京都市立学校・幼稚園
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京都科学グランプリ2017(科学の甲子園京都府予選会)に出場しました

10月21日
塔南高校の科学部を中心とする生徒8名が、京都科学グランプリ2017兼第7回科学の甲子園全国大会京都府予選会に参加しました。
京都科学グランプリでは、午前に2時間の実験競技、午後に2時間の筆記競技を行いその合計得点で代表校を選抜します。
実験競技では、化学分野の浸透圧及び凝固点降下の問題が出題されましたが、10月16日に行った市立高校合同練習会の経験を活かして問題に取り組みました。チームとしての役割分担もしっかりとできており, 手応えを感じていたようでした。
筆記競技では、物理、化学、生物、地学、数学、情報の6分野から問題がそれぞれ出題されます。筆記競技においてもチームで問題に取り組むので、各々得意な分野を担当し相談しながら課題に取り組んでいました。
結果はわかりませんが、参加した生徒はベストを尽くしたようです。
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京都科学グランプリ2017(科学の甲子園京都府予選会)激励会が開催されました

10月20日(金)
京都科学グランプリ2017(科学の甲子園京都府予選会)に出場する科学部の生徒を中心とする2年生 8人のために、小野校長先生が激励会を開いてくださいました。
8人のうち7人が激励会に出席し、自己紹介と抱負を述べた後、小野校長先生から「参加校は有名な進学校も多く、とてもレベルが高い。そのような環境の中でも、各自が自分の取組に達成感を得られるよう、全力を出し切って頑張ってほしい。」との激励を受けました。京都科学グランプリは、知識を活用する力が試されるレベルの高い競技です。予選会を勝ち抜くのは容易なことではありませんが、困難に挑戦する経験は、今後の彼らの高校生活によい影響を与えてくれると思います。

京都科学グランプリ2017兼第7回科学の甲子園全国大会京都府予選会
日時:平成29年10月21日(土)10:00〜15:50
会場:京都府総合教育センター 大研修室(3階)・第7研修室(2階)
〒612-0064 京都府京都市伏見区桃山毛利長門西町
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「市立高校グローバルフェスタ2017」のご案内【中学2年生の皆さんへ】

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 現在、京都市立高等学校では、各校が魅力あふれる高校づくりを進めており、その一端を知っていただこうと、市立高校8校が集い「市立高校グローバルフェスタ2017」を開催いたします。
 中学校2年生の皆さんには、各高校の特色ある授業を体験し、高校における「学びの魅力」や、「高校でなぜ学び、何を学ぶのか」「将来、どんな生き方をするのか」を考えるきっかけにしていただきたいと思っています。

 塔南高校も「ワクワクがいっぱいの世界」と題して、体験授業を行います。

 是非、ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

詳細、申込みはこちらから

科学部 「科学の甲子園京都府予選会」に向けて

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10月16日
 京都市立堀川高校にて、10月21日に京都府総合教育センターで開催される「京都科学グランプリ2017(科学の甲子園京都府予選会)」に向けての練習会として、塔南高校、堀川高校、紫野高校の3校による合同練習会を行いました。

 京都科学グランプリは高等学校等の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う、「科学の甲子園全国大会」への出場権をかけた京都大会です。

 塔南高校からは、京都科学グランプリに出場する科学部員が参加し, 他校の生徒とともに実験課題に取り組み、理科・数学・情報についての理解を深めました。

体育大会

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10月19日
 前日までの悪天候も好転し、気持ちの良い秋晴れの中、体育大会を開催することができました。
 リレーなどのトラック競技・玉入れや台風の目、綱引きなどの種目に全力で取り組む生徒の姿、学年・クラスの垣根を越えて応援しあう姿、大会結果に喜ぶ姿や負けて涙する姿など、普段教室の中ではなかなか見ることができない塔南生を見ることができました。これから日々の学習活動や学校行事等にも全力で取り組むことを期待しています。
 また、昨日からグラウンド整備をしてくれた運動部の生徒、種目の企画や準備をしてくれた体育委員の生徒など、色々な形で生徒が主体的に関わってくれており、生徒自身はもちろん、来てくださった多くの保護者の皆様から見ても、心地良い体育大会だったのではないでしょうか。

明日10月18日、予定通り体育大会を行います!

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10月17日(火)

2学期中間考査が終わり、ほっとしたのもつかの間、明日は体育大会です。天気が心配でしたが、雨が上がり、予定通りの日程で行うことが決定しました。

今日は午前中授業で、午後は体育大会の準備を行いました。連日の雨でグラウンドは水たまりがひどく、生徒が一生懸命水を取ってくれました。同時並行でテントや得点板の設営、トラックの線引きなど手際よく行ってくれていました。

明日もなんとか天気は持ちそうです。みなさん、試験が終わった解放感のなか、全力でスポーツを楽しみましょう!

【陸上競技部】U20, U18日本陸上競技選手権大会に3名が出場!

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10月12日(木)

10月20日〜22日に愛知県パロマ瑞穂スタジアムで開催される、第33回U20日本陸上競技選手権大会と第11回U18日本陸上競技選手権大会に出場が決定した、陸上競技部の3名に対して、本校PTAより激励金の授与が行われました。

U20には3年5組の田中煕さん(ハンマー投)、U18には2年5組の橋本梨彩さん(ハンマー投)と2年6組の高山翔悟さん(800m)が出場します。

まず、PTAの久保田会長から「ここにくるまで厳しい練習を積み重ねてこられたことと思います。みなさんを支えてきてくださった顧問の先生方や保護者の方への感謝も忘れず、実力を発揮してきてください。よい成果が出ることを期待しています。」とのお言葉をいただき、激励金を一人一人に授与してくださいました。

続いて、出場選手から決意表明がありました。「インターハイではふがいない結果に終わり、悔しい思いをしました。今回は入賞目指して頑張ります」(田中さん)、「全国大会は初めてですが、精一杯頑張ります」(高山さん)、「日本選抜では結果がでなかったので、今度は入賞したいです。頑張ります。」(橋本さん)と、3人とも力強く語ってくれました。

天候が心配されますが、落ち着いて普段通りの力を発揮し、よい成果を出してくれるのを期待しています!

教育みらい科 タイ文化研修

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10月5日(木)
教育みらい科1年生の「教育チャレンジ」で、1月下旬のタイ研修旅行に向けて、「第1回タイ文化講座」がありました。日本タイ教育交流協会代表の木村滋世先生とタイからのゲスト4名、通訳の方1名の計6名が来校され、異文化理解の心得やタイに関する基礎知識、タイ語での簡単なあいさつをご指導くださったり、タイの伝統的な踊りや歌などを披露してくださったりしました。

 まず木村先生から、タイがどのような国なのかを、写真や地図を示しながら、時には、タイからのゲストのみなさんへのインタビューを交えつつ、わかりやすく紹介くださり、その知識を異文化理解につなげる手立てを、生徒に考えさせてくださいました。
 続いて、タイの方々による伝統舞踊、人形劇、歌の披露がありました。踊りは、きらびやかな衣装とやわらかくゆったりとした身のこなし、指先を反らせる手の動きが特に美しかったです。人形劇は、日本の文楽と似ていますが、文楽とは違って人形を操る人は黒子ではありません。人も人形とともに音楽に合わせて優雅に踊るところが印象的でした。歌は、民族楽器(弦楽器1人打楽器2人)を演奏しながら歌ってくださいました。独特のビート感が幻想的な空間を創り出し、打楽器による多彩な音のフレーズが生徒たちを引き込んでいました。
 最後は4つのグループに分かれて、タイの方々から挨拶のことばやお辞儀の作法を学びました。タイ語は女性と男性で文末の語が異なり、さらに音の高低でも意味が変わるので、生徒たちは悪戦苦闘しながらも、終始笑顔で練習に取り組んでいました。相手を尊重する意識を表した挨拶や、些細な動作に注意する姿勢は日本人のそれに類似している部分があり、異文化理解のなかに自国理解も含まれていることがわかりました。

 11月30日には第2回目のタイ文化講座があります。その時には、今日の学びを生かしてより多角的な視点から文化講座に臨んでもらえることを期待しています。

2年生性教育講演会

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10月5日(木)
本日、南保健福祉センターより保健師の有原由美子様と西本仁美様、助産師の山田智子様をお招きし、2年生を対象に性教育の講演会「自分で選択する力を身につけるために 〜大切にしたいココロとからだ〜」を実施しました。

特に10代は、これから様々な選択をしていかなければなりません。目前で言えば進路がありますが、同時に、他者との出会い方においても選択が迫られる場面が増えてくるでしょう。例えば性交渉を持つか持たないか、パートナーを持つか持たないか、子どもを作るか作らないか…選択が迫られた時に、きちんと自分の考えや希望をもとに選択出来るかどうかが大切となります。そのためには正しい知識と自分自身の声に従う力が不可欠です。NOと言うことは時にYESと言うよりも難しいですが、NOと言うかどうかも大事な選択の一つです。

50分弱という短い時間ではありましたが、生徒にとって自分ごと、あるいは近い将来考えなければならないこととして真剣に受け止めている様子が伺えました。

現場実習第一回目の打合せを行いました。

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10月4日(水)
教育みらい科2年生は、10月30日より祥栄小学校での学校現場実習を行います。この日は、実習中にお世話になる小学校の先生方と最初の打合せをしました。

5人で1つのグループを作り、実習中はグループで1つのクラスにお世話になります。実習の最終日には自分たちで作った学習指導案をもとに実際に授業を行います。

第一回目の打合せでは、現場実習を行うクラスの担任の先生との顔合わせとグループメンバーの自己紹介をしました。そのあと、最終日に行う授業の教科を決めました。

10月5日(木)
教育みらい科2年生は、本日より学習指導案の作成に取り掛かりました。そして現場実習までに何度か実習先の担任の先生の指導を仰ぎながら指導案の完成を目指します。お世話になる先生と顔合わせをしたことで、生徒にとって現場実習がより現実味を帯びたものとなったようです。グループごとに真剣に考えている様子が伺えました。

実習中は、児童の皆さんにとっては高校生であっても先生となります。本校生が行う1時間の授業が児童の皆さんにとって良い学びとなるように、時間の許す限り頭を悩ませて指導案を作成してほしいと思います。
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