京都市立学校・幼稚園
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

陸上部便り

京都マラソン2019 補助員報告 ○2月17日(日)その2
 
 ランナーの皆さんの完走を願って、補助員も頑張りました。


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京都マラソン2019 補助員報告 ○2月17日(日)


 2月17日(日)は、京都マラソン2019の補助員をさせて頂きました。生徒は第3関門立命館大学前、第4給水所立命館大学前、第5給水所紫野高校前の3か所に分かれ、補助員の任務につきました。
 これだけのたくさんの人が42・195kmにのぞむ姿を見て、はじめはみんな圧倒されていました。しかし、補助員をさせて頂く中で、自然に「ファイト」「頑張ってください」などの応援の声が出てきました。走っておられる人の中にはかなり年配の方もおられましたが、それぞれ自分のぺ−スで、目標のタイムに向かって、あるいは完走をめざして頑張っておられました。それらの姿を目の前で見せて頂いて、改めて陸上競技の素晴らしさ、奥深さに触れることができました。
 その中で、今回、先の全国高校駅伝に引き続き、このような大きな大会の補助員をさせて頂いたことは、大変貴重な経験でした。例えば将来会社員になれば、営業、製造、企画、総務・・・など色々な分野があって、どれ1つ欠けても成り立たない事と同じで、「試合」というのは「選手」「審判」「補助員」のどれ1つ欠けても成り立たないということを、再認識できた半日だったと思います。この経験を、今後の陸上生活、社会生活に活かしていきます。

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合同練習報告 ○2月11日(祝)
 大阪市 咲くやこの花高等学校合同練習会 2

※1月5日(土)に引き続き、2月11日(祝)に、大阪市にある中高一貫校である咲くやこの花中学・高等学校に合同練習に行かせてもらいました。
 前回は紫野高校だけでしたが、この日は和歌山県の和歌山高等学校、城東中学校、大阪市の小学生のクラブチームも来られており、前回より人数もかなり多かったです。
午前9時前から約3時間30分の練習でしたが、各種体力トレーニング、インターバルトレーニング、種目別練習、サーキットトレーニングのあと最後に全員でシャトルランを10本と、質・量ともにかなりのものでした。
 前回紫野生は圧倒されてばかりでしたが、今回は2回目ということもあり、ついていける人の数が増え、長距離では逆にペースを引っ張る場面も見られました。また練習終了後に自主的に使った場所を掃除したり、挨拶を積極的にしたりなど、前回より1カ月たっての成長のあとが随所に見られました。
 この後高校入試や学年末考査、1年生は研修旅行もあり、他府県に合同練習に行くのはしばらくできないかもしれませんが、冬季練習の後半にこのような刺激をもらえてとても良かったです。
 3月16日(土)から、冬季練習の成果を試すべく、各種記録会に参加します。




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合同練習報告その2 ○2月11日(祝)
 大阪市 咲くやこの花高等学校合同練習会2

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サッカー部 新人戦 トーナメント

2月2日(土) 15時より、洛北高校にてベスト16をかけた新人戦のトーナメントが行われました。


【結果】

 紫野 0 − 1 洛南
 (ベスト32)


前半は洛南高校のフィジカルに押し込まれ、守備に回る時間が多かった。決定的な場面を作らせることはなかったものの、1発のミドルシュートを決められて前半を折り返した。後半は紫野が前掛かりにボールを奪いに行き、攻勢に回ったものの、得点には至らずに、1発の重みとベスト16の壁の高さを再認識した。

次は、4月末から始まるインターハイに向けて再出発します

応援よろしくお願いいたします。
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大嶋啓介氏「夢を大切にする生き方、仲間を大切にする生き方」講演会

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2月2日(土)大嶋啓介氏をお招きしての講演会に、野球部・女子バレー部・アメリカンフットボール部チアが参加しました。技術・体力とともに、メンタルを強化することによって、練習や試合でのパフォーマンスを向上させたい、との狙いです。

「可能性を信じること(思い込み)」の大切さとともに、氏は「仲間の力・応援」「自分以外の誰かを喜ばせたいと思うこと」を挙げられ、まとめとして、自分を信じ、仲間を信じる。そして力を合わせて、周囲への感謝の気持ちを表していくことが限界を超えていく力となる、と話されました。
「本気のじゃんけん」というアクティビティの実施から、「予祝」という日本古来の概念に基づいた可能性を信じ活かす方法への内容展開は、非常に鮮やかで、参加者のだれもが熱心に聴講していました。今回の聴講が、クラブの活動はもちろん、高校生活においてもみなさんを支える力となることを願ってやみません。

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合同練習開催○2月2日(土)
 鴨沂高校・小栗栖中学との合同練習会2(於:紫野高校)

※2月2日(土)は1月12(土)に引き続き、鴨沂高校の方々に来校して頂き、小栗栖中学の方も加えて3校で合同練習を行いました。

 1月12日に引き続き、ウォーミングアップでは、前回も来校頂いた渡邉孝浩先生(淀川工科高校教諭)夫妻にご来校頂き、リズムダンスを行いました。前回は最近の曲ばかりでしたが、今回は趣向をがらっと変えられて、「ミッキーマウスマーチ」、「Ultra soul」の2曲でした。振付けを丁寧に指導して頂きながら踊った後、最後に定番の「ソーラン節」を踊りました。鴨沂高校の方も含めて2回目とあって、前回は少し照れくさそうにしていた人たちも、今回は「心を開放して」しっかり踊り、かなり高いテンションで練習に入る事が出来ました。
 その後は各種体力トレーニング、種目別練習を行いました。種目別練習で特に円盤は、渡邊先生の夫人で高校時代40m近くの記録を持つ茜さんが、砲丸は同志社大学3回生で13m近くの記録を持つ森優華さんと渡邊先生の弟の知則さんの2人が見本を見せながら実技指導をして下さり、選手にとっては目の前で素晴らしいお手本を見ながらの練習で、大変効果があがり、砲丸では最後のトライアル練習で自己記録を1m近くも伸ばせました。
 最後に渡邉先生から、「前回来た時に『声を大きく出して練習をしてチーム力を上げれば、個人の競技力は勝手に上がっていく』という話をしたが、たった3週間で見違えるように声が出て、着実にチーム力は上がっている」というお話を頂き、選手たちもみんな自信がついた様子でした。こうしたまわりの方々の温かいお気持ちに支えられて、紫野高校陸上部は少しずつ進化して行きます。
 2月に入り、だんだんシーズンが近づいて来ました。来週も合同練習会を行い、モチベーションを高めながら、冬季練習を仕上げて行きます。



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合同練習開催○2月2日(土)
 鴨沂高校・小栗栖中学との合同練習会2(於:紫野高校)の様子 その2


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消防団防災ハイスクールに参加しました!

○消防団防災ハイスクール 1月26日(土)(於:紫野高校)

※1月26日(土)に、京都市北消防局及び楽只消防団の方々にご来校頂き、「消防団防災ハイスクール」という事業を行って頂きました。
 最初に副署長様の挨拶があったあと、男女2グループに分かれ、「1.起震車に乗って、震度7の地震の揺れを実際に体験する。2.火事の時の消火器の使い方を教わる。」という内容に沿って行われました。特に起震車では、実際に震度7という地震の揺れがどれほど恐ろしいものであるかを体験しました。「机の下にもぐって」という指示がありましたが、いざその時になると、なかなかうまくもぐれない事がよくわかりました。消火器の使い方はみんなわりとうまくできていたように思います。約1時間の講習はあっという間に終わりました。
 地震や火事はいつ起こるかわかりません。そのような時にどのような対応をしたらいいかということを教わり、部員全員、大変貴重な体験をさせて頂きました。
このような機会を与えて頂いた、北消防署及び楽只消防団の方々に、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
 紫野高校陸上部では「将来社会に出て通用する人材の育成」を活動理念として掲げています。このような活動を通じて、陸上競技の記録や結果だけでなく、消防団活動などの地域防災を通じて、将来社会に貢献できる人材を育成していきたいと考えています。

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消防団防災ハイスクールの様子その2
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学校行事
2/24 英検2次
2/27 1年学年末考査
2/28 1年学年末考査、2年金曜授業(4限に卒業式準備・大掃除)、3年卒業式予行(午後)
1年学年末考査 2年金曜授業(4限に卒業式準備・大掃除)
3/1 卒業証書授与式(10:00開式)
卒業式
京都市立紫野高等学校
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