京都市立学校・幼稚園
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

野球部だより〜一冬越して更なる成長を目指します〜

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11月の強豪校シリーズでは自らの力を発揮する事ができず、力の差を見せつけられただけで、何もさせてもらえませんでした。
その後、考査週間に入りこの期間は勉強に集中し、後期中間考査も終え、本格的に冬季練習をスタートさせます。
冬季練習ではもう一度『心・技・体』を見つめ直し、鍛え直す事を目標に掲げました。
まだまだ未完成なチームなので、課題は山積みですが、1つ1つクリアしていきながら春・夏には大輪の花が咲かせられるように頑張っていきます。

陸上部便り

合同練習開催
○12月5日(土)
 合同練習会{太秦中学校・蜂ケ岡中学校}
(於:太秦中学校)
※12月5日(土)、太秦中学校に出向かせて頂いて、紫野高校、太秦中学校、蜂ケ岡中学校で合同練習会を行いました。
今回の練習会は、8月より紫野高校で練習されている、2009年ベルリン世界陸上日本代表選手の新宮美歩さん(フレスコ)が、現役時代のうちに自分の経験を中学生に伝えたいという強い思いがあり、2019年世界リレー日本代表選手である稲岡真由さん(RUN JOURNEY)とともに企画され、それを日頃お世話になっている紫野高校陸上部員が手伝うという形で実現しました。
最初は新宮さんが「夢 サクセス」と題して、今までの競技経験の中で、夢を持ってそれを実現してきた過程を熱く語られ、中高生にも大きな夢を持ってあきらめないでほしいというようなメッセージを含めた講演を行われました。
そのあとグラウンドに出て、新宮さんが走・跳の基本動作の考え方と実技の講習を行い、中高生は考えながら走る体験をしました。また稲岡さんはサーキット形式で、体の様々な部位を隅々まできっちり鍛えるトレーニングを指導されました。紫野高校生は一緒にやりながら、それらのお手伝いをしました。
そして再び体育館に入り、管理栄養士の資格も持つ稲岡さんから、普段の食事の大切さと、試合前の食事についての講義を行ってもらいました。
最後に質疑応答の時間をとりましたが、中高生ともたくさん質問の手が上がり、それにお2人が非常にていねいに答えて下さり、予定の時間をオーバーする盛況ぶりで、大成功に終わりました。
このような企画をして頂いた新宮さん・稲岡さん、そして場所を提供して頂いた太秦中学陸上部の貝畑四郎先生、グラウンドや体育館を午前中空けて頂いた太秦中の他の部活動の顧問の先生方に、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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後期中間考査最終日!

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本日,後期中間考査最終日でした。
考査終了後,廊下では「頑張ったかいがあった!」という喜びの声や
「反省はあるが,後悔はない!」という名言らしき声も。

中庭では,三年生の卒業アルバム委員の撮影がありました。
三年生は高校生活残りわずかです。
紫野高校での日々に「後悔」がないように
残りの日々を大切にしてほしいと思います!

後期中間考査が始まりました!

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本日から2年生,3年生は後期中間考査です!
放課後,自習室・図書館・教室など,自分の集中できる場所で
生徒たちは,テスト勉強を頑張っています。
1年生は明日から後期中間考査です!

京たけのこ作りを体験しました!

 11月21日,援農体験に行ってきました。参加を希望した9名の生徒は,農業に携わる方々の思いを生で感じながら農作業を体験することで,産業やキャリアについて実のある学習をすることができました。

 体験したのは,たけのこの品質を左右する「土入れ」でした。(写真1,2枚目)
 竹林にわらを敷詰め,その上から土をかぶせることで,えぐみが無く柔らかいたけのこができるそうです。生徒たちは,農家の方々に手順を教えてもらいながら,積極的に取り組みました。
 
 お昼には,今回ご協力いただいた清水農園の清水大介さんから,農業を始めた経緯や,たけのこ作りの工程,たけのこがどのように生えるのかなどを教えていただきました。(写真3枚目)

 生徒の感想を一部紹介いたします。
「…作業をしているとだんだん上手くなっていくことが楽しいし、一緒に頑張っている人との分担作業なので、いろんな人に感謝しながら作業が出来てみんなで頑張っているということが感じられてやる気に繋がりました。(中略)作業を中断した時に見た自分たちが藁を敷いたところは全然上手くなかったかもしれないけれど、とても美しく見えました。それを見ると、もっと仕事をしたくなりました。(中略)作業は楽ではなかったので、だからこそ、この積み重ねでできた作物は本当に美しいだろうなと思いました。…」

 参加した生徒は皆,「楽しかった。」と話してくれました。現地での体験活動ならではの気づきや学びをたくさん得られたのではないでしょうか。
 改めて,今回ご協力してくださった清水農園の方々に,厚く御礼申し上げます。

また今回の援農体験の様子は,11月22日の京都新聞で取り上げてもらいました!(写真1枚目)

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1年生研修旅行説明会(生徒対象)

本日LHRの時間を利用して,1年生を対象に研修旅行の説明会が行われました。
アカデミアと普通科に分かれての開催でしたが,どちらの生徒たちも熱心に説明を聞いている様子でした。
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陸上部便り

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令和2年度 紫野高校陸上部 競技成績
○11月21日(土)
 第17回東大阪市陸協記録会
(花園トライスタジアム)

 11月21日(土)の第17回東大阪市記録会は、前日までの雨は上がりましたが、その影響か終日風がとても強く、特にトラックでは追い風になったり向かい風になったり組によって運・不運がありましたが、日中は陽射しも出て、まずまずのコンディションで行われました。
 今年最後のT&Fの大会なので、みんな気合を入れてのぞみました。その中で1人で3種目出場し、3種目とも自己新記録を更新した人がいたり、半数ぐらいの人が自己新記録を出すことができました。また5000m・3000m専門の人が800m・400・100mに挑戦するなど、陸上競技を楽しむことができました。
これで令和2年のT&Fの大会はすべて終わり、長い冬季練習に入ります。間に合同練習会や記録会をはさみながら、来年4月のシーズンインへ向け、こつこつと努力を続けていきます。
 今回も新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、大会を開催して下さった東大阪市陸協の方々に、本当に感謝します。

スピーチコンテストが行われました

本日11月19日に,第26回紫野杯英語スピーチコンテストが開催されました。
新型コロナウイルスの影響が懸念される中での開催でしたが,換気や消毒を徹底し,3密をできる限り避けて行われました。

出場した12人の生徒は,自分でゼロから英語の原稿を作成し,時間をかけて練習と改訂を重ねてきました。毎日朝昼晩と時間を見つけては,生徒や先生にアドバイスをもらいながら練習する生徒たちの姿がとても印象的でした。
本番では,審査員特別賞と1位から3位の生徒が選ばれました。惜しくも賞を得ることができず,順位発表後に悔し涙を流す生徒も見られましたが,順位に関係なく,どの生徒も自分の出せる力を精一杯発揮し,聴衆に響くスピーチがができたと感じています。
発表生徒たちには,今日のコンテストを通して学んだことを今後に活かし,さらに英語力向上に励んでほしいと思います。また,スピーチを聞いた生徒たちも,これを機に英語に積極的に取り組んでくれることを期待しています。
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「世界とつながるSDGs講演会」での生徒の報告

11月14日に京都市教育員会主催の「世界とつながるSDGs講演会」がオンラインで開催されました。講演会の中で,本校の生徒で昨年の「グローバルリーダー研修」でフィリピンに滞在した,2年の藤原未緒さんが研修を振り返り報告をしました。藤原さんは,フィリピン・セブ島の児童養護施設などでの体験をもとに「物事を多角的に考え,実行することが大切」と発表していました。この講演会により,より多くの方がこの研修について知ることができればと思います。
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アメリカンフットボール部チア大会報告

 11月15日(日)ダンスドリル秋季競技会が行われ,今年はソングリーダー部門large編成にエントリーしました。レベルの高い演技が出揃う中、今大会は全国大会出場という目標には届きませんでした。
 無念の結果ではありますが、競技会への参加はメンバーにとってトップレベルのチームの演技を目の当たりにする機会でもあり、またジャッジをもとにチームの課題を客観的に把握するチャンスです。これまでやってきたなかで「できたこと」と「できなかったこと」を冷静に評価し、次への原動力にしたいと思います。
 日頃の活動へのご支援に深く感謝申し上げ、ご報告といたします。
 
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学校行事
1/29 1年実力テスト(進研記述)
2/1 生活指導週間(〜2/5)
2/4 放課後2年実力テスト(1科目)

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