京都市立学校・幼稚園
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

関西学院大学×読売新聞×ジャパン・ニューズ主催 第9回 高校生英語エッセーコンテスト 優秀賞受賞!

 「考えてみよう。世界のこと、日本のこと」というテーマで行われた、関西学院大学×読売新聞×ジャパン・ニューズ主催 第9回高校生英語エッセーコンテストで、本校2年伊藤 玲奈さんと、1年向 凛さんの2名が優秀賞を受賞しました。
 このエッセーコンテストには全国から5914作品の応募があり、海外経験のない高校生が応募する一般部門からは最優秀賞作品1作品、優秀賞4作品、努力賞4作品が選ばれましたが、その優秀賞4作品中2作品に本校生徒の作品が選ばれました。

 伊藤さんはThe best medicineというタイトルで、親戚のおじさんが、家族の愛情でご病気から回復されたエピソードを紹介し、人々を病気から救うためには、技術やテクノロジーだけではなく、愛情が必要であると主張しました。
 向さんは、尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)という皮膚に白い斑点ができる皮膚疾患のあるモデル、ウィニー・ハーロウさんを紹介し、真の美しさや魅力とは何かを世界中の女性たちに発信していきたい、と主張しました。

 このコンテストの結果は、11月30日の読売新聞大阪本社版朝刊、ジャパンニューズ朝刊、およびYOMIURI ONLINEに掲載されています。

 
 

第23回紫野高校スピーチコンテスト 開催

 11月25日(土),第23回紫野高校杯英語スピーチコンテストを開催しました。本コンテストは中学生対象のレシテーション部門(暗唱部門)と,本校生対象のスピーチ部門があり,それぞれ予選を通過した発表者が,練習を重ねてきた成果を本選の場で発表しました。また、最後には本校留学生のティオ(アメリカ)さん,リア(アメリカ)さん,アレイナ(オーストラリア)さんによる日本語のスピーチも披露されました。
 どの審査委員の先生からも、「どのスピーチも表現豊かで,伝えたい思いがよく伝わる素晴らしいものだった。」と惜しみない賛辞が贈られました。
 審査員の先生方からの講評は以下の通りです。

【レシテーション部門】
・どのスピーチもまるで自分の意見をスピーチしていると錯覚するほどすばらしい表現力で,レベルの高いものだった。
・将来、自分の意見を発信するスピーチに生かせるよう、学習を続けてほしい。
【スピーチ部門】
・様々な話題に対して,どうすれば自分だけでなく社会がよくなるか,という視点で自らの考えを表現豊かに述べていたことが素晴らしい。
・「伝えたい」という強い思いがよく伝わるスピーチだった。


本選結果
○レシテーションの部(中学生対象)
・参加校総数:28校 応募者総数:54名  本選出場者:12名
優 勝:京都市立七条中学校 Miss Evans on the Titanic
準優勝:京都市立京都御池中学校 The Sorcerer’s Apprentice
3 位:京都市立西京高等学校附属西京中学校 Daddy-Long-Legs
審査員特別賞:京田辺市立大住中学校 The Small Book of Big Questions

○スピーチ部門(本校高校生)
・参加者総数:240名  本選出場者:13名
優 勝:1年8組 Aさん Meaning of Studying
準優勝:2年8組 Iさん Inconvenient Truth of Tourism
3 位:2年5組 Mさん My Belief
審査員特別賞:2年8組 Tさん Be Responsible

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吹奏楽部 昼休みコンサート

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 11月24日(金)の昼休み、中庭で吹奏楽部によるコンサートが行われました。
 少し寒くなってきた今日この頃ですが、あたたかい日差しがさす青空の下、多くの生徒たちが中庭に出てきて、素敵な演奏を楽しみました。
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高大連携 大学コンソーシアム まるっとーく2017に参加しました。

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11月23日(木祝)
龍谷大学深草キャンパスにて、高大連携キャリア教育企画「まるっとーく」が開催され、本校から1年生5名が参加しました。この企画の目的は、高校生が大学生と交流することで、大学のイメージをもち、視野を広げることです。
多くの大学生や他の高校生とのグループワークを通して、興味関心や日々の学校での学びが、実は身近な現実社会と密接につながっていることに気付くようなプログラムでした。
本校の生徒たちは、事前にiPadで自己紹介のスライドを作成し、当日に他校の生徒たちに披露するなど、主体的に取り組んでいました。
また、「理想の学校とは何か」をテーマに、理想と現状を埋めるための課題解決をグループで議論し、模造紙にまとめて発表しました。
たくさんの人と交流し、新たな発見をした、有意義で盛りだくさんの1日となりました。

2年生人権学習「〜車椅子バスケット〜」

 11月15日(水)午後、2年生を対象に「人権学習〜車椅子バスケット〜」が行われました。
講師として車椅子バスケットボールチームの「京都アップス」「レイク滋賀」「カクテル」の選手の皆さんをお招きし、交流を行いました。
 初めに、選手の皆さんによるデモンストレーションが行われ、華麗なパスワークやシュート、車椅子を自由自在に操るその姿に生徒たちは何度も大きな歓声をあげ、拍手をしていました。
 その後、生徒達による車椅子バスケットの試合を行いました。生徒達は初めての経験で、悪戦苦闘していましたが、選手の方のサポートを受けつつ、誰もが懸命にプレーをしていました。生徒がゴールを決めるたびに、とても大きな拍手と生徒達の笑顔で体育館が溢れていました。
 試合後、京都アップスの山本さんから、車椅子での生活になった経緯や、車椅子バスケットとの出会い、そこで得たかけがえのない経験、についてお話をいただきました。「どんな時でも笑顔を大切にすること」、「どんな経験からでも学ぶこと」、そして「一人ひとりが小さなことでもできることをすること」の大切さを教えていただいたと思います。生徒一人ひとりがこの機会をきっかけに、「人を大切にすること」について考えてもらいたいと思います。

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人権学習

 11月15日は全校一斉の人権学習でした。
 1年生は北文化会館で、佛教大学教授の原清治先生のご講演を聞きました。「ネットをめぐる人権問題」というタイトルで、現状と注意すべきことなどを、具体的にわかりやすく、生徒を巻き込んでお話しくださいました。また、生徒のみんなは発言の機会も得て発言するなど、積極的に参加してくれました。

 真剣にそして時には笑いながら、あっという間の1時間20分でした。
 
 生徒それぞれが、学んだこと、考えたことを持ち帰って、今後に生かしてくれると思います。
 原先生、ありがとうございました。
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テニス部(男子) 京都府公立高校テニス選手権大会(団体の部) 優勝!!!

 11月11日に久御山高校にて行われた第18回京都府公立高校テニス選手権大会(団体の部)において、14年ぶり2度目の優勝を果たしました。
 1月に大阪で行われる近畿大会に京都府代表として出場します。
 近畿大会においても上位を狙います。引き続き応援よろしくお願いします。
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テニス部(男子) 京都府公立高等学校テニス選手権(個人の部) 上位独占!!

 11月5日(日)に行われました京都府公立高等学校テニス選手権大会(個人の部)において、本校の南郷敏輝くんが優勝、吉田大晟くんが準優勝、山内健寛くんが第3位になりました。
 ベスト8の村上大稀くんも含め、計4名が2月の近畿大会に出場します。
応援よろしくお願いします。

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2年むらさきのGAP〜フィールドワーク〜

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 11月7日(火)午後、2年生の総合的な学習の時間である「むらさきのGAP 2nd」において、「将来においても残したい風景」をテーマに、紫野高校の周辺へのフィールドワークがおこなわれました。
 グループで検討した行き先として、大徳寺や今宮神社、船岡山などへ赴き、残したい風景を iPad で撮影し写真におさめます。生徒たちは爽やかな秋空のもと、紫野高校周辺における思い思いの場所で、持続可能な社会についての考えを深めました。
 次週はこの写真を用いて、将来においても残したい風景から、私たちが大切に思う今についての、プレゼンテーションを行います。

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平成30年度京都市立紫野高等学校 教員公募について

「平成30年度 京都市立紫野高等学校 教員公募 募集要項」を、配布文書の校長室よりにアップしました。
 右側の配布文書から選択して、ご覧ください。

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