京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/11
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第2回学校説明会のWeb受付開始について

「塔南高等学校第2回学校説明会」のWeb申込みを開始致します。

申込みフォーム
http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/tounan/entry2nd...

詳細は以下のリンクよりご覧下さい。
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3009...
↑この案内は9月上旬に京都府下の各中学校に配布いたします。上記リンクが正しく表示されない場合は、もうしばらくお待ちくださいますようお願い申しあげます。 
 また、FAXでのお申込み受付開始は中学校への配布後となります。(申込み締切日は9月23日(金)です。)その旨ご了承ください。

尚、「第2回学校説明会」についてのお問い合わせは、塔南高校 企画推進部までお願い致します。
075-681-0701

1日企業体験 校長先生への報告会

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8月26日(金)

 8月2日(火)に実施した村田機械での1日企業体験に参加した生徒たちが,古池校長先生に報告を行いました(写真左)。各自が参加した動機や村田機械での体験の様子,体験から学んだことを自分のことばで報告しました。
 古池校長先生から「一番印象に残ったことは何ですか」との問いかけに,糸の表面観察に使用する電子顕微鏡で自分の髪の毛の表面を観察したことや,センサーで地図を作成し自由にフロアを移動するロボットのこと,社員の方々が明るく楽しそうに働いておられたことを挙げ,また「自ら考え行動すること」,「相手の立場にたって考えること」,「今しかできないことをしっかりやること」を学んだと報告しました(写真右)。
 最後に,校長先生から,「村田機械はものをつくる会社ですが,それをどのように社会に役立てるかを考えるのは人です。君たちは大変いい経験をしました。その経験をこれからの学校生活で活かしていってください。そしてその経験を他の人たちにも広めてください。」とことばをいただきました。
 この学びをどのように活かしていくか,今後に期待しています。

吹奏楽部「合宿2016」レポート!

塔南高校吹奏楽部Gryphonsは,毎年8月上旬に兵庫県ハチ北高原スキー場で合宿を行っています。

 朝から晩までマーチング漬けの4泊5日は,体力的にも精神的にもハードです。しかし,下界が38度の猛暑でもさわやかな風が吹きわたり,最高気温が30度前後という高原での練習は,実力アップとショウ作りには最適な環境です。(写真左)

 この合宿で,大会用ショウの7割程度を作っていくのが,毎年のパターンです。5月の練習開始時には覚束なかった1年生も,合宿の中でメキメキ成長して,技術的にもメンバーシップ面でも一人前のメンバーへ!(写真中)

 最後の夜は部員が楽しみにしている「納会」で,いつもとはちがうご馳走とゲーム,花火で盛り上がります。(写真右)

 Gryphons2016は「剣の心〜君を守る〜」と題し,囚われた仲間を救うため,人を生かす活人剣を求め戦う剣士の姿を迫力ある大編成ならではの音と動きで表現します。きたる9月18日,太陽ヵ丘体育館で開催される,マーチングバンド・バトントワーリング京都府大会が今年のファーストショウとなります。ご声援よろしくお願い申し上げます。

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オープンスクール(8月)

 8月18日(木)、19日(金)にオープンスクール後半を開催しました。2日間で中学生・保護者合わせて356人の方々にご来校いただき、学校の説明と施設見学、部活動見学を行いました。7月と合わせますと、5日間で、過去最多となる738人もの皆さまにご参加いただきました。暑い中、ご来校誠にありがとうございました。
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吹奏楽部カラーガードチーム 幼稚園へ行く!

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 8月24日(木)16時30分より開催された「アソカ幼稚園なつまつり」に,塔南高校吹奏楽部Gryphonsのカラーガードチームが出演しました。
 この夏ベスト4に勝ち上がった野球部をスタンドから鼓舞したチアダンスと,ももいろクローバーZのヒット曲「行くぜっ!怪盗少女」にポンポンで振付をつけた演技を披露。
「怪盗少女」のサビでは,参加した幼稚園児に簡単な振付を指導して,一緒に踊るという企画も好評でした。

2学期が始まりました

8月25日(木)
 まだまだ暑い日々が続いていますが、本日から2学期がスタートしました。
 まず、災害時に備え、避難訓練が行われました。地震により火災が発生したという想定で、教室にいた生徒たちはグラウンドに集合しました。慌てることもなく、落ち着いた行動をとっていました。もしものときにも、同様に落ち着いて行動してくれることを願います。
 続いて、2学期の始業式が行われました。この夏休みに、スポーツに語学にと頑張った生徒たちが次々に校長先生から表彰されました。
 2学期は、文化祭に体育大会と、行事が続きます。今学期も、塔南生がいろいろな分野で活躍してくれることでしょう。

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【陸上競技部】全国選抜大会出場者を激励!

8月25日(木)
 来る8月27・28日にヤンマーフィールド長居で行われる「第4回全国高等学校陸上競技選抜大会」に出場する陸上競技部3年の高田奨太くんに対し、PTA・同窓会・愛校会から、激励のためのお祝い金が授与されました。
 この大会は、高校総体では実施されていないオリンピック種目の普及・強化を図る目的で開かれ、男子八種競技、女子七種競技、男女3000m競歩、男女300m、男女300mHでは、他種目からのトランスファーも考慮した参加標準記録を設定し、優秀な人材が専門外種目に挑戦する機会を提供しています。
 110mハードルを専門としている高田君ですが、今回は八種競技に挑戦します。
 活躍を祈ります!
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部活動体験会

 8月22日(月)、本校にて中学3年生対象の部活動体験会が行われ、昨年を大きく上回る182名の中学生の参加がありました。
 午前の部は、硬式野球部、陸上競技部、剣道部、男子バスケ部、バドミントン部、弓道部の体験・見学、また午後の部は吹奏楽部、女子バスケ部の体験でした。特に野球部には82名もの参加者があり、多くの中学生が夏の京都府大会ベスト4の実力を誇る本校野球部のグラウンドで汗を流してくれました。
 暑さが厳しく体調管理が難しい時期の開催でしたが、参加した中学生はみなとても熱心で喜んで高校での部活動を体験してもらうことができました。今日の体験会が今後の参考になれば幸いです。
 次回の体験会は、10月1日(土)の第2回学校説明会の日に開催します。近日中にWEB申し込み受付を開始します。本HPに詳細をアップしますので、よくご覧いただいてお申込みください。多数の皆様のご来校をお待ちいたしております。

【写真上:硬式野球部/写真中:陸上競技部/写真下:吹奏楽部】
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科学部合宿

8月1日(月)〜2日(火) 科学部合宿
 8月1日から2日間,聖護院御殿荘で科学部の合宿が行われました。今年の合宿の内容は,学ぶ意欲を高めるための主体的・協働的な学習と「科学の甲子園」の実験競技を参考にした探究活動です。

 1日目は,まず数学・国語・英語・化学の学習です。数学は部長の3年生古川君が講座のリーダーとなり,授業で学ぶことのない「非ユークリッド幾何学」に挑戦しました。生徒はこれまでに学んだ数学との違いに戸惑いながらも,意欲的に新しいことを学ぼうとしていました。他の教科では,講座のリーダーが問題を準備し,全員で解いてから解答について議論する方法で,学習に取り組みました。(写真左)
 夕食後には,京都大学,大阪大学,大阪府立大学,同志社大学,立教大学の大学院生や大学生の方8名との交流を行いました。生徒は,大学生活についてお話を伺ったり,受験の経験をお聞きしたりすることを通して,自分の将来や進路の可能性を狭めずに大学受験と向き合い,勇気を持って挑戦することの大切さを学び,勉強のモチベーションを大いに高めていました。(写真中)
 探究活動は2チームに分かれて,「科学の甲子園」と同様の実験の対抗戦を行いました。実験は,箱の上に取り付けたすべり台の上から鉄球を転がし,すべり台の下に静止しているガラス球に衝突させ,2球が床に落ちた地点から2球の質量比を求めるというものです。
 物理の基礎的・基本的な知識を実際の現象に対して活用し,課題解決することが求められますが,2チームとも大苦戦。着眼点が良くても答えが出せなかったり,答えは出たけれど値が大きくズレたりして,結局引き分けになりました。生徒は,自分の知識を活用する力にまだまだ課題があることを知ることができました。(写真右)
 2日目は,各講座のリーダーが準備した数学・国語・英語の模擬試験問題に取り組んだり,積極的に議論しながら物理や国語の大学入試問題に挑戦しました。
 わずか2日間の合宿でしたが,とても密度の高い有意義な時間になりました。

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1年生大学見学その3

7月27日(水)1年生大学見学会その3 京都大学iCeMSでのワークショップ

 その2では、午後の京都大学見学での、北川進先生(塔南高校卒業生)の講演会の様子をお伝えいたしました。その3では、北川先生が拠点長をしておられるiCeMS(京都大学物質−細胞統合システム拠点)の先生方によるワークショップの様子をお伝えいたします。

1年1組教育みらい科の生徒は、iCeMS本館というガラス張りの新しい建物の2階に通され、1班から4班に分かれてワークショップが始まりました。

 まず、2班ずつに分かれて、iCeMSの研究員の方から、研究内容(不老不死・多孔性物質)についてそれぞれお話を聞きました(写真上)。生徒にとってはどちらも初めて耳にする内容で、簡単に理解できるものではありません。が、聞いた内容を班でまとめ、聞いていない班に伝えに行きます。その説明を聞きとった後、みんなの前で、紙芝居仕立てにするなど工夫して、その内容を発表しました。

 聞いた内容を短い時間で伝えること、また内容を聞きとりストーリーにすることは大変でしたが、4グループともなんとか発表することができました(写真中)。

 生徒の感想の中に「テーマは難しかったが、話し合うことで理解できた。」「他人に物事を伝えるには、どうしたら理解しやすいか、相手のことを考えるとよいと分かった。」などの感想が多数ありました。
 その後、iCeMSの先生方から「学び」についてのお話を聞き、生徒は高校での勉強は「学び」のほんの小さな点でしかなく、まだまだ学ぶことがたくさんあると気付いたようです。

 普通科対象の講演会を終えた北川進先生が、ワークショップにも駆けつけてくださり、世界の未来のこと、研究のこと、学ぶということについてお話ししてくださいました(写真下)。
 生徒の感想の中には、「勉強のひとつひとつが将来につながっていると思った。」「高校生のうちにいろいろ勉強して、大学生になったら一つの分野について深く学ぼうと思う。」という決意などが多く見られました。
 
 このワークショップが、これからの高校生活の過ごし方や自身の将来のことを考える契機となり、学びのモチベーションを高めていってもらえればと思います。

北川進先生をはじめ,関係者の皆さまには大変お世話になりました。本当にありがとうございました。



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