京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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吹奏楽部カラーガードチーム 幼稚園へ行く!

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 8月24日(木)16時30分より開催された「アソカ幼稚園なつまつり」に,塔南高校吹奏楽部Gryphonsのカラーガードチームが出演しました。
 この夏ベスト4に勝ち上がった野球部をスタンドから鼓舞したチアダンスと,ももいろクローバーZのヒット曲「行くぜっ!怪盗少女」にポンポンで振付をつけた演技を披露。
「怪盗少女」のサビでは,参加した幼稚園児に簡単な振付を指導して,一緒に踊るという企画も好評でした。

2学期が始まりました

8月25日(木)
 まだまだ暑い日々が続いていますが、本日から2学期がスタートしました。
 まず、災害時に備え、避難訓練が行われました。地震により火災が発生したという想定で、教室にいた生徒たちはグラウンドに集合しました。慌てることもなく、落ち着いた行動をとっていました。もしものときにも、同様に落ち着いて行動してくれることを願います。
 続いて、2学期の始業式が行われました。この夏休みに、スポーツに語学にと頑張った生徒たちが次々に校長先生から表彰されました。
 2学期は、文化祭に体育大会と、行事が続きます。今学期も、塔南生がいろいろな分野で活躍してくれることでしょう。

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【陸上競技部】全国選抜大会出場者を激励!

8月25日(木)
 来る8月27・28日にヤンマーフィールド長居で行われる「第4回全国高等学校陸上競技選抜大会」に出場する陸上競技部3年の高田奨太くんに対し、PTA・同窓会・愛校会から、激励のためのお祝い金が授与されました。
 この大会は、高校総体では実施されていないオリンピック種目の普及・強化を図る目的で開かれ、男子八種競技、女子七種競技、男女3000m競歩、男女300m、男女300mHでは、他種目からのトランスファーも考慮した参加標準記録を設定し、優秀な人材が専門外種目に挑戦する機会を提供しています。
 110mハードルを専門としている高田君ですが、今回は八種競技に挑戦します。
 活躍を祈ります!
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部活動体験会

 8月22日(月)、本校にて中学3年生対象の部活動体験会が行われ、昨年を大きく上回る182名の中学生の参加がありました。
 午前の部は、硬式野球部、陸上競技部、剣道部、男子バスケ部、バドミントン部、弓道部の体験・見学、また午後の部は吹奏楽部、女子バスケ部の体験でした。特に野球部には82名もの参加者があり、多くの中学生が夏の京都府大会ベスト4の実力を誇る本校野球部のグラウンドで汗を流してくれました。
 暑さが厳しく体調管理が難しい時期の開催でしたが、参加した中学生はみなとても熱心で喜んで高校での部活動を体験してもらうことができました。今日の体験会が今後の参考になれば幸いです。
 次回の体験会は、10月1日(土)の第2回学校説明会の日に開催します。近日中にWEB申し込み受付を開始します。本HPに詳細をアップしますので、よくご覧いただいてお申込みください。多数の皆様のご来校をお待ちいたしております。

【写真上:硬式野球部/写真中:陸上競技部/写真下:吹奏楽部】
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科学部合宿

8月1日(月)〜2日(火) 科学部合宿
 8月1日から2日間,聖護院御殿荘で科学部の合宿が行われました。今年の合宿の内容は,学ぶ意欲を高めるための主体的・協働的な学習と「科学の甲子園」の実験競技を参考にした探究活動です。

 1日目は,まず数学・国語・英語・化学の学習です。数学は部長の3年生古川君が講座のリーダーとなり,授業で学ぶことのない「非ユークリッド幾何学」に挑戦しました。生徒はこれまでに学んだ数学との違いに戸惑いながらも,意欲的に新しいことを学ぼうとしていました。他の教科では,講座のリーダーが問題を準備し,全員で解いてから解答について議論する方法で,学習に取り組みました。(写真左)
 夕食後には,京都大学,大阪大学,大阪府立大学,同志社大学,立教大学の大学院生や大学生の方8名との交流を行いました。生徒は,大学生活についてお話を伺ったり,受験の経験をお聞きしたりすることを通して,自分の将来や進路の可能性を狭めずに大学受験と向き合い,勇気を持って挑戦することの大切さを学び,勉強のモチベーションを大いに高めていました。(写真中)
 探究活動は2チームに分かれて,「科学の甲子園」と同様の実験の対抗戦を行いました。実験は,箱の上に取り付けたすべり台の上から鉄球を転がし,すべり台の下に静止しているガラス球に衝突させ,2球が床に落ちた地点から2球の質量比を求めるというものです。
 物理の基礎的・基本的な知識を実際の現象に対して活用し,課題解決することが求められますが,2チームとも大苦戦。着眼点が良くても答えが出せなかったり,答えは出たけれど値が大きくズレたりして,結局引き分けになりました。生徒は,自分の知識を活用する力にまだまだ課題があることを知ることができました。(写真右)
 2日目は,各講座のリーダーが準備した数学・国語・英語の模擬試験問題に取り組んだり,積極的に議論しながら物理や国語の大学入試問題に挑戦しました。
 わずか2日間の合宿でしたが,とても密度の高い有意義な時間になりました。

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1年生大学見学その3

7月27日(水)1年生大学見学会その3 京都大学iCeMSでのワークショップ

 その2では、午後の京都大学見学での、北川進先生(塔南高校卒業生)の講演会の様子をお伝えいたしました。その3では、北川先生が拠点長をしておられるiCeMS(京都大学物質−細胞統合システム拠点)の先生方によるワークショップの様子をお伝えいたします。

1年1組教育みらい科の生徒は、iCeMS本館というガラス張りの新しい建物の2階に通され、1班から4班に分かれてワークショップが始まりました。

 まず、2班ずつに分かれて、iCeMSの研究員の方から、研究内容(不老不死・多孔性物質)についてそれぞれお話を聞きました(写真上)。生徒にとってはどちらも初めて耳にする内容で、簡単に理解できるものではありません。が、聞いた内容を班でまとめ、聞いていない班に伝えに行きます。その説明を聞きとった後、みんなの前で、紙芝居仕立てにするなど工夫して、その内容を発表しました。

 聞いた内容を短い時間で伝えること、また内容を聞きとりストーリーにすることは大変でしたが、4グループともなんとか発表することができました(写真中)。

 生徒の感想の中に「テーマは難しかったが、話し合うことで理解できた。」「他人に物事を伝えるには、どうしたら理解しやすいか、相手のことを考えるとよいと分かった。」などの感想が多数ありました。
 その後、iCeMSの先生方から「学び」についてのお話を聞き、生徒は高校での勉強は「学び」のほんの小さな点でしかなく、まだまだ学ぶことがたくさんあると気付いたようです。

 普通科対象の講演会を終えた北川進先生が、ワークショップにも駆けつけてくださり、世界の未来のこと、研究のこと、学ぶということについてお話ししてくださいました(写真下)。
 生徒の感想の中には、「勉強のひとつひとつが将来につながっていると思った。」「高校生のうちにいろいろ勉強して、大学生になったら一つの分野について深く学ぼうと思う。」という決意などが多く見られました。
 
 このワークショップが、これからの高校生活の過ごし方や自身の将来のことを考える契機となり、学びのモチベーションを高めていってもらえればと思います。

北川進先生をはじめ,関係者の皆さまには大変お世話になりました。本当にありがとうございました。



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1年生大学見学会その2

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7月27日(水) 1年生大学見学その2 京都大学吉田キャンパス

1年生大学見学の午後は、京都大学へ移動し,普通科の生徒は北川進先生の講演を聞きました。

北川進先生は本校の卒業生で,昨年より本校の学術顧問に就任していただいており,現在は京都大学物質−細胞統合システム拠点(iCeMS)の拠点長として活躍されています。
北川進先生から「生物と物質の境界の世界の科学と技術」という演題で,「生命とは何か」,Scienceを研究することでエネルギー問題や食料問題などを解決し,紛争のない平和な社会を実現することにつながることをお話していただきました。難しい内容ではありましたが,平易なことばで「発見Discovery,驚きWonder,感動Passion,」という科学の面白さや研究の醍醐味を伝えていただきました。
生徒の感想の中には、「難しい所もあったが、刺激的なお話だった。理系に進みたい!と思った。」、「今まで考えてこともないことや分野について考えるよい機会になった。」、「運・鈍・根のお話を聞いて、幸運は自分で引き寄せるものだと気づいた。これから勉強も部活も一生懸命頑張ろうと思う。」などがありました。
最後に,先生から若い後輩たちへ「運・鈍・根」を大切にして勉学や部活動に励んでくださいとエールをいただきました。北川先生からの言葉を胸に刻んでこれからの学校生活を過ごし,自分の将来について考えていってくれることを期待しています。

1年生大学見学その1

7月27日(水) 1年生大学見学その1 同志社大学今出川キャンパス

7月27日(水)朝9時、1年生120人が大学見学会へ出発しました。午前は、同志社大学です。生徒は、バスで同志社大学今出川キャンパスに到着し(写真上)、同志社大学についてガイダンスを受けました(写真中)。その後、古い建物と新しい建物が調和するキャンパスを自由に見学しました(写真下)。レンガ造りの伝統ある建物を見、新しい食堂でランチを食べました。「これがキャンパスライフかな」と大学に通う自分に姿をイメージしたのではないでしょうか。緑あふれるキャンパスで、しばし大学生気分を味わいました。みんな、3年後の自分のこと、考えたかな? 

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教育みらい科2年生、ふれあいキャンプに参加(7月)

 去る7月30日(土)〜31日(日)、近隣の祥栄小学校にて「ふれあいキャンプ」(祥栄小学校学校運営協議会主催)が行われ、本校の教育みらい科2年生が30日(土)にボランティア参加しました。
 開講式では小学校の堀出校長先生から高校生の紹介があり、大きな拍手をいただきました。その後、小学生(4〜6年生)と地域の大人の方、小学校の先生で構成された15の班の中に高校生も分かれて入っていき、自己紹介と打合せをしました。高校生は小学生と大人の間を取り持つ役割を期待されています。
 打合せ後、活動開始。テント設営、カレー作り、飯盒すいさんに分かれて小学生のお手伝いをしました。時間がたつにつれ小学生とふれあい、仲良くなっていく高校生の様子を見て、「高校生が声をかけリードしてくれるおかげで小学生も班の活動にやる気が出るのでとても助かっています」と小学校の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。
 活動の合間に追いかけっこなどで小学生と交流するうちにあっという間に夕食タイム。おいしいカレーにスイカとジュース。自然に笑顔の花が咲く。後片づけを終えて7時頃には皆さんにお別れのあいさつをして、解散となりました。
 その後、希望者が15人ほど残って校庭でのキャンプファイヤーに参加し、子どもたちとフォークダンスをして楽しい夏の夜のひと時を過ごしました。
 11月には再度小学校を訪問し、子どもたちに授業を教えたり、給食を食べたり、一緒にお掃除したりする「学校現場実習」という先生体験があります。この日はその取組へ向けて小学生との接し方、声のかけ方を学べる貴重な機会となりました。
 祥栄小学校の地域の皆様、先生方には高校生の受け入れに際し大変お世話になりましてありがとうございました。
 
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グローバルリーダー育成研修便り【その7】

引率教員より、最後の報告が届きました。皆、無事に帰国しました。
この研修で得たことを糧に、大きな飛躍を期待しています。

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4日
本日は最後の英語レッスンの日でした。丸1日の授業ではありましたが、最大限たくさんの事を学べる様に積極的な姿勢で取り組んでいました。最後のプロジェクトでは他国生も交えたグループで、英語での劇を行いました。ストーリーや台詞等も協力しながら自分達でつくり、緊張しながらもしっかりと発表する事ができました。夜のアクティビティではタレントショーという事で各国のグループから様々な出し物の発表があり、私達からはダンスとけん玉を披露しました!

5日
長い様で短かったここでの研修も、いよいよ卒業の時を迎えました。まずは午前中にどれだけ成長したのかを確認するexit testを受けました。午後は課題別研究のプレゼンテーションをしました。今まで教えていただいた先生方からの様々なフィードバックを受け、報告会に向けて更に内容を深めていく為の指針をいただきました。また、卒業セレモニーがあり一人一人テストの結果が載っている卒業証書を受け取りました。夜は卒業パーティーで、別れを惜しみました。

7日
全員無事に帰国しました。いろいろ考え、感じた2週間でした。この経験をこれからに活かして欲しいと思います。

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