京都市立学校・幼稚園
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3/13(水)普通科A団&アカデミア科、3/14(木)普通科B団 1年海外修学旅行無事帰国

WHAT’S UP? Vol.30

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12月23日(月)に、第25回紫野高校杯英語スピーチコンテストが行われます。1年生、2年生のアカデミア科とアドバンスドコースの生徒は授業内で予選が行われ、スタンダードコースの生徒はフリーエントリーで選ばれた代表者が23日の本選にスピーチを行います。スピーチの内容も身近なものから社会問題に至るものまで様々で、生徒が自己で課題を見つけ、スピーチ原稿を書き上げました。現在は本番まであと数日となりましたが、昼休みや放課後に個人で、そしてALTと最終練習を重ね、より良いスピーチになるように磨きをかけています。
当日は予約なしでご覧いただくことができますので、紫野高校の英語の取り組みを見にぜひお越しください。

WHAT’S UP? Vol.29

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12月18日(水)早朝、京都駅でシュバリエカレッジの皆さんは、ホストファミリーに別れを告げて、京都を出発しました。楽しく賑やかな時間はあっという間に過ぎ、約2週間を共に過ごした家族との別れを惜しみました。
来年の夏の交換留学は、紫野高校の生徒がシュバリエカレッジに行く年になります。オーストラリアでの再会を、約束し合う生徒もいました。ホストファミリーの皆様、本当の家族のようにシュバリエ生を温かく受け入れていただき、本当にありがとうございました。
写真は昨日のフェアウェルパーティーの様子です。

WHAT’S UP? Vol.28

12月17日(火)、シュバリエカレッジ生徒の紫野高校への最終登校日となりました。午前中は着付け体験を行い、女子は振袖、男子は袴を身にまとい、近くの今宮神社を散策してきました。初めての本格的な着物と草履。思うように体が動かない体験も、いい経験となったようです。お互いの華やかな姿に満足した笑顔を見せていました。
夕方は、本校でフェアウェルパーティー(お別れの会)を行いました。お忙しい中たくさんのホストファミリーにお越しいただき、また一緒に体験をしたりパフォーマンスを披露したりした部活動の生徒も参加して、大勢でシュバリエの皆さんと最後の時を過ごすことができました。京都ロータリークラブから今回の留学の記念として西陣織のペンケースとタペストリーを贈呈し、シュバリエカレッジの校長先生からも紫野高校に御礼の品として置時計をいただいて、パーティーは始まりました。シュバリエ生が練習を重ねていた歌とダンスは大いに盛り上がり、PTAに用意していただいた食事を楽しみながら、短い時間ではありましたが涙と笑顔でシュバリエの皆さんとお別れすることができました。
本日の行事にご協力いただいたたくさんの皆様、本当にありがとうございました。
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WHAT’S UP? Vol.27

本校に短期留学中のシュバリエの生徒たちは、12月16日(月)に、PTAのご協力で1日市内観光に行ってきました。三十三間堂や伏見稲荷大社など、京都の名所をめぐり、日本の文化に触れることができました。寒い中ではありましたが、伏見稲荷では観光ガイドブックで見ていた赤い千本鳥居を実際に見ることができて感動した様子でした。
PTAの皆様、ご協力ありがとうございました。
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WHAT’S UP? Vol.26

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本校ALTのKendall先生が、来週12月16日(月)午前の授業を最後に帰国されます。ある3年生は、「3年間ALTはずっとKendall先生に教えてもらっていた。本当にいい先生で、会えなくなるのは寂しい」と話していました。写真は1年7組アカデミア科のESの最終授業の様子です。最終授業の今日は、入学した4月と比べて自分が到達できたこと、今後2年生に向けてできるようになりたいことなどを生徒に振り返らせていました。

WHAT’S UP? Vol.25

シュバリエ来校4日目です。
12月12日(木)、1年スタンダードコース2クラスの英語の授業に参加し、日本人生徒4人とシュバリエ生2人の6人でグループを作り、1時間の交流を楽しみました。それぞれのグループが事前にシュバリエ生をどのようにもてなすか考え、今日の授業に臨みました。UNOやトランプを持ってきて英語でのルール説明に奮闘するグループ、福笑いを作ってきたり折り紙を教えたりするグループ、そしてオーストラリアの遊びを教えてもらうグループもありました。1から9までの数字を言いながら簡単なジェスチャーをし、相手に順番を回していくゲーム。ルールは単純ですが、速くなると混乱して日本語と英語が混ざったり、ジェスチャーを間違えたりと大盛り上がりでした。最初は6人のグループでやっていましたが、どんどん隣のグループも巻き込んで、最後は20人近くの大きなグループになっていました。
最初はうまく話せるか、英語が聞き取れなかったらどうしようと、不安と緊張の表情を見せる生徒もいましたが、シュバリエ生の一生懸命聞き取ろうする優しさに助けられて、英語が通じる喜びやコミュニケーションをとる楽しさを感じているようでした。紫野高校生の創造性とコミュニケーション能力の高さを感じる瞬間でもありました。1時間という限られた時間でしたが、貴重な経験をすることができました。

昼休みには、アメリカンフットボール部チアによる歓迎演技を見学したり、放課後はESS部と一緒に近くの小学校へ行って交流したりと、毎日イベントが盛りだくさんです。シュバリエ生も紫野高校生も元気に楽しんでいます。

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WHAT’S UP? Vol.24

12月10日午前中、紫野高校を訪問中のシュバリエの生徒たちは2年生の体育の授業に参加し、一緒にバスケットボールを楽しみました。身振り手振りでコミュニケーションを取りながら、一緒に汗をかいてプレーすることですっかり仲良くなっていました。放課後はホームメイキングクラブに参加して、白玉とわらびもち作りに挑戦しました。ホームメイキング部の生徒達に教わりながら、ホストブラザー・シスターと一緒に作り、試食をしました。初めて日本の和菓子を食べたシュバリエ生もおり、オーストラリアと日本の「甘さ」の違いに驚いている生徒もいましたが、みんなで美味しくいただきました。

シュバリエ来校3日目の12月11日(本日)は、本校教員の指導のもと書道の体験授業を受けました。根気強く墨をするところから始め、「希望」という字を書きあげました。独特の筆の動きに最初は戸惑っている様子でしたが、最後には自分の名前にも挑戦していました。出来上がった掛け軸は、オーストラリアにお土産として持って帰ります。6時間目の2年生との交流授業では、シュバリエ生がオーストラリアのお菓子を使いGuessing Gameをしました。2−2の生徒たちは初めて食べるベジマイトの味を何と英語で伝えたらいいのか困った様子。”Miso”, “It’s sour.” など何とかひねり出し、たくさん笑って大いに盛り上がっていました。
交流授業以外でも、校内ですれ違い際に声をかけたり、控室に遊びに行ったりする紫野高校生の姿をよく見かけます。

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WHAT’S UP? Vol.23

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シュバリエ来校1日目

本日はシュバリエカレッジ生の登校初日でした。土日をホストファミリーと過ごし、今朝はホストブラザー・シスターと一緒に登校してきました。午前・午後と1年生・2年生の英語の授業に参加し、シュバリエ生のプレゼンテーションでクイズを楽しんだ後、グループに分かれてゲームなどをしました。昼休みには、中庭でお昼ご飯を食べながら、吹奏楽部による歓迎演奏を楽しみました。クリスマスソングを聞きながら、ホストが持たせてくれたお弁当を嬉しそうに食べていました。放課後は、茶道部でホスト生徒と共にお点前の体験をしました。初めての抹茶の味に「美味しい」「苦い!」と反応は様々。正座に苦労をしながらも、本格的な日本文化に触れて大変満足の様子でした。

WHAT’S UP? Vol.22

本日、本校の姉妹校であるシュバリエカレッジの生徒20名と3名の引率教員が京都に到着しました。ホームステイ受け入れをする生徒は、メール等で連絡は取り合ってきましたが、期待と緊張の中での初対面となりました。シュバリエの生徒たちは京都での初めての土曜・日曜日をホストファミリーと過ごし、12月9日月曜日から紫野高校に登校します。英語や体育での授業交流、茶道部、ホームメイキング部やESS部に参加して一緒に活動や日本文化体験を行う予定です。
Chevalier College(シュバリエカレッジ)とは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にあるSecondary Schoolです。Chevalier
Collegeとは20数年前から紫野高校の姉妹校として交流を続けてきました。毎年、訪問と来校の短期留学を交互に行い、昨年度は紫野高校の約20名の1・2年生がオーストラリアでホームステイを行いました。今年度は YEAR 7〜YEAR 12(7年生〜12年生)と呼ばれる日本の中学・高校にあたるSecondary Schoolの男子13名、女子7名の生徒が紫野高校を訪れます。 12月17日(火)の最終登校日までの交流の様子はHPでお知らせしてまいります。

WHAT’S UP? Vol.21

本校ALTのKendall先生が、12月で帰国されることになりました。3年間紫野高校でご勤務され、熱心なご指導はもちろんのこと、本校国際行事の運営・参加、新しい授業のプランニングなどにも大きく貢献していただきました。卒業生からの信頼も厚く、現在は1年生から3年生までの授業をご担当されていました。最後に学校に来られるのは12月16日の予定です。本当にありがとうございました。
以下にKendall先生からのお別れメッセージを掲載いたします。

To all the wonderful staff and students at Murasakino,
3年間、本当にお世話になりました。
My life in Japan has been amazing because of you! I am very sad to leave Murasakino, but I have to go back to South Africa to help my family. Even though I will be very far away, know that my heart
will be in Japan. I hope you will always remember to be brave
- use the opportunities you have! To be thankful - appreciate the
people who love and help you. And finally, always remember to be proud of who you are! 
この学校と皆さんのことは一生忘れません。
Kendall

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