京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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3/13(水)普通科A団&アカデミア科、3/14(木)普通科B団 1年海外修学旅行無事帰国

WHAT’S UP? Vol.27

本校に短期留学中のシュバリエの生徒たちは、12月16日(月)に、PTAのご協力で1日市内観光に行ってきました。三十三間堂や伏見稲荷大社など、京都の名所をめぐり、日本の文化に触れることができました。寒い中ではありましたが、伏見稲荷では観光ガイドブックで見ていた赤い千本鳥居を実際に見ることができて感動した様子でした。
PTAの皆様、ご協力ありがとうございました。
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WHAT’S UP? Vol.26

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本校ALTのKendall先生が、来週12月16日(月)午前の授業を最後に帰国されます。ある3年生は、「3年間ALTはずっとKendall先生に教えてもらっていた。本当にいい先生で、会えなくなるのは寂しい」と話していました。写真は1年7組アカデミア科のESの最終授業の様子です。最終授業の今日は、入学した4月と比べて自分が到達できたこと、今後2年生に向けてできるようになりたいことなどを生徒に振り返らせていました。

WHAT’S UP? Vol.25

シュバリエ来校4日目です。
12月12日(木)、1年スタンダードコース2クラスの英語の授業に参加し、日本人生徒4人とシュバリエ生2人の6人でグループを作り、1時間の交流を楽しみました。それぞれのグループが事前にシュバリエ生をどのようにもてなすか考え、今日の授業に臨みました。UNOやトランプを持ってきて英語でのルール説明に奮闘するグループ、福笑いを作ってきたり折り紙を教えたりするグループ、そしてオーストラリアの遊びを教えてもらうグループもありました。1から9までの数字を言いながら簡単なジェスチャーをし、相手に順番を回していくゲーム。ルールは単純ですが、速くなると混乱して日本語と英語が混ざったり、ジェスチャーを間違えたりと大盛り上がりでした。最初は6人のグループでやっていましたが、どんどん隣のグループも巻き込んで、最後は20人近くの大きなグループになっていました。
最初はうまく話せるか、英語が聞き取れなかったらどうしようと、不安と緊張の表情を見せる生徒もいましたが、シュバリエ生の一生懸命聞き取ろうする優しさに助けられて、英語が通じる喜びやコミュニケーションをとる楽しさを感じているようでした。紫野高校生の創造性とコミュニケーション能力の高さを感じる瞬間でもありました。1時間という限られた時間でしたが、貴重な経験をすることができました。

昼休みには、アメリカンフットボール部チアによる歓迎演技を見学したり、放課後はESS部と一緒に近くの小学校へ行って交流したりと、毎日イベントが盛りだくさんです。シュバリエ生も紫野高校生も元気に楽しんでいます。

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WHAT’S UP? Vol.24

12月10日午前中、紫野高校を訪問中のシュバリエの生徒たちは2年生の体育の授業に参加し、一緒にバスケットボールを楽しみました。身振り手振りでコミュニケーションを取りながら、一緒に汗をかいてプレーすることですっかり仲良くなっていました。放課後はホームメイキングクラブに参加して、白玉とわらびもち作りに挑戦しました。ホームメイキング部の生徒達に教わりながら、ホストブラザー・シスターと一緒に作り、試食をしました。初めて日本の和菓子を食べたシュバリエ生もおり、オーストラリアと日本の「甘さ」の違いに驚いている生徒もいましたが、みんなで美味しくいただきました。

シュバリエ来校3日目の12月11日(本日)は、本校教員の指導のもと書道の体験授業を受けました。根気強く墨をするところから始め、「希望」という字を書きあげました。独特の筆の動きに最初は戸惑っている様子でしたが、最後には自分の名前にも挑戦していました。出来上がった掛け軸は、オーストラリアにお土産として持って帰ります。6時間目の2年生との交流授業では、シュバリエ生がオーストラリアのお菓子を使いGuessing Gameをしました。2−2の生徒たちは初めて食べるベジマイトの味を何と英語で伝えたらいいのか困った様子。”Miso”, “It’s sour.” など何とかひねり出し、たくさん笑って大いに盛り上がっていました。
交流授業以外でも、校内ですれ違い際に声をかけたり、控室に遊びに行ったりする紫野高校生の姿をよく見かけます。

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WHAT’S UP? Vol.23

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シュバリエ来校1日目

本日はシュバリエカレッジ生の登校初日でした。土日をホストファミリーと過ごし、今朝はホストブラザー・シスターと一緒に登校してきました。午前・午後と1年生・2年生の英語の授業に参加し、シュバリエ生のプレゼンテーションでクイズを楽しんだ後、グループに分かれてゲームなどをしました。昼休みには、中庭でお昼ご飯を食べながら、吹奏楽部による歓迎演奏を楽しみました。クリスマスソングを聞きながら、ホストが持たせてくれたお弁当を嬉しそうに食べていました。放課後は、茶道部でホスト生徒と共にお点前の体験をしました。初めての抹茶の味に「美味しい」「苦い!」と反応は様々。正座に苦労をしながらも、本格的な日本文化に触れて大変満足の様子でした。

WHAT’S UP? Vol.22

本日、本校の姉妹校であるシュバリエカレッジの生徒20名と3名の引率教員が京都に到着しました。ホームステイ受け入れをする生徒は、メール等で連絡は取り合ってきましたが、期待と緊張の中での初対面となりました。シュバリエの生徒たちは京都での初めての土曜・日曜日をホストファミリーと過ごし、12月9日月曜日から紫野高校に登校します。英語や体育での授業交流、茶道部、ホームメイキング部やESS部に参加して一緒に活動や日本文化体験を行う予定です。
Chevalier College(シュバリエカレッジ)とは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にあるSecondary Schoolです。Chevalier
Collegeとは20数年前から紫野高校の姉妹校として交流を続けてきました。毎年、訪問と来校の短期留学を交互に行い、昨年度は紫野高校の約20名の1・2年生がオーストラリアでホームステイを行いました。今年度は YEAR 7〜YEAR 12(7年生〜12年生)と呼ばれる日本の中学・高校にあたるSecondary Schoolの男子13名、女子7名の生徒が紫野高校を訪れます。 12月17日(火)の最終登校日までの交流の様子はHPでお知らせしてまいります。

WHAT’S UP? Vol.21

本校ALTのKendall先生が、12月で帰国されることになりました。3年間紫野高校でご勤務され、熱心なご指導はもちろんのこと、本校国際行事の運営・参加、新しい授業のプランニングなどにも大きく貢献していただきました。卒業生からの信頼も厚く、現在は1年生から3年生までの授業をご担当されていました。最後に学校に来られるのは12月16日の予定です。本当にありがとうございました。
以下にKendall先生からのお別れメッセージを掲載いたします。

To all the wonderful staff and students at Murasakino,
3年間、本当にお世話になりました。
My life in Japan has been amazing because of you! I am very sad to leave Murasakino, but I have to go back to South Africa to help my family. Even though I will be very far away, know that my heart
will be in Japan. I hope you will always remember to be brave
- use the opportunities you have! To be thankful - appreciate the
people who love and help you. And finally, always remember to be proud of who you are! 
この学校と皆さんのことは一生忘れません。
Kendall

WHAT’S UP? Vol.20

来週12月6日(金)に、本校の姉妹校であるシュバリエカレッジから短期留学生が京都に到着します。約2週間の間、本校生のご家庭にホームステイをし、授業や部活動への参加など様々な交流活動を行います。生徒の皆さんはぜひ積極的に話しかけ、貴重な機会を大いに生かして、いい思い出をたくさん作ってください。
ホストの皆様には大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

現在留学中の2名の留学レポートを紹介します。国が変われば感じることも、学ぶことも様々あります。2人とも充実した留学生活を送っています。

O君(インド留学中)
インドと日本の違いから、日本が抱えている問題もより鮮明にわかるようになった。日本はストレス社会と呼ばれるほど時間や仕事に縛られて生活している人が多く、鬱になる人や自殺にまで至る人もいて働き方の問題が大きいが、インドでは真逆で、みんなマイペースでプレッシャーから離れて自由に行動しているように思える。日本人もそのぐらい気持ちに余裕を持って生活できたら良いのにと思った。
この国の好きなところは、お祭りがとにかく賑やかでカラフルで楽しい。町を歩いているだけでテンションが上がって「インドにいる」ということを感じる。お寺の神様の像も派手に飾り付けられていて、社会が発展してきても国の文化が消えずに残っている。

Iさん(アメリカ留学中)(写真はIさんの生活の様子)
学校は勉強と友達作りは大変だけど、毎日が本当に新鮮すぎて時間経つのがすごく早いし、もう学校始まって3ヶ月が経ったのが全然信じられないほど充実しています。
この国の好きなところは、ハグの習慣。毎日友達に会う時のハグ、挨拶のハグ、寝る前の家族のハグ、悲しんでいる時のハグなど、いつもハグする瞬間が本当にホッとするし、落ち着きます。日本では毎日寝る前に親とハグしたり、友達とか人への挨拶のハグはしないけど、友達がハグしてくれた時はホッとするし、嬉しいし、この習慣好きだなって思います。

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GAP1 第一回模擬国連

 昨日と今日から、GAP1の授業では、「模擬国連」の授業が始まりました。「模擬国連」では、文字通り、「国連」の活動を「模擬」=シミュレーションします。「核軍縮」をテーマに、13か国に分かれ、国連大使のように自国の立場を考えながら、みんなが納得のいく合意形成ができるよう交渉し、「核兵器拡散防止条約」、「核実験禁止条約」の成立を目指します。
 昨日と今日は、最初にペアワークをしながら、相手に自分の考えを伝える際に大事なことや、その方法を学んだ後、13か国に分かれ、担当国の現状と会議における目標が書かれた指令書をもとに、政策立案シートを作成しました。最後に、次回の授業で発表する自国の現状や核兵器に対する立場、他国へのメッセージをまとめるスピーチ原稿の準備を行いました。次回、それぞれどのような発表をしてくれるか楽しみです。

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市立高校 京大研修2019

 11/16(土)、「京大研修2019」が行われました。京都大学を会場とし、市立高校3校に在籍する生徒が市立高校の卒業生を含む京大の大学院生や研究者の講演を聴いたり質疑応答を行ったりするなかで,大学での学びや研究がどんなものであるのか、その奥深さを知る機会のひとつとして実施しているものです。
 今年度は「“勉強”から“研究”へ 〜私の学びの構築の仕方〜」というテーマで、8つの分科会に分かれて生徒たちは自分の興味・関心のある分野の研究について話を聞きました。分科会によっては高校の授業の中でまだ習っていない領域に踏み込んだお話もあり、かなりレベルの高い内容ではありましたが、参加した生徒たちはそれぞれ大学での学びに期待を抱くとともに、日々の学習に対する意識を新たにしたのではないかと思います。
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学校行事
12/20 7限後HR(放送) 大掃除
12/23 冬季進学補習(2・3年) (冬季休業 〜1月6日) スピーチコンテスト
12/24 冬季進学補習(全学年)

校長室より

学事関係

学校いじめ防止基本方針

お知らせ

学校評価

行事予定

保健部

京都市立紫野高等学校
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