京都市立学校・幼稚園
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3/13(水)普通科A団&アカデミア科、3/14(木)普通科B団 1年海外修学旅行無事帰国

AcademicSkills特別授業

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8/27(火)、1年6組の総合的な探究の時間「AcademicSkills」において特別授業を行いましたのでご紹介します。
この日は京都産業大学の佐藤賢一先生にお越しいただき、「2030 SDGs」というカードゲームを実施しました。
時期がずれていますが、これは1年7組で4月に行ったものと同じゲームで、自分たちの行動が、環境・経済・社会に影響を及ぼすというのを実感することができるシステムが特徴です。

その中で彼らはチームを組んで様々な条件の達成を目指して行動するのですが、何と、6組の生徒達は全チームが時間内に目標を達成することができていました。

佐藤賢一先生にも、滅多に無いことだと褒めて頂きました。

市立高校グローバルリーダーが教育長への帰国報告を行いました。

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夏休みの約2週間、フィリピンのセブ島でボランティア活動に従事した市立高校グローバルリーダー18名が、教育長に帰国報告を行いました。本校からは4名が参加し、現地の子どもたちとの交流、グループ研究発表、現地の反応や再発見した日本の良さなどを高校生ならではの目線で述べました。発表後、本校生徒からは「学校を超えてお互い仲間として協力できた」「人権問題を解決できるよう更に学びを深め、様々な経験を積みたい」などの感想がありました。旅行団長を務めた浅井さん、同副団長の西村さんはリーダーとして活躍し、徳永さん、藤原さんはフォロワーとしてリーダーを支えました。研修内容に加え、経験を通じてしか身に付かない大切な社会的スキルも学べました。この経験を、これからの学習に活かし、更なる活躍を期待します。

WHAT’S UP? Vol.13

7月にアルゼンチンに留学をした2年生のMさんから留学レポートが届きました。楽しく元気に生活している様子がうかがえます。レポートの一部を抜粋してご紹介します。

ホストシスターと同じクラスなので、ほとんど一緒にいて、なんでも話せます。マザーは優しすぎてびっくりします。薬剤師で忙しそうなのにいつも体調を気にかけてくれます。ファザーは、英語が喋れて私が理解できないスペイン語を英語でいつも説明してくれます。私が通っている学校には留学生が来たことがなかったらしく、私が初めての留学生で先生もクラスメイトも、他の学年の子もめっちゃ話しかけてきてくれます。クラスメイトも優しくて、休み時間はみんな集まって話したり、爆音で流れてる音楽に合わせて踊ったりしてます。学校の休み時間も、街でも車の後ろの荷物置き場に大きいスピーカーを置いて、爆音で音楽が流れてます。南米来たんやなぁって思います。私の学年は、7時15分ぐらいから授業が始まって12時半に終わり、家でご飯食べて昼寝して友達と家に集まって勉強したりします。その後また学校行く日は14時とか15時ぐらいから行って、終わってからシスターとジム行ったりしてます。

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WHAT’S UP? Vol.12

8月から新しいALTの先生をお迎えしました。ジャマイカ出身のShari
BROWN(シャーリー・ブラウン)先生です。

I am the new ALT at Murasakino. I’m from Kingston, Jamaica. I am very delighted to be living in Japan and working with all of you!
Please take care of me. I will work hard for the students.

京都府立大学での高大連携授業

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 8月20日(火),京都府立大学での高大連携授業が行われました。2年生アカデミア科(理系)の生徒が,サイエンスセミナーの一環として,物理・化学・生物・情報の4分野に分かれて実験に取り組みました。
 物理では電子発生装置とコイルを用いて電子の比電荷を求める実験を,化学では物質の性質(溶液の色)が突然変化する反応を観察し,溶液の濃度と反応がおこるまでの時間との関係を考察する実験を,生物ではクラゲのタンパク質(GFP)の遺伝子を導入した大腸菌が実際にGFPを作ることを確認する実験を行いました。また,情報分野ではVisualBasicを用いたプログラミングに取り組みました。生徒たちはそれぞれの講座で,手慣れた様子で実験器具を操作したり,想定と違う結果に戸惑ったりと,有意義な時間を過ごせたようです。
 京都府立大学の佐藤 雅彦先生,リントゥルオト 正美先生,安田 啓介先生,田伏 正佳先生およびTAの皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

GAP1 モラルジレンマ 第1回

本日の6・7限目に、GAP1の新しい単元「モラルジレンマ」に入りました。「モラルジレンマ」とは、背反する2つの命題において究極の選択を迫られるときに発生する葛藤のことです。例えば、環境問題について「経済を優先するのか」「自然保護や個人の健康を優先するのか」など、SD(持続可能な開発)の実現を考えるとき、必ずといって良いほどこのモラルジレンマについて考え、議論する必要がでてきます。
そこで、本日の授業では、実際にあった事例(ハワイの聖地マウナ・ケアに、30メートルの望遠鏡の建設を認めるべきか、否か)についての課題文を読み、自分の意見を発表しました。また、賛成や反対の意見には様々な階層(個人・社会・人類全体)があることを理解し、自分の意見がどの階層に振り分けられるかを、黒板に書かれた「議論の地図」に付箋をはることで共有しました(写真下)。

賛成・反対の意見やその理由は、みんなスムーズに書けていたのですが、それが個人的なものなのか、それとも、社会や人類全体にあてはまるものなのかの振分けが難しかったようです。それでも、クラスメイトと相談しながら、一生懸命考えている様子が印象的でした。

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京都市立高校グローバルリーダー育成研修

 紫野高校を含む各市立高校の代表生徒たちが集い,ともに切磋琢磨し,世界に対する幅広い教養,国際貢献の大切さを学ぶとともに,自国の文化等を深く理解するなど,「グローバル人材」としての素地を育むことを目的として,グローバルリーダー育成研修が実施されています。
 今年度,本校からは4名の生徒が代表として参加し,7月20日(土)から8月5日(月)まで,フィリピンのセブ島にある児童養護施設にて活動します。様々な理由により親と生活ができない子どもたちとともに過ごし,食事の準備や片付け,掃除,学習支援などを行います。
 現地での活動の充実のために,英語によるコミュニケーションや現地での活動に関する事前研修を受けました。7月12日(金)には京都市教育委員会への表敬訪問を行い,教育長から激励の言葉をいただくとともに,参加生徒による決意表明などが行われました。紫野高校の各生徒たちは,自分の興味や関心,学びたいことや体験したいことを力強く伝えていました。
 7月20日(土)に京都駅を出発しました。現地では約2週間の研修を通じて,かけがえのない充実した経験を重ね,素敵な笑顔とともに成長した姿で帰国してほしいと思います。
 現地での活動の様子は,以下の「京都市立高等学校最新情報サイト」内の「京都市教育委員会」ページにてご覧いただけます。

 http://www.kyotocity-hs.jp/


(写真左)  京都駅での出発時の様子
(写真中右) 現地での活動の様子

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