京都市立学校・幼稚園
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

陸上部便り

合同練習開催
○1月9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)
 合同練習会{双ケ丘中学校・高雄中学校、京都学園中学・高校、京都府下高等学校}
(於:紫野高校、太陽ケ丘陸上競技場)
※1月9日(土)は、紫野高校に双ケ丘・高雄中学校が来校され、合同練習会を行いました。
双ケ丘・高雄は来年度から合併して1つの中学になります。今もたびたび合同練習を行っておられるようですが、今回は紫野高校に来校され、高校生のメニューに入って一緒に練習をしました。何度も中学生が来られているせいか、高校生もわりとてきぱきと指示を出してきっちり11:30に終了し、成長の跡を見せました。
10日(日)は、京都府の1・2年ランキングで上位に入っている7名が、太陽ケ丘陸上競技場で、近畿東海合宿代替練習会と京都府高体連選抜練習会に参加しました。洛南高校や西京高校など京都府のトップの学校の選手もほとんどが参加し、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で行われました。午前中は洛南高校の柴田先生の「スプリント講習」、午後は4グループに分かれて、「走る」「跳ぶ」「投げる」「コーディネーション」のトレーニングを行いました。練習内容もそうですが、久しぶりに京都府のほとんどの学校が集まり顔を合わせたことにとても意義があったと思います。
11日(月・祝)は紫野高校に京都学園中学・高校がご来校され、合同練習会を行いました。京都学園は何回も紫野に来て頂いているため、練習の流れもわかっておられ、非常にスムーズに練習を進める事が出来ました。また、特に投てき・混成パートは京都学園の立石桃子先生から細かい技術指導を受け、さらに高い技術を身につけることが出来、非常に有意義な合同練習会になったと思います。
外は暗くなるのが早く、寒く、まだ大きな試合が近くにない中で、このような合同練習会を行いながら、モチベーションを保って、体力・精神力・競技力の向上をはかって行きます。

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野球部だより〜練習再開〜

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オフ期間を挟み、今日から練習を再開しました。
オフ期間の宿題は体重を増量させることでした。
練習開始を前に体重を測定すると、ほぼ全部員が増量に成功していました。
少しずつですが、意識改革が進み良い方向へと向かっているのではないかと思います。
また、新年を迎えるに当たって、目標設定を更に明確にできるよう目標設定シートを記入しました。
気持ち新たに目標を再確認し、冬を乗り越え一段と成長し、春・夏に活躍できるよう頑張っていきたいと思います。

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合同練習開催
○12月19日(土)
 合同練習会{西賀茂中学校・旭丘中学校・嘉楽中学校・樫原中学校}
(於:紫野高校)
※12月19日(土)、紫野高校で、西賀茂中学校、旭丘中学校、嘉楽中学校、樫原中学校で合同練習会を行いました。
今回の練習会も5日(土)同様、8月より紫野高校で練習されている、2009年ベルリン世界陸上日本代表選手の新宮美歩さん(フレスコ)と、2019年世界リレー日本代表選手である稲岡真由さん(RUN JOURNEY)が共同で企画され、それを日頃お世話になっている紫野高校陸上部員が手伝うという形で実施しました。
最初は新宮さんが「夢 サクセス」と題で、小中学校でも県でも1番になず、高校1・2年でもチームの中のメンバーにも入れなかった自分が、高い意識と努力の結果、高校3年で全国優勝・高校記録樹立・世界選手権出場を果たした過程を熱く語られ、中学生にも大きな夢を持ってあきらめないで持ってほしいというような講演を行われました。
そのあとグラウンドに出て、新宮さんがどうすれば楽に走り・跳べるかというようなことを、見本を見せながらの講習を行い、稲岡さんは色々な器具を活用してサーキット形式で、頭からつま先までしっかり鍛えるトレーニングを指導されました。紫野高校生は一緒にやりながら、それらのお手伝いをしました。
そして記念写真の後、管理栄養士の資格も持つ稲岡さんから、3食食べている人とそうでない人との教科の点数の違いなど、実例に沿ったわかりやすい食事の大切さの講義を行ってもらいました。
最後に質疑応答の時間をとりましたが、中学生は非常に熱心で、10名近く質問の手が上がり、それにお2人が非常にていねいに答えて下さり、実りのある講習会になったと思います。
前回に引き続きこのような企画をして頂いた新宮さん・稲岡さん、そして練習会に参加して下さった各中学の生徒さん、顧問の先生方にこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

野球部だより 〜卒部式を行いました〜

先日,卒部式を行いました。例年ならば,ホテルを貸切り盛大に行われる卒部式ですが,コロナ禍の影響により規模を縮小して,本校の第一会議室で行われました。当然のことながら,感染対策を十分に行った上での開催となりました。

制約された条件のなかでも,保護者会の方々が中心となり,保護者の想いが伝わる心温まる会になりました。

3年生部員の一人ひとりが野球部での思い出や,支えてくれた方々への感謝の気持ちを述べ,成長した姿を見せてくれました。特に『紫野高校の野球部で良かった』『このメンバーと野球ができて良かった』と口を揃えて言っていたことが印象的です。

野球部で培った経験を財産に変えて,新しいステージでも頑張ってもらいたいものです。

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合同練習開催
○12月12日(土)
 合同練習会{嵯峨野高校、山城高校、京都学園中学・高校}
(於:紫野高校)
※12月12日(土)は嵯峨野高校、山城高校、京都学園中学・高校にご来校頂き、合同練習会を行いました。
各学校とも定期考査が終了し、本格的な冬季練習に入る時期ですが、まだまだ大きな試合はずっと先にあり、しかも外は寒く、早く暗くなる時期です。どうしてもテンションが上がりにくい中で、お互いに切磋琢磨することを目的に行いました。
今回の練習会は、いつも紫野で練習されている2009年ベルリン世界陸上日本代表選手の新宮美歩さん(フレスコ)、2019年世界リレー日本代表選手である稲岡真由さん(RUN JOURNEY)をはじめ、滋賀大学、佛教大学、追手門学院大学、大阪国際大学、園田学園女子大学の大学生が来校され、種目別に練習を見て下さったり、一緒に交じって走って下さったりして、多い人数で大変盛り上がった練習が行えました。
それぞれの学校の生徒の表情も非常に良く、いい練習会になったと思います。
この冬も色々な学校と合同練習を行い、記録会参加をはさみながら、モチベーションを保ちながら、体力・精神力・競技力の向上をはかって行きます

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野球部だより〜一冬越して更なる成長を目指します〜

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11月の強豪校シリーズでは自らの力を発揮する事ができず、力の差を見せつけられただけで、何もさせてもらえませんでした。
その後、考査週間に入りこの期間は勉強に集中し、後期中間考査も終え、本格的に冬季練習をスタートさせます。
冬季練習ではもう一度『心・技・体』を見つめ直し、鍛え直す事を目標に掲げました。
まだまだ未完成なチームなので、課題は山積みですが、1つ1つクリアしていきながら春・夏には大輪の花が咲かせられるように頑張っていきます。

陸上部便り

合同練習開催
○12月5日(土)
 合同練習会{太秦中学校・蜂ケ岡中学校}
(於:太秦中学校)
※12月5日(土)、太秦中学校に出向かせて頂いて、紫野高校、太秦中学校、蜂ケ岡中学校で合同練習会を行いました。
今回の練習会は、8月より紫野高校で練習されている、2009年ベルリン世界陸上日本代表選手の新宮美歩さん(フレスコ)が、現役時代のうちに自分の経験を中学生に伝えたいという強い思いがあり、2019年世界リレー日本代表選手である稲岡真由さん(RUN JOURNEY)とともに企画され、それを日頃お世話になっている紫野高校陸上部員が手伝うという形で実現しました。
最初は新宮さんが「夢 サクセス」と題して、今までの競技経験の中で、夢を持ってそれを実現してきた過程を熱く語られ、中高生にも大きな夢を持ってあきらめないでほしいというようなメッセージを含めた講演を行われました。
そのあとグラウンドに出て、新宮さんが走・跳の基本動作の考え方と実技の講習を行い、中高生は考えながら走る体験をしました。また稲岡さんはサーキット形式で、体の様々な部位を隅々まできっちり鍛えるトレーニングを指導されました。紫野高校生は一緒にやりながら、それらのお手伝いをしました。
そして再び体育館に入り、管理栄養士の資格も持つ稲岡さんから、普段の食事の大切さと、試合前の食事についての講義を行ってもらいました。
最後に質疑応答の時間をとりましたが、中高生ともたくさん質問の手が上がり、それにお2人が非常にていねいに答えて下さり、予定の時間をオーバーする盛況ぶりで、大成功に終わりました。
このような企画をして頂いた新宮さん・稲岡さん、そして場所を提供して頂いた太秦中学陸上部の貝畑四郎先生、グラウンドや体育館を午前中空けて頂いた太秦中の他の部活動の顧問の先生方に、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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令和2年度 紫野高校陸上部 競技成績
○11月21日(土)
 第17回東大阪市陸協記録会
(花園トライスタジアム)

 11月21日(土)の第17回東大阪市記録会は、前日までの雨は上がりましたが、その影響か終日風がとても強く、特にトラックでは追い風になったり向かい風になったり組によって運・不運がありましたが、日中は陽射しも出て、まずまずのコンディションで行われました。
 今年最後のT&Fの大会なので、みんな気合を入れてのぞみました。その中で1人で3種目出場し、3種目とも自己新記録を更新した人がいたり、半数ぐらいの人が自己新記録を出すことができました。また5000m・3000m専門の人が800m・400・100mに挑戦するなど、陸上競技を楽しむことができました。
これで令和2年のT&Fの大会はすべて終わり、長い冬季練習に入ります。間に合同練習会や記録会をはさみながら、来年4月のシーズンインへ向け、こつこつと努力を続けていきます。
 今回も新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、大会を開催して下さった東大阪市陸協の方々に、本当に感謝します。

アメリカンフットボール部チア大会報告

 11月15日(日)ダンスドリル秋季競技会が行われ,今年はソングリーダー部門large編成にエントリーしました。レベルの高い演技が出揃う中、今大会は全国大会出場という目標には届きませんでした。
 無念の結果ではありますが、競技会への参加はメンバーにとってトップレベルのチームの演技を目の当たりにする機会でもあり、またジャッジをもとにチームの課題を客観的に把握するチャンスです。これまでやってきたなかで「できたこと」と「できなかったこと」を冷静に評価し、次への原動力にしたいと思います。
 日頃の活動へのご支援に深く感謝申し上げ、ご報告といたします。
 
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陸上部便り

令和2年度 紫野高校陸上部 競技成績
○11月15日(日)
 第15回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会
(山城総合運動公園 太陽ケ丘陸上競技場)

 11月15日(日)の第15回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会は、朝は寒かったものの、日中は気温も20度を超し、非常に暖かく、しかもトラックはほとんど追い風という、この時期にしては絶好のコンディションで行われました。
 6位までに入賞すれば賞状が頂けるこの大会で、女子やり投げの小西和華さん(2年・衣笠中出身)と女子400mハードルの閨谷木の実さん(1年・旭丘中出身)が2位、女子400mハードルの黒川佳蓮さん(2年・梅津中出身)と男子円盤投の山下優貴君(2年・西賀茂中出身)が3位、男子やり投の川北明誠君(2年・西賀茂中出身)と女子800mの馬野泉季さん(1年・松尾中出身)と女子3000mの工藤蒼生さん(1年・岡崎中出身)が4位、女子1600mR{廣瀬杏奈さん(1年・東山泉中出身)・黒川さん・閨谷さん・馬野さん}が5位、男子400mハードルの岡嶋大地君(2年・長岡第四中出身)が6位に入賞し、賞状を頂きました。
 またコンディションに恵まれ、多くの人が自己新記録を更新しました。
今回も新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、大会を運営して頂いた京都府高体連陸上競技専門部の方々に、本当に感謝します。
次は19日(土)の東大阪市記録会です。

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学校行事
1/15 3年共通テスト激励会(午後は自宅学習)
1/16 大学入学共通テスト
1/17 大学入学共通テスト
1/18 3年共通テスト自己採点転記会(3年の共通テスト未受験者は自宅学習)
1/19 3年スタのみ学年末考査
1/20 3年スタのみ学年末考査

校長室より

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