京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク

1年生が遠足に行きました!

画像1画像2画像3
5月12日(金)の遠足で、1年生は滋賀県近江白浜荘へ行き、バーベキューを楽しみました。
かまどを作り、火を起こす作業からのスタートでしたが、どの班も迷いなく落ち着いて作業に当たっていました。
またメニューも焼肉だけでなく焼きそばやホットケーキなど、同じ予算と調理設備にも関わらず、それぞれにオリジナリティーあふれる料理が出来上がりました。

食後は各クラスでのレクレーションタイムとなりました。
ハンカチ落としや「はないちもんめ」、「だるまさんがころんだ」などをして、とても盛り上がっていました。

5月の遠足は、1年生としては最初のイベントです。
協力してご飯を作り、クラス全員でゲームを楽しんだ1日。
この日でクラスの仲も一層深まったことでしょう。

早川くんが「Intel ISEF 2017」出場のためアメリカへ出発!

「第60回日本学生科学賞」において,『うちわが起こす流体の特性を応用した省エネフィンの開発』で,内閣総理大臣賞を受賞した,教育みらい科2年,科学部の早川優希君が,『Intel International Science & Engineering Fair(インテル国際学生科学技術フェア)2017』(5月14日〜19日開催)に,日本代表として出場するために,5月14日,いよいよ日本を出発し,アメリカ・ロスアンジェルスへ向かいます!

科学の研究に取り組む高校生が世界中から集まる大会ですが,彼ならば,今回の研究成果を臆することなく英語でプレゼンしてくれるでしょう。

世界の舞台で堂々と発表し,受賞を目指して思いっきり頑張ってください!
塔南高校を挙げて応援しています!

[写真] 出発前の激励会での様子
(雨天のため,校内テレビ中継で実施しました)

画像1
画像2

普通科「総合的な学習の時間」第4回

5月9日(火) 今回も、3〜4人1組のグループに分かれての活動でした。

多くの形容詞の中から、自分が思っている自分のイメージを選び、また仲間が自分のイメージを選んでくれて、それぞれグループ内で発表するという活動を行いました。

自分のことを謙虚に発表した生徒に対して、仲間がその部分を褒める形容詞を選んでいることがあったり、思ってもみないような形容詞で仲間が自分のことを見ているということに気づいたりして、生徒は感心したり照れたり感謝したりしていました。その活動の中で、自分のことについてさらに話り出す生徒もおり、知らないうちにお互いのことを語り合っていました。

来週の授業では、さらに深く語りあってくれることが期待できそうです。


写真左:グループに分かれる作業に夢中になる生徒たち
写真右:語り合う生徒たち
画像1画像2

普通科「総合的な学習の時間」第3回

今回の始まりは、クラス全員で力を合わせることから始まりました。だんだんクラスの仲間にも慣れてきて、手を挙げ大きな声を出し、クラス全員で頑張りました(写真左・右)。

その後グループに分かれ、今回は「対話」に取り組みました。3〜4人1組で、問いに対してそれぞれが意見を述べていき、また仲間の意見も聞くという活動でしたが、あちこちで笑顔も見られ、和気あいあいとした楽しい会話の時間になり(写真右)、自分の価値観に気づき、他者の多様な価値観を認める第一歩となりました。

次回は、自分の価値観・他人の価値観をさらに理解し認める授業となります。

画像1画像2画像3

第1回学校説明会のお知らせ

平成29年6月10日(土)午前10時より本校にて「第1回学校説明会」を実施いたします。

説明会への参加には事前申し込みが必要です。申し込みはFAXもしくはホームページからお願いします。
詳細は5月下旬に中学校へ配布する案内プリントをご覧ください。

なお、ホームページでの受付は5月22日(月)から開始いたします。

塔南高校生 世界に挑戦!                                                 『Intel ISEF 2017(インテル国際学生科学技術フェア)』日本代表

昨年12月に行われた「第60回日本学生科学賞」において内閣総理大臣賞を受賞した、科学部2年 早川優希君(教育みらい科)が、5月14日〜19日の日程で、アメリカ・ロサンゼルスで行われる『Intel International
Science & Engineering Fair(インテル国際学生科学技術フェア)2017』に日本代表として出場します。

研究テーマは『うちわが起こす流体の特性を応用した省エネフィンの開発』。2年連続での内閣総理大臣賞受賞・世界大会出場は歴代初の快挙です。

科学研究に取り組む高校生が世界中から集まる世界大会では、英語によるプレゼンテーションおよび質疑応答が行われます。科学の研究だけでなく英語力も求められますが、完璧に仕上げてきている早川君のプレゼンに、本校ALTのクリス先生も驚きを隠せません。

早川君いわく、「うちわの研究に関しては誰にも負けない自信がある!」
世界の舞台での受賞を目指して、力いっぱい挑戦してきてください。応援しています!!

下記は、早川優希君の過去の記事です。どうぞご覧ください。
★快挙!★「第60回日本学生科学賞」で,本校生が「内閣総理大臣賞」を受賞!!
画像1

教育みらい科 オリエンテーション合宿 教育みらい学ポスター発表

オリエンテーション合宿の「教育みらい学」演習のポスター発表の写真です。

グループごとに工夫を凝らして頑張りました! 


画像1
画像2

教育みらい科 オリエンテーション合宿3

オリエンテーション合宿のメインは「教育みらい学」演習です。

教育みらい科最初の関門は、合格発表と同時に手渡される課題図書『学校って何だろう−教育の社会学入門−』(苅谷剛彦 著 ちくま文庫)をこの合宿までにしっかりと読み込んでくることです。

生徒は、チームごとに割り振られた章の内容について考えを深め、ブレーンストーミングで意見を出し合います。

はじめは手探りの状態でしたが、そこはやはり教育みらい科。どうすればグループの議論がうまく進むのか、どうすれば意見が出しあえるのか、多様な意見をどうまとめればよいか、コミュニケーション力を発揮して進めていきます。

こうして出し合った意見をもとに各章を要約してポスターにまとめ、ポスターセッション(発表)をおこないました。どのチームも工夫を凝らした発表に仕上がり、質疑応答でさらに学びを広げ、深めていきました。

他のチームの発表に新しい発見や気付きを見つけ、次につなげていこうという姿勢はすっかり教育みらい科の生徒です。
これからの、学びと活躍に期待しています!

画像1
画像2
画像3

教育みらい科 オリエンテーション合宿2  『ようこそ先輩』

オリエンテーション合宿の夜には、京都教育大学、滋賀大学、佛教大学、龍谷大学から教育みらい科卒業生である現役の大学生たちが駆けつけてくれました。

何よりも身近な先輩たちのいきいきとした姿や、教育みらい科での経験や大学の話、具体的なアドバイスに、自分たちも先輩みたいに輝きたい!という憧れと期待に胸を膨らませました。
 

教育みらい科 オリエンテーション合宿1

教育みらい科新入生オリエンテーション合宿が、1泊2日の日程で「関西セミナーハウス」において実施されました。

まずは、佛教大学教育学部教授 原 清治先生による記念講演『教育みらい科へ入学したみなさんへ』。

教師になるために大切なことは

(1)多様性を認め合うこと
(2)専門性を高めること
(3)コミュニケーション能力を高めること
(4)仕事に責任と自信を持ち、その仕事の重要性を知ること

というお話は、生徒たちの心に大きく響き、どの生徒の顔も一気に教育みらい科に入学した実感とやる気に満ち溢れました。

新入生の中には、「原先生を目標にしたい。そして超えたい。」というなんとも頼もしい言葉も。
教育みらい科11期生スタートしました。

画像1
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
京都市立塔南高等学校
〒601-8467
京都市南区唐橋大宮尻町22
TEL:075-681-0701
FAX:075-682-7107
E-mail: tounan@edu.city.kyoto.jp