京都市立学校・幼稚園
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3/13(水)普通科A団&アカデミア科、3/14(木)普通科B団 1年海外修学旅行無事帰国

第66回卒業証書授与式の挙行について

 第66回卒業証書授与式を行います。卒業生保護者の皆様にはご多用中とは存じますが、なにとぞご出席くださいますようご案内申し上げます。
1.日時 平成30年3月1日(木)午前10時開式
2.式場 本校講堂(第1体育館)

※当日はスリッパ(上履き)をご持参くださいますようお願いいたします。
※10時定刻に開式いたします。保護者の皆様は9時50分までに式場にお入りいただきますようご協力をお願いいたします。
(生徒は9時にホームルーム教室に集合です。)
※ご来校に際しては、周辺の交通事情にご配慮いただき、正門付近での駐停車や周辺施設(今宮神社、デイリーカナートなど)の駐車場への駐車はご遠慮ください。重ねてご協力をお願いいたします。

オンライン文化言語交流プログラム       Global Classmates「ビデオ甲子園」1位入賞

 本校のアカデミア科グローバルコースの2年生は、総合的な学習の時間である「Global Communication」の授業の中で、Kizuna Across Cultures (KAC) の運営する、日本語を学ぶアメリカの高校生と英語を学ぶ日本の高校生を対象としたオンライン文化言語交流プログラムである「Global Classmates (グローバル・クラスメート)」の取り組みに参加しています。
 後期から、アメリカのスコットカウンティ高校と交流を続けてきましたが、その交流活動の1つとして、「ビデオ甲子園」に参加しました。これは、アメリカと日本の高校生が同じテーマで3分以内のビデオを制作し、競うコンテストです。
 今年のテーマは「私達の情熱!(Our Cool Passion!)」でした。授業では、本校生65名が11グループに分かれてテーマについて話し合い、ビデオ制作を進めました。どのグループも、表現力やプレゼンテーション能力、そして時代に合った情報発信能力を培い,磨き、競い合うというこの取り組みに、約1か月という短い期間で,昼休みや放課後も使いながら,より良いものを目指して真摯に向き合い、協力し合って作品を完成させました。本校の代表作品として選ばれたのは1グループですが、他のどのグループも工夫を凝らし、メッセージ性のある素晴らしい動画作品ができあがりました。
 紫野高校の代表チームの作品「Pinched Passion」は、参加した日本の高校の中で1位に選ばれました。Kizuna Across Curltures(KAC)のホームページから入賞作品がご覧いただけます。ぜひご鑑賞ください。

http://kacultures.org/global-classmates/video-k...

京都マラソン2018

 2月18日(日)京都マラソンが開催されました。
 例年、京都マラソンのときには、テニスコート前で紫野高校生が補助員やボランティアとして給水所の運営に当たっています。
 今年も、陸上部の生徒が補助員として給水所全体の運営のお手伝いを、野球部、男子バスケットボール部の生徒が給水のボランティアを、また、ESS部の生徒が給食(バナナ、塩分補給タブレットの配布)のボランティアをさせていただきました。
 生徒たちは、それぞれの役割をしっかり果たしながら、大きな声でランナーに声援を送っていました。
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むらさきのGAP ポスター発表会

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 2月14日(水)7時間目、1年生の総合的な学習の時間「むらさきのGAP」において、ポスター発表会を行いました。このポスターは、来月の海外研修旅行で訪問するマレーシアと日本の比較を行い、まとめたものです。
 生徒たちはそれぞれの班に分かれて興味関心をもとに様々な発表を行いました。そして、実際にマレーシアへ行く前に、他の班の様々な視点を共有することができました。
 本日の取組を通して、多角的なものの見方・考えを獲得し、マレーシア研修をより有意義なものにしてもらえたのではと思います。
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Design Thinking Workshop

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 2月10日(土)は京都工芸繊維大学の特任准教授であるSushi Suzuki先生をお招きし、「Design Thinking Workshop」を開催していただきました。これはプロジェクトデザインの手法を英語で学ぶ講義で、スタンフォード大学のメソッドを用いた、オールイングリッシュのワークショップです。大学の留学生がTAとして3名、本校アカデミア科2年生の希望者9名が参加しました。

 はじめにSuzuki先生の経歴と工繊大の紹介があった後、午前中の「Gift Giving Excecise」では、プレゼントの贈り方についてWorksheetを使ってアイデアを出し合い提案する演習を行いました。
 午後は、学習をお題として、より良い学習をするためのプロジェクトを考えました。「Interview」を通して様々なInsightを集め、「Brainstorming」を行って考えをまとめていきます。「Marshmallow Challenge」ではPrototypeを作ることの重要性を体験し、最後にPrototypeを作成してチームごとに発表をしました。

 すべての説明や議論、発表は英語で行われました。1日限りのワークショップでしたが、新しいデザインを生み出す手法を学ぶとともに、大学での学びを体験することができたようです。
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【作成中】 人文セミナー特別授業 山本淳子教授

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い 2月8日(木)に、2年生の総合的な学習の時間の「人文セミナー」において、京都学園大学の山本淳子教授に特別授業をお願いしました。タイトルは「源氏物語第二部・光源氏の人生振り返り――汝の父に似ることなかれ――」でした。
 まず、生徒が作成した源氏物語研究の冊子に関して、素晴らしい点などをピックアップしていただき、講評をいただきました。いくつか特に素晴らしいと感じられたレポートを引き合いに出されたことで、生徒の皆さんは自分の書いたものがきちんと読まれて評価されている実感が持てたことと思います。
 その後、タイトルの内容で特別授業をしてもらいました。大変興味深い内容で、生徒の皆さんは、源氏物語やその時代に対する深い学びができたと思います。

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むらさきの Global Action Program Interactive Session

 2月6日(火)午後、「むらさきのGlobal Action Program Interactive Session」を開催しました。このイベントは、2年生の総合的な学習の時間で取り組んできた課題の成果を発表するもので、プレゼンテーション能力の育成を図ることを目的としています。
 南校舎では15教室に分かれて、普通科スタンダードクラスと普通科アドバンストクラス人文科学コースの代表生徒が、計48本のポスター発表を行いました。
 第1体育館では、普通科アドバンストクラス自然科学コースとアカデミア科の代表生徒が口頭発表を行い、準備した資料を映しながらプレゼンテーションを行いました。
 この取組では、2年生の発表を1年生も視聴します。2年生はいつもと一味違った緊張感で発表を行い、1年生も先輩の姿を見て1年後のイメージができたようです。本日のセッションを、次の活動につなげていってほしいと思います。
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旅立ち

2月3日(土)
 本校で4月から10か月間、一緒に学校生活を送ったアレイナ ベキさんが留学のプログラムを終えて帰国する日が来ました。
 空港へ向かうバスの乗り場にはホストファミリーや留学団体の方、校長先生、企画部国際担当の先生方、そして多くの生徒たちが見送りに駆けつけました。アレイナさんも、見送りのみなさんも涙を流し、バスが見えなくなるまでお互いに一生懸命手を振って別れを惜しみました。
 紫野高校での日々が、素晴らしい思い出として彼女の中に残ってくれることを願うとともに、アレイナさんのこれからの日々が一層輝かしいものになることを願っています。
 またいつか、世界のどこかで再会しましょう。 アレイナさんお元気で。
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アメリカンフットボール・チア 昼休み公演

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バレンタインを前に、アメリカンフットボール部チアが中庭でイベントを行いました。帰国を控えた留学生を含むBUNNIESのメンバー全員が、精一杯のダンスを披露しました。
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