京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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Welcome to Kyoto, Japan, Chris!

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 2年生の「コミュニケーション英語」の授業で、先日ALTのChris先生から故郷の「南アフリカ共和国」についてお話ししていただきましたが、今度は、生徒がChris先生に「京都」や「日本」のことを紹介しました。
 まず、グループに分かれて紹介したいものを選びました。「富士山」や「和菓子」から「日本の習慣」まで様々なテーマが揃いました。また、日本と外国の文化を比較したものもありました。テーマにそって、英語で説明のポスターを作り(写真左)、Chris先生の前で発表しました(写真中)。Chris先生に日本の習慣を理解してもらおうと、大きな声で先生に語りかけたグループもありました(写真右)。
 異文化に触れ、自身の文化を振り返るよい機会となったと思います。ここから、世界の中の日本についても考えていってほしいものです。

3年生工芸作品展示中

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 現在,3年担任室前の廊下に工芸を選択した3年生の作品を展示しています。窓からの光に照らされてキラキラと輝く光景は心を癒してくれます。作品は卒業式前日の28日まで展示しています。試験勉強で疲れた方は,作品を眺めて気分転換してみるのもいいものです。

前期選抜の合格発表を行いました!

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 2月22日(水)午後2時より前期選抜の合格発表を行いました。
 本日発表したのは,教育みらい科41名(定員40名)と普通科60名(A1方式40名,A2方式20名)の合格です。本年度から普通科の選抜方式を変更し,A1方式20%(40名),A2方式10%(20名)の定員で選抜を実施いたしました。
 合格された皆さん,本当におめでとうございます。今日の喜びを胸に,本日お渡しした書類によく目を通して入学までの準備をすすめてください。また,中学校での残り少ない授業や学校生活も今まで以上に大切にして過ごしてください。そのことが高校でのより良いスタートにつながります。
 前期は残念だった人もここでくじけずにより定員の多い中期選抜をめざしてがんばってほしいと思います。本校普通科も中期選抜で140人の定員があります。最後まであきらめない粘りこそが合格への近道です。ご健闘をお祈りします!


教育みらい科開設10周年記念行事(その3)

 2月11日(土)の教育みらい科開設10周年記念行事の写真その3(最終版)です。

【写真上】
 在校生の発表の後、卒業生教員で1期生の米津詩乃さん(京都市立嵯峨野小学校教諭)から「私の教育実践〜教育みらい科卒業生として〜」と題しての実践発表がありました。早くから教職を目指していた中学3年生の時に偶然目にした塔南高校教育みらい科1期生の募集ポスターに心ひかれて入学し、同じ志を持った43人のかけがえのない仲間とともに過ごした3年間でさらに教職への思いが深まったこと、また教育みらい科専門科目で学んだことが、その後の奈良教育大学での学びや現在の勤務校での教育実践に生かされていること、自分はピアノが得意なので子どもたちの合唱指導に役立っていること、そして後輩へは自分の得意を伸ばして夢をつかみとってほしいというメッセージを伝えてもらいました。きっと在校生諸君も身近な先輩教員の熱い語りかけを聴いて、それぞれの夢の実現へ向けて思いを新たにしてくれたことと思います。

【写真中】
 休憩の後、1期生教員の座談会が行われました。1期生はすでに18人が教員として活躍してくれています。この日はそのうちの6人が集まりました。コーディネーターは、本校に勤務する中谷杏兵さん、助言者として旧担任の草川清美先生(京都堀川音楽高)、パネラーには、嶋田三四郎さん(日吉ヶ丘高)、武智康晃さん(西賀茂中)、平井紅里さん(西院小)、福冨文乃さん(洛南高附属小)、米津詩乃さん(嵯峨野小)をステージに迎えました。座談会のテーマは「この10年で私たちの教育への思いはどう高まったか」です。高等学校としては全国初の教育に関する専門学科の1期生として注目された中で過ごした高校時代の思い出やエピソード、大学での学び、教員としての思い、後輩からの質問に対する回答が笑いやユーモアとともに語られ、会場は和やかな雰囲気に包まれました。個性と元気のあふれる1期生クラスの中で団結して過ごした3年間は、人生を生きていく上での大きなアドバンテージとなっているようです。最後には、後輩への激励のメッセージがあり、会場からの大きな拍手とともに終了しました。

【写真下】
 元京都女子大学の田井康雄先生の講評の後、最後に本校の沓谷恭子教頭が閉会の挨拶としてこの日の参加者、発表者の皆様への御礼を述べ、今後の在校生の活躍と本校のより一層の発展を祈って散会となりました。
 
 お忙しいところ当日ご参加いただきました多くの皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました!!
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明日はいよいよ前期選抜です!

 2月16日(木)、17日(金)の両日、本校にて平成29年度京都府公立高等学校入学者選抜の前期選抜が行われます。16日は、普通科の学力検査(午前)と面接(午後)、教育みらい科の学力検査(午前)、17日(午前)は、教育みらい科の表現の検査と面接の予定です。

 両日とも、校門の開門は8:15です(集合完了は8:45)。それまでは校内に入れませんので注意してください。自転車では来校できません。公共の交通機関をご利用ください。(学校周辺の地図については、本ホームページの右欄の「生徒募集」の中の「塔南高校学校案内図」もご参照ください。バスの本数が少ないので、事前に確認しておくことをおすすめします。)

 早朝は寒さが予想されます。くれぐれも体調万全でのぞんでください。皆さんのご健闘をお祈りします。
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教育みらい科開設10周年記念行事(その2)

 2月11日(土)の10周年行事の写真紹介の続き(その2)です。
 
 【(その1)の3枚目の写真について】
 1年生タイ研修旅行の報告(石橋青佳さん、岡崎愛香さん、三好咲汰くん、山本道さん、湯浅千裕さん)は、生徒が研修旅行中に撮影した写真をパワーポイントで上手にアレンジした画面をバックに、5人がリレー形式で説明をしてくれました。全員が原稿を見ずに発表し、生徒目線の発表内容だったのでまるで一緒に旅行に行ったかのような気分になりました。海外の学校での経験が1年生全員の視野を確実に広げてくれたようです。

 【写真上:教育課題探究の発表:2年生小倉黎美さん、的場美夏さん】
 2年生9月の発表会本番に向けて、1年生の2月に探究をスタートさせ、2回の連携大学訪問や中間発表、夏休みゼミを経て、各自の探究が深まっていく過程を話してくれました。二人の探究テーマは、『私が選ぶ子どもが全力で大きく成長できるおもちゃベスト3!!』(小倉さん)、『姿勢を良くすることで学力は向上するのか』(的場さん)という興味深い内容でした。

 【写真中:学校現場実習の発表:2年生加藤匠くん、岸田栞汰くん】
 2年生11月の祥栄小学校での学校現場実習についての発表でした。学習指導案づくり、夏休みのふれあいキャンプ、授業リハーサルといった準備期間からだんだん気持ちを高め、本番では「先生」として子どもたちに授業を教えたり、自ら積極的に接することで多くのことを学び、貴重な経験ができたという内容でした。小学校の堀出校長先生からもお褒めの言葉をいただきました。

 【写真下:司会の2人:2年生塩見日南乃さん、藤田一輝くん】
 開会前から終了まで、来賓、卒業生はじめ多くの参加者が見守る緊張の中の大役でしたが、とても上手に司会進行役を果たしてくれました。おつかれさまでした!
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教育みらい科開設10周年記念行事が開催されました!(その1)

 2月11日(土)、キャンパスプラザ京都にて、本校教育みらい科開設10周年記念行事が開催されました。

 来賓に京都市教育長、連携大学教授、祥栄小学校長などをお迎えし、教育みらい科在校生、同・卒業生、保護者、関係教職員など約160名が集い、在校生と卒業生教員の発表を中心とした有意義な会となりました。

 開会前には1月の教育みらい科1年生タイ研修旅行のDVDが上映され、生徒からは歓声があがり、多くの保護者の皆様にも喜んでいただきました。

 在校生代表が司会を担当し、開会あいさつ、来賓あいさつの後、1・2年生の教育みらい科の取組発表ではパワーポイントで様々な写真を使って代表生徒が堂々と報告をしてくれました。その後、それぞれの発表ごとに来賓の日本タイ教育交流協会代表(1年生タイ研修旅行)、連携大学の先生(2年生教育課題探究)、祥栄小学校長(2年生学校現場実習)より講評をしていただきました。その際、生徒たちの取組に対する所感と助言、温かい労いの言葉を頂戴し、生徒たちには自信が芽生えるとともに今後の新たな努力目標を見出してくれたようです。

 その後、卒業生代表として教育みらい科1期生の米津詩乃さん(京都市立嵯峨野小学校教諭)による「私の教育実践〜教育みらい科卒業生として〜」と題した実践発表がありました。高校時代から大学時代、3年間の教員生活と続くこの10年間をふりかえり、教育みらい科で得た財産が今でも自分の中で生きていることを具体例を交えて話され、在校生のみならず参加してくれた卒業生諸君も話に引き込まれ、共感していました。

 休憩後、1期生座談会として6人の卒業生教員と旧担任が登壇し、「この10年で私たちの教育への思いはどう高まったか」をテーマに、高校時代のエピソード、大学の教育学部とそれ以外の学部のそれぞれの経験談、現在の勤務校での実践の話、在校生の質問への回答などが和やかな雰囲気の中、行われました。

 連携大学の先生の講評を頂いた後、閉会あいさつがあり無事終了となりました。会場では、この10年間の歴史を刻んだ多くの卒業生や教職員の間で久々の再会に話が弾み、心温まる時間が流れていました。そして今後の塔南高校の発展を祈りつつ散会となりました。当日は、厳寒の中、またご多忙の中お集まりいただきました皆様に、厚くお礼申し上げます。

【写真上:開会前のDVD上映】
【写真中:開会あいさつ:本校副校長】
【写真下:タイ研修旅行の発表:1年生代表】
 ◎残りの写真は次回以降に掲載します。


 
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2年生進学資料頒布会

2月10日(金)
本日は、2年生の進学資料頒布会でした。会議室に、大学・短期大学・専門学校の進学資料が並べられ、続々と2年生が集まってきました(写真左)。気になる学校の資料を手にとって見たり、友達同士で資料を選んだりしていました(写真中)。また、この場にない資料を送っていただけるとのことから、資料請求用紙に希望の学校名を記入していました(写真右)。どの生徒も笑顔で、友達と楽しげに語らっていたのが印象的でした。

2年生、今日の笑顔を忘れず、希望の未来へと突き進んでいってください!
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「古典B」の研究授業が行われました

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 2月9日(木)

 本日,教育みらい科2年生の「古典B」の授業で,『源氏物語』の「桐壺」を輪読する研究授業が行われました。省略されている主語とあらすじを正確に把握し,情景や場面の変化をイメージできる力をつけることを目標に,生徒たちが当時の読者と同様に,一読者として読むことができるような授業を目指して取組まれました。
 生徒たちは班ごとに,分担した本文の内容について,自分たちで考えた小見出しを付け,重要古語の意味や本文のあらすじを押さえながらストーリーを紙芝居にまとめ,高校生らしい現代語訳をつけて発表し,教室は大いに盛り上がりました(写真左,中)。発表が終わると,古語の意味や何故そのような解釈になるのかといった質疑応答があり,その後,紙芝居の活用や本文の活用,役割分担の3つの評価項目について評価シートに記入しました(写真右)。
 担当の中川先生からは,「本文のあらすじをしっかりと読み取り,紙芝居に表現できていてすばらしいです。次回は,新たな人物が登場し,思いもかけない展開になります。」と次回への期待感が高まるまとめで授業を締めくくりました。

 次回はどんな展開になるのか,楽しみです。

「生徒総会を行いました」

 みなさん、こんにちは
 2月8日の7限目に生徒総会を行いました。主な内容は来年度の部活動予算案報告です。この予算案は、各部活動の状況や実績をもとに生徒会執行部が原案を練り上げ、各部活代表者と予算折衝をして作成したものです。生徒総会に先立って開かれたホームルーム委員長会議で予算案が承認され、生徒総会の予算案報告では、各部活動の予算を生徒会の会計担当が読み上げました。この予算で、各部の活動がより活発になることを願っています!
 同時に、生徒会サポートスタッフ(通称:SGスタッフ)と唐橋地区清掃活動ボランティアの募集を行いました。これがきっかけになって参加者が増えればと思います!
 また、先日、学校のトイレが壊されていることがわかりました。生徒会執行部ではPTA交流会で学校の設備の改善や設置などについて要求をし、実際にその要求を実現して頂いたりもしているので、生徒会長から学校のものは大切にしようという呼びかけをしました。
 生徒会への意見を募集しております。お答えできるとは限りませんがすべての意見には目を通しておりますのでご意見をお寄せください。意見箱がありますので下記URLよりご意見をお寄せください。
http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/tounan/t-seitok...


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京都市立塔南高等学校
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E-mail: tounan@edu.city.kyoto.jp