京都市立学校・幼稚園
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

【水泳部】 京都府高等学校新人大会 結果について

9月26日(土)に,京都府高等学校水泳競技新人大会が,京都の西京極アクアリーナで開催されました。コロナ感染症の影響で大会の中止が相次ぐ中,今年初めての試合となり,選手たちはワクワクした様子であると同時に,1年生は少し緊張していたようでした。
最近は気温が下がり,屋外のプールでの練習環境が厳しくなっている中ではありましたが,自己ベストのタイムを更新した生徒,練習の成果を出すことができた生徒がたくさんいました。
 そして,2年生の片山素晴くん(50m背泳ぎ),山田千夏さん(200m個人メドレー)の2名は見事入賞を果たし,10月10日,11日に行われる近畿新人大会への出場権を獲得しました!!

近畿大会においても,自分たちの納得のいく結果が残せるようこれからもがんばっていってほしいと思います。コロナ感染症の影響で保護者等の入場制限が設けられた中ではありましたが,たくさん応援,サポートをしていただき,ありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。

陸上部便り

令和2年度 紫野高校陸上部 競技成績
○9月19日(土)
 第2回亀岡市陸協記録会
(亀岡陸上競技場)

 9月19日(土)の第2回亀岡陸協記録会は、朝は少し肌寒いくらいだったものの、日中は気温が上がり、秋らしい穏やかな気候でした。また、競技場のまわりにも自然が多く、スタンドも大きくなくて威圧感もなく、普段の練習と同じように試合が出来る環境でした。近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会に出場出来なかった選手が出場しましたが、リラックスした雰囲気の中で、自己新記録を更新出来た人が多く、また試合に出場する中で、今後につながる課題を見つけた人も多くいました。
 あまり試合がないので参加者も多い中、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、記録会を開催して下さった亀岡市陸上競技協会の方々に、深く感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

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硬式テニス部(男子) 団体ベスト8

9/20-21に行われました全国選抜高校テニス大会京都府予選におきまして本校テニス部(男子)がベスト8に入りました。昨年の秋に負け、今年の夏にも負け、直近の練習試合でも大敗した相手に遂に勝利してのベスト8進出でした。勝ちが決まった瞬間、キャプテンは泣いていました。この一戦に懸けていたのだと思います。この大会はシングルス3本ダブルス2本の計5本(7名+補欠2名)の団体戦形式で行うため、層の厚さが試されます。多くの部員が日頃の練習の成果を発揮できて本当に良かったです。しかしながら準々決勝では第4シードに敗れ、多くの課題も見つかりました。これから日も短くなり練習時間も十分確保できない日が続きます。練習に工夫を凝らし、更なる高みを目指して頑張って欲しいと思います。

陸上部便り

令和2年度 紫野高校陸上部 競技成績
○9月18日(金)・19日(土)・20日(日)
 第53回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会
(大阪府 ヤンマーフィールド{長居第二陸上競技場})

 9月18日(金)〜20日(日)の近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会は、初日は雨の予報で、テントが飛ぶくらいの強風が吹き荒れていましたが、雨はぱらついた程度でほとんど降らず、気温的にもちょうどいい感じでした。2日目・3日目は晴天で、昼間は少し暑く感じるような気候でした。
 1年女子400mハードルに出場した閨谷木の実さん(旭丘中出身)は、予選3着ではらはらしましたが、1分07秒13の自己新で、決勝は9レーンながらラスト130ぐらいから強烈に追い上げ、1分04秒59と予選記録を3秒ほど縮める大自己新で、見事に2位に入賞しました。あと10mあれば勝てたのではないかと思うくらいの見事なレースでした。
 2年女子やり投げに出場した小西和華さん(衣笠中出身)は、予選ラウンドを7位で通過し、36m49の自己新を投げ、そのまま7位に入賞しました。
 2人に共通するのは、朝練習・昼休み練習を「自主的」に行い、努力を「継続」しているということです。また、「授業」や「家庭学習」にも真剣に取り組み、「文武一貫」を成し遂げています。今後もさらに勉強との両立をはかりながら、全国大会出場を目指し、さらに努力を「継続」していきます。
 今回も新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、大会を開催して下さった大阪府高体連陸上競技専門部の方々に、深く感謝したいと思います。

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陸上部便り

合同練習開催
○9月12日(土)
 合同練習会{嵯峨野高校・園部高校・京都学園中学高校}
(於:紫野高校)
※9月12日(土)、嵯峨野高校、園部高校、京都学園中学・高校の皆さん、そして大学生や社会人の方々に来て頂き、合同練習会を行いました。
全体でストレッチ・体力トレーニングを行った後、種目別に分かれ、種目別練習を2時間〜2時間半たっぷりと行いました。顧問の前任校塔南高校の卒業生で佛教大学、園田学園女子大学、滋賀大学、大阪国際大学、追手門学院大学などで陸上競技を続けている大学生が10数名来校してくれた上に、全日本実業団選手権を1週間後にひかえた三段跳びの宮畑さくらさん(Gloria)、短距離の新宮美歩さん(フレスコ)も来校され、高校生に交じって汗を流すとともに、細かく指導して頂き、本当にいい合同練習会になりました。
最後に過去にインターハイ・日本選手権優勝や世界選手権出場の経験を持つ新宮さんが自分の競技経験をもとに、「モチベーション」「目的・目標」「努力の方向性」などの話をして下さり、合同練習を終えることが出来ました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、他府県などへの遠征が難しい中で、合同練習会でモチベーションを維持しながら、今後も体力・精神力・競技力向上を目指し活動していきます。

野球部だより

先日,秋季大会の初戦を迎え,東稜高校と対戦しました。
持てる力を存分に発揮することができず,結果は敗北でした。

紫野高校野球部は3年生の夏に活躍できるチームをつくることを目標に活動しています。
来年の夏に向けて残り10か月,目標を達成できるよう頑張ります。

野球部だより

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阪神タイガース球団から『甲子園の砂』を矢野監督の暖かいメッセージとともにいただきました。
3年生部員は大変喜んでいました。夏の甲子園は開催されませんでしたが,また一つ貴重な思い出ができました。本当にお気遣いありがとうございました!

陸上部便り

陸上部 部活動再開
○9月1日(水)
 文化祭 陸上選手権(陸上体験)(於:紫野高校小グランド)

※文化祭2日目の9月2日(水)、文化祭の部活動企画として、「陸上選手権」(陸上体験)を行いました。昨年まで陸上部は文化祭では模擬店を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症対策として模擬店が行えなくなり、代替企画として、今年はじめて100m走(女子は50m走)、立ち幅跳び、メディシングボールのバック投げ、ボーテックスフットボール投げの4種目のうちから希望するものを選んでもらって(全部体験した人もいました)、その記録を競い、参加者全員に参加賞、上位に景品を渡すという企画を行いました。
当初参加者が集まるか不安でしたが、部員が呼びかけたクラスの友人が来たり、突然飛び入りで参加した人もあり、一時は投げる順番で並ぶなど、大盛況でした。
今回の企画で、陸上部以外の人に、陸上競技の楽しさを知ってもらえたと思います。来年も今年の反省を生かしながら、さらにいい企画を考えたいと思います。参加して下さった方々、どうもありがとうございました。

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陸上部便り

令和2年度 紫野高校陸上部 競技成績
○8月20日(木)・21日(金)・22日(土)
 第53回京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権大会
(山城総合運動公園太陽ケ丘陸上競技場)

※今回も新型コロナウイルス感染症患者が再び増加傾向にある中で、開催が危ぶまれました。また熱中症対策も非常に難しい気候でした。
 そういった中で、前回大会同様感染症対策を徹底した上で、なんとか開催されました。
 3日間晴天で、最初の2日間は気温38度を超す酷暑の中の大会でした。その中で、1年女子400mハードルでは閨谷木の実さん(旭丘中出身)が初出場で初優勝を達成しました。また、2年女子やり投げでは小西和華さん(衣笠中出身)が2位に入賞し、この2名は9月18日から大阪府長居第二陸上競技場(ヤンマーフィールド)で行われる近畿高等学校ユース陸上競技大会に出場する権利を得ました。その他女子1600mリレーが今までのチーム記録を大幅に更新し、はじめて決勝に進出したり、フィールド競技を中心にで7種目で入賞を果たしたり、1500mでは1年女子、2年女子、1年男子が決勝に進出し、2年男子もあと少しの所でした。このようにチーム力が上がってきたことを示す大会でした。
連日新型コロナウイルス感染症の感染者が増え、また熱中症の危険もある中、様々な対策を施しながらこのような機会を与えて下さった京都府高体連陸上競技専門部の方々に、改めて深い感謝の気持ちをお伝えしたいです。本当にありがとうございました。

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陸上部便り

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令和2年度 紫野高校陸上部 競技成績
○8月8日(土)・9日(日)・10日(月)
 京都府高等学校陸上競技対校選手権大会 SUMMER GAME 2020
(山城総合運動公園太陽ケ丘陸上競技場)

※新型コロナウイルス感染症患者が再び増加傾向にある中で、開催が危ぶまれました。また前回の大会で感染症対策が不十分であるとして、主催者は公園公社から厳しい指導を受けました。
 そういった中で、前回大会よりもさらに感染症対策を徹底した上で、中止になった全国インターハイ京都府予選会の代替大会として行われました。
3日間晴天で、最終日には途中38度を超す酷暑の中の大会でした。その中で高校から陸上をはじめた女子やり投の小西和華さん(2年:衣笠中出身)が36m47の自己新で4位に入賞しました。またはじめて女子7種競技に出場した閨谷木の実さん(1年:旭丘中出身)が4位、廣瀬杏奈さん(1年:東山泉中出身)が5位にダブル入賞しました。さらに男子円盤投に出場した山下優貴君(2年:西賀茂中出身)が34m68の自己新で8位に入賞しました。
その他、男子400mリレーがC決勝、女子400mリレーがB決勝に進出したり、自己新を出せた人が10名以上いるなど、非常にいい大会になりました。
このような機会を与えて下さった、京都府高体連陸上競技専門部の方々に、深い感謝の気持ちを持つとともに、引き続き酷暑の中、新型コロナウイルス感染症対策に留意しながら、活動をして行きます。次は8月20日(木)から22日(土)までの京都ユース大会です。

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学校行事
9/28 1年授業   2・3年前期末考査
9/29 全学年前期末考査  3年各科検診
9/30 全学年前期末考査  2年各科検診
10/1 全学年前期末考査,1年各科検診
10/2 全学年前期末考査

校長室より

学事関係

学校いじめ防止基本方針

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