京都市立学校・幼稚園
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

陸上部便り

合同練習開催
○12月7日(土)
 びわこ成蹊スポーツ大学との合同練習会(於:びわこ成蹊スポーツ大学)

※後期中間考査が終了した翌日の12月7日(土)、滋賀県のびわこ成蹊スポーツ大学にお邪魔させて頂き、大学生と合同練習を行いました。
終日曇天ではありましたが、寒さもさほど強くなく、まずまずのコンディションでした。
びわこ成蹊スポーツ大学陸上部は、京都の花園高校で長年監督をされ、全国インターハイや国体で何度も優勝者や上位入賞者を輩出されている石井田茂夫先生を、3年前に総監督として招聘されました。それに合わせてグラウンドも改修工事をされ、ブルータータン6レーンとハンマー・円盤のサークルなど、試合も行える非常に恵まれた施設があります。また部員も150名ほどおられ、そのような環境や部員の多さに最初は紫野の部員も尻込みをしていました。しかし短距離、跳躍、投擲、長距離の種目別に分かれてからは、大学生や学生コーチの方の、非常に親切でわかりやすい指導に助けられ、後半には笑顔も見せながら、普段やったことのないような練習メニューを、しっかりとこなしていました。特に長距離では、能力別に分けたクループを大学生が声をかけながら引っ張って下さり、そのおかげで定期考査直後で体力低下をしている部員も、厳しいメニューをなんとか乗り越えることができました。最後にはびわ湖を見下ろせる食堂で昼食を食べさせて頂き、帰京しました。
このような合同練習で得た「刺激」を胸に、寒い、暗い、冷たい時期の冬季練習を乗り切って行きます。



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陸上部便り

合同練習の写真の続き
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WHAT’S UP? Vol.23

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シュバリエ来校1日目

本日はシュバリエカレッジ生の登校初日でした。土日をホストファミリーと過ごし、今朝はホストブラザー・シスターと一緒に登校してきました。午前・午後と1年生・2年生の英語の授業に参加し、シュバリエ生のプレゼンテーションでクイズを楽しんだ後、グループに分かれてゲームなどをしました。昼休みには、中庭でお昼ご飯を食べながら、吹奏楽部による歓迎演奏を楽しみました。クリスマスソングを聞きながら、ホストが持たせてくれたお弁当を嬉しそうに食べていました。放課後は、茶道部でホスト生徒と共にお点前の体験をしました。初めての抹茶の味に「美味しい」「苦い!」と反応は様々。正座に苦労をしながらも、本格的な日本文化に触れて大変満足の様子でした。

WHAT’S UP? Vol.22

本日、本校の姉妹校であるシュバリエカレッジの生徒20名と3名の引率教員が京都に到着しました。ホームステイ受け入れをする生徒は、メール等で連絡は取り合ってきましたが、期待と緊張の中での初対面となりました。シュバリエの生徒たちは京都での初めての土曜・日曜日をホストファミリーと過ごし、12月9日月曜日から紫野高校に登校します。英語や体育での授業交流、茶道部、ホームメイキング部やESS部に参加して一緒に活動や日本文化体験を行う予定です。
Chevalier College(シュバリエカレッジ)とは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にあるSecondary Schoolです。Chevalier
Collegeとは20数年前から紫野高校の姉妹校として交流を続けてきました。毎年、訪問と来校の短期留学を交互に行い、昨年度は紫野高校の約20名の1・2年生がオーストラリアでホームステイを行いました。今年度は YEAR 7〜YEAR 12(7年生〜12年生)と呼ばれる日本の中学・高校にあたるSecondary Schoolの男子13名、女子7名の生徒が紫野高校を訪れます。 12月17日(火)の最終登校日までの交流の様子はHPでお知らせしてまいります。

PTAより激励金の授与を受けました(アメフト・チア)

 12月3日(火)アメリカンフットボール部チアは、PTAより全国大会激励金の授与を受けました。
 PTA副会長加藤晶子さんの激励に、キャプテンの日置香澄さんは「みんなで掴んだ全国出場です。頑張ります。」と抱負を述べ、また、副キャプテンの石黒陽菜さん、伊藤今日香さんからも「道を拓いてくれた先輩はじめ、周囲への感謝を忘れずにやりたいです。」「新しい挑戦ですが、力を尽くして頑張ります。」と力強い声が聞かれました。
 一人一人が成長し、その力をチームの力として結集できるよう工夫と改革を重ねていきたいと思っています。
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WHAT’S UP? Vol.21

本校ALTのKendall先生が、12月で帰国されることになりました。3年間紫野高校でご勤務され、熱心なご指導はもちろんのこと、本校国際行事の運営・参加、新しい授業のプランニングなどにも大きく貢献していただきました。卒業生からの信頼も厚く、現在は1年生から3年生までの授業をご担当されていました。最後に学校に来られるのは12月16日の予定です。本当にありがとうございました。
以下にKendall先生からのお別れメッセージを掲載いたします。

To all the wonderful staff and students at Murasakino,
3年間、本当にお世話になりました。
My life in Japan has been amazing because of you! I am very sad to leave Murasakino, but I have to go back to South Africa to help my family. Even though I will be very far away, know that my heart
will be in Japan. I hope you will always remember to be brave
- use the opportunities you have! To be thankful - appreciate the
people who love and help you. And finally, always remember to be proud of who you are! 
この学校と皆さんのことは一生忘れません。
Kendall

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学校行事
12/15 (3年駿台センタープレ)

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