京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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中国長沙市訪問2日目

8月20日

7:00 朝食
8:45〜11:30 橘子洲と第一師範大学の視察
12:00〜13:30 歓迎交流会
14:00〜16:00 休憩・最終日の歓送会のおもてなしパフォーマンス練習
16:00〜18:30 岳麓書院視察
18:00〜 ホテルにて食事

一晩過ごして、他校の参加生徒の皆さんとも少しずつ打ち解けてきました。
午前中に視察に出掛けた、長沙のシンボルである「橘子洲」は、中洲だと信じられないほど大きく、美しく整備されていました。
外に出てみて、私たちの泊まっているのが国賓級の方々を迎えるホテルだと知りました。
食事会場はいつでも高級長沙料理を出す豪華なレストランで、自分たちがこれ以上ない手厚いおもてなしを受けていることを実感しました。

また、この日は移動のために街中を歩いたりしたので、長沙の一般的な市民の生活を垣間見ることもでき、生徒は興味津々でした。

今回は日中韓の交流がメインの事業ということでしたが、この日の夕食で初めて韓国の学生の皆さんと同じ円卓を囲みました。
英語や身振り手振り、どうしてもの時は翻訳アプリを使って積極的な交流が始まって、これには教員の方が驚かされました。
明日はいよいよ中国の学生とも合流します。すごく楽しみです!

(生徒の活動記録から)
・韓国の人と話をしたとき、向こうから話しかけてきてくれたので、次に中国の人と会話をするときには、こちらから積極的に話そうと思う。

写真上:毛沢東の像の前で
写真中:超高級レストランで歓迎交流会
写真下:韓国の生徒と一緒に夕食・交流
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中国長沙市訪問1日目

8月19日

朝8:00過ぎに、京都駅八条口前のタクシー乗り場から、本校の生徒3名と紫野高校の生徒4名が中国長沙市に向けて出発しました。天候にも恵まれ、順調なスタートです。

この日は移動ばかりの1日でしたが、韓国仁川空港で乗り換えて、全員無事に長沙市に到着しました。
多少の行き違いや遅れはありましたが、ほぼ予定通りに進行しました。
ホテルまでの道のり、バスから見る長沙市の町並みは想像以上の都会で驚きました。

韓国大邱市の生徒と途中から合流しましたが、とても賑やかでフレンドリーな皆さんで、これからの交流が楽しみになりました。

(生徒の活動記録から)
・ビルが立ち並んでいる都会だけれど、古いアパートもあった。
・韓国の子と片言だけれど話ができた。韓国の子は優しかった。
・機内食がおいしかった。
・ご飯は辛かったけどおいしかった。
・コーラの味が日本と違う。
・明日は韓国・中国の子とたくさん話して友好を深めたい。
・学校の様子やアニメ、スポーツなどについて話したい。

写真上:京都駅出発前に記念撮影
写真中:韓国仁川空港に向かう機内で
写真下:宿泊するホテルで夕食
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【生徒会執行部より】緑のカーテン続報!

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 こんにちは。生徒会執行部です。
 6月下旬に植えた緑のカーテンの苗ですが、それぞれ大きくなってきました!また、ミニキュウリには実がなり、収穫も始めています!

 しおれてしまった時期もありましたが、無事に大きくなって安心しました。これからも水やりなどのお世話を頑張っていきます!

 生徒会への意見を募集しております。お答えできるとは限りませんが、すべての意見には目を通しておりますのでご意見をお寄せください。意見箱がありますので下記URLよりご意見をお寄せください。
http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/tounan/t-seitok...

【生徒会執行部より】オープンスクールにて

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こんにちは。生徒会執行部です。

 7月27日〜8月1日までの4日間、オープンスクールが行われました!
LL教室での学校説明の後、施設見学、最後に部活動見学という流れでした。各日とも午前の部、午後の部と合計で8回行われました。

 生徒会執行部は、会場までの誘導、受付、施設見学の案内をしました。
炎天下の中、熱中症などに気をつけながら無事に終えることが出来ました!

 来てくださった中学生、保護者の皆様、ありがとうございました。

 生徒会への意見を募集しております。お答えできるとは限りませんが、すべての意見には目を通しておりますのでご意見をお寄せください。意見箱がありますので下記URLよりご意見をお寄せください。
http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/tounan/t-seitok...



早川優希君が文部科学大臣を表敬訪問

【訂正版】過日の記事に一部誤りがありました。深くお詫び申し上げまして,訂正版を再度アップいたします。

8月1日(火)

教育みらい科2年生の早川優希君が、ISEF2017出場選手として、林芳正文部科学大臣を表敬訪問しました。

ISEF2017では、各国から参加した高校生等が個人やチームで研究成果を競い、日本代表は3プロジェクトが優秀賞2等を、2プロジェクトが特別賞を受賞しました。

残念ながら早川君の研究は、受賞に至らなかったのですが、研究指導のメンターを務めていただき、ISEF2017の審査員も務められた東京大学大学院の佐野雅己教授によれば、早川君は多くのインタビューのチャンスに恵まれ、よく健闘したと評価されました。

佐野教授によれば、ISEFの中でも物理や機械工学の分野で受賞した研究は、理論やシミュレーションが大学院レベルに達しているものが多く、研究に取り組む同年代の学生でも既に大学生であったり、大学や研究所で指導を受けていることも多くあるようです。

早川君は、もう一度ISEFの舞台で受賞を目指すべく、京都大学総合人間科学部の酒井敏教授の指導を受けながら、引き続き佐野教授にも支援していただき、夏休みも研究に励んでいます。

表敬訪問したメンバーは、林大臣から「是非、今後の勉強やキャリアに活かしていただきたい。文部科学省は教育と科学技術、イノベーションを担当しているので、すでになりつつありますが、将来皆さんがこういうイノベーションを支える人材に、さらに勉強してなっていただければと思う」と激励の言葉をかけられました。

この表敬訪問の様子は、文部科学省のFacebookの記事で、日本代表の成績等については文部科学省ホームページで紹介されています。


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「大学でプロと『夏休みの宿題』を極める1日」に本校生が参加しました! (その2)

(続きです)

 午後は,ペットボトルと使用済みのプラスチックでつくる「エコ工作」でした。小学生はそれぞれに持ち寄った材料でランプシェードを作りましたが,高校生があちこちで呼ばれ,活躍していました。

 教育みらい科と比べると,小学生と触れ合う機会が少ない普通科の生徒ですが,「夏休みの宿題」を極めるお手伝いができ,有意義な夏の一日になりました。これからも,いろいろな人々と積極的に関わっていってほしいと願っています。お疲れ様でした!

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 1枚目 「エコ工作」の様子
 2枚目 参加者の集合写真
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「大学でプロと『夏休みの宿題』を極める1日」に本校生が参加しました! (その1)

 8月8日(火)11時から15時ごろまで,京都大学にて行われました「大学でプロと『夏休みの宿題』を極める1日」(主催:一般社団法人「びっくりエコ発電所」)に,本校普通科2年生4名が補助員として参加しました。

 台風一過で小雨が降る中,百周年時計台記念館前に集合した大勢の参加者とともに,本部キャンパス内をフィールドにして,京都大学石川尚人先生による特別講義「自分で歩いて地球の長さを測る」や京都大学浅利美鈴先生とエコ〜るど京大メンバーによる「SDGs(持続可能な開発目標)ランチ」ゲーム,美術作家とだまきこさんのご指導による「エコ工作」などが行われました。
 
 小・中学生を6つの班に分け,それぞれの班に高校生(本校生4名と京都橘高校生4名の計8名)が配置され,班の小学生のお世話をさせていただきました。

 午前中は,「自分で歩いて地球の長さを測り,地球の大きさを体感する」という活動でした。自身の歩幅から歩いた距離を計算し,GPSで測定した緯度差から地球の円周を計算するというものです。歩数の記録や,割り算・掛け算で悩む小学生たちに囲まれて,一生懸命に説明をする本校生4人でした。

 お昼は,参加者全員で京都大学の中央食堂でいただきました。ここではSustainable Development Goals(持続可能な開発の目標)を考え,メニューを選ぶというミッションがあり,“食べ残しゼロ”でおいしくいただきました。

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 1枚目 時計台記念館前で,班ごとに子どもたちを並べる本校生
 2枚目 「歩いて地球の大きさを測る」準備作業の様子
     (各自の歩幅を測定しています)
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インターハイに本校生2名が出場しました! (その2)

(その1から続く)

【弓道】
 8月1日(火)から4日(金)の4日間の日程で,宮城県仙台市にあります「カメイアリーナ仙台」(仙台市体育館)内特設弓道場を会場に行われました。
 本校からは,初日(8月1日)に実施されました「女子個人」の部に,平崎あすかさん(3年)が出場しました。


 両選手ともに,健闘したものの,決勝進出は惜しくもかないませんでした。今後も,技術面でも精神面でもさらに高みを目指して練習に励んでもらえればと思います。

 最後になりましたが,応援にお越しくださいました御家族・関係者の皆様をはじめ,京都から熱い御声援を送ってくださいました関係の皆様方に,心からの感謝を申し上げます。誠に有難うございました!

(追記)
 また,この夏は,「高校生最大の芸術文化の祭典」である全国高等学校総合文化祭(「みやぎ総文2017」)も,7月31日(月)から8月4日(金)までの5日間の日程で,仙台市や石巻市など宮城県内10市町を会場として行われていました。
 体育系・文化系を問わず,選手や表現者として表舞台に立ったり,また補助員として大会運営を支えたりする,多くの高校生の元気に活躍する姿がそこかしこで見られました。
 「みやぎ総文2017は,未曾有の被害をもたらした東日本大震災からの宮城の復興の確かな歩みと,いただいた多くのご支援への感謝の気持ちを表す大会を目指しています」と案内文にありましたが,インターハイや高総文祭の盛り上がりを目の当たりにして,スポーツに,芸術文化に,心配なく取り組める環境の有難さに改めて感じ入りました。


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 会場前での記念写真と,競技中の様子(弓道)

[備考]
 選手名のうち,平崎さんの「崎」につきましては,システム上の使用可能文字との関係から,戸籍上の文字に近似した文字で置き換えて表記しております。御海容くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。
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インターハイに本校生2名が出場しました! (その1)

 7月28日(金)から8月20日(日)までの日程で行われております今年のインターハイ「はばたけ世界へ 南東北総体2017」(会場地:山形県,宮城県,福島県の3県[ヨット競技のみ和歌山県])に,京都府代表として,本校生2名が出場しました。

【陸上競技】
 7月29日(土)から8月2日(水)の5日間の日程で,山形県天童市にあります「NDソフトスタジアム山形」(山形県総合運動公園陸上競技場)を会場におこなわれました。
 本校からは,7月29日(土)午前スタートの男子ハンマー投に,田中煕さん(3年)が出場しました。

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 会場前での記念写真と,競技中の様子(陸上競技)


(その2に続きます)

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「科学の祭典全国大会」に早川優希君が招待されました

教育みらい科2年生の早川優希君が、東京都の科学技術館で開催された「科学の祭典全国大会」に招待され、 ポスター発表と口頭発表を行いました。

早川君は、昨年度の日本学生科学賞高校の部で全国1位となる「内閣総理大臣賞」を受賞したため、主に全国の理科教育にかかわる大学の研究者や中学校・高校の先生などが参加するこの大会に招待されたものです。

口頭発表では、自身の研究についての発表を多くの方々に聞いてもらい、たくさんのご意見をいただきました。2日間に及ぶポスター発表では、年齢を問わずたくさんの方々と交流をしました。

早川君は、今年も日本学生科学賞への応募に向けて、さらにレベルアップした研究に取り組む予定です!
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