京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/12
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

サイエンスキャッスル2017関西大会

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 12月23日(土)、大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校で開催された「サイエンスキャッスル2017関西大会」に本校生徒が参加しました。この大会は、中高生のための学会というコンセプトのイベントで、中学生・高校生が日頃の研究の成果を発表し、他の研究者と交流する場として毎年開催されています。
 
 本校生徒から発表したテーマのタイトルは、次の2つです。
 ・「フラクタルの立体の応用」
 ・「自然から学ぶ生活空間」

 参加した生徒たちはポスター発表を通じて、見学者と科学的な交流を行いました。また、他校の発表を見学することでも多くの刺激を受け、大変有意義な機会となりました。

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12月23日(土・祝)に京都府立大学で実験講座を受講しました

 12月23日に、毎年ご指導いただいている京都府立大学において、実験講座を受講しました。
 生徒は、生物・化学・物理・情報の4領域に分かれ、遺伝子組み換えやプログラミングなどの実習を行いました。
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税に関する作文表彰式

 12月12日(火)上京税務署から「税に関する作文」コンクール優秀作品表彰に来られました。2年生の田中さんが応募された「税の仕組みを考える」という作文が優秀と認められ、表彰されました。おめでとうございます。
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ESS部全国大会出場激励会

 12月19日(火)ESS部の生徒3名の全国大会出場激励会を行いました。12月23日・24日に東京大学で開催される、第3回PDA(パーラメンタリーディベート)高校生即興型英語ディベート全国大会に出場する3名には、PTA会長から激励金が手渡されました。出場生徒からは「挑戦することを忘れず、自分の意見を発信するという強い意志をもって頑張ってきます。」と力強い決意が述べられました。全国大会での活躍に期待しています。
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北コミまつりに放送局、軽音楽部が参加しました。

 12月17日(日)に北青少年活動センターで開催された「北コミまつり」に本校の放送局生徒が司会進行役として、軽音楽部の生徒がパフォーマーとしてそれぞれ参加しました。
 「北コミまつり」は今年で7回目の行事で、北青少年活動センターで活動する若者、地域の方や、普段はセンターの外で活動している方が共に作り、楽しむお祭りです。ステージでのいろいろな出し物や、ブースでの体験コーナー、模擬店などが会館全体を使って行われました。
 放送局の生徒は、メインステージでの司会進行を担当し、様々な団体の紹介のアナウンスをしたり、出し物によって変わるマイクのセッティングやステージの模様替えまでしっかり手伝っていました。また、軽音楽部は3つのグループがアコースティックでライブを行い、観客のみなさんから、多くの拍手をいただいていました。楽しい一日になりました。
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シュバリエカレッジ 京都を出発

 12月20日(水)の朝、シュバリエカレッジの皆さんは、ホストファミリーに別れを告げて、京都駅を出発しました。楽しく賑やかな時間はあっという間に過ぎ、約2週間を共に過ごした家族との別れを惜しみました。
 来年の夏の交換留学は、紫野高校の生徒がシュバリエカレッジに行く年になります。オーストラリアでの再会を、約束し合う生徒たちもいました。
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シュバリエカレッジ フェアウェルパーティなど

 早いもので、12月19日(火)はシュバリエカレッジの皆さんが登校する最終日でした。午前中に授業を受けた後、お昼休みにはチアリーディング班のダンスを見学し、その後着物着付け体験をしました。
 放課後には、フェアウェルパーティーを開催しました。PTAの協力で軽食と飲み物も用意され、盛大なパーティーになりました。
 日豪お互いのプレゼント交換があり、書道体験のときに書いたものを掛け軸にしたものや、世界最古の管楽器と言われているアボリジニのディジュリドゥなどが受け渡されました。そして、シュバリエの皆さんから、スピーチと歌とダンスの披露がありました。ダンスでは本校生徒も一緒になり、大いに盛り上がりました。
 ホストファミリーの方々も参加して、英語でも日本語でも、賑やかに楽しく交流することができました。楽しいからこそ名残惜しいのですが、シュバリエの皆さんは明日の朝、いよいよ京都を旅立ちます。

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市立高校グロ−バルフェスタ2017

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 12月16日(土)「市立高校グローバルフェスタ2017」が日吉ヶ丘高校で開催され、多くの中学生に参加いただきました。このイベントは、京都市立中学校に通う中学2年生を対象に、市立高校8校における授業を体験するものです。
 紫野高校は「世界とつながる授業を体験しよう」というテーマで、授業を行いました。ユネスコスクールである本校が、総合的な学習の時間「むらさきのGAP」で取り組んだ「世界一大きな授業」をもとに、世界の教育問題について意見を出し合い、グループごとにまとめて発表するという内容です。本校のALTと高校生が各グループの進行とサポートをし、最後の発表は英語で行いました。
 参加された中学生の皆さんは、最初は初対面の人との会話に戸惑いながらも、熱心にワークショップに取り組みました。また、多くの保護者の方々にも見学していただきました。今回の経験が、これからの学びや進路を考える一助になれば幸いです。

シュバリエの生徒と日本舞踊体験

 12月15日(金) シュバリエの生徒と本校アカデミア科グローバルコースの生徒が日本舞踊の体験をしました。特定NPO法人京都文化企画室理事長、日本舞踊西川流評議員の西川充先生をお迎えして、日本舞踊の歴史や扇の使い方などを学んだあと、全員で「祇園小唄」の一番を練習しました。本校の生徒も、シュバリエの生徒も初めての本格的な日本舞踊体験で、先生の舞にならって、扇を使ってさまざまな情景を表現することなどにチャレンジしていました。最後は皆のまえで1グループずつ発表を行い、教室の中は歓声と拍手に包まれていました。
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シュバリエカレッジ姉妹校交流 和菓子作り体験など

 12月12日(火)は、シュバリエカレッジの皆さんとの交流授業が4時間行われました。1,3,4時間目は英語の授業で、6時間目は総合的な学習の時間「むらさきのGAP 2nd」の授業での交流でした。
 放課後はホームメイキング部とPTAによる和菓子作りを体験しました。本校調理室に和菓子職人の方々をお招きし、グループに分かれて2種類の和菓子を作ることに挑戦しました。最後に出来上がった和菓子を試食しましたが、作る時の苦労や出来栄えについてなどの交流があり、会話が弾みました。
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学校行事
3/25 1年アカデミア科海外研修帰国
3/26 1年アカデミア科海外研修帰国
京都市立紫野高等学校
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