像することができます。想像力の源となります。』
『狂言という無形の芸術の中に、昔の人々の心が受け継がれてきました。みなさんも今日体験した事を未来に受け継いでください。そして、みなさんもいろいろな事に目を向け、高校時代にしかできない事をたくさん体験し、そこから刺激を受けて大人になってください。』