京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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3/13(水)普通科A団&アカデミア科、3/14(木)普通科B団 1年海外修学旅行無事帰国

シュバリエカレッジ交流 歓迎会など

 12月8日(金)は、シュバリエカレッジからの留学生の皆さんの、登校初日になりました。留学生たちは本校生徒の家庭にホームステイしており、本校生徒と一緒に登校します。
 午前中はミーティングとオリエンテーションを行った後、2年3組の「コミュニケーション英語II」の交流授業に参加し、アボリジニーアートの体験や日豪のジェスチャーの違いなどについて交流しました。初めはお互いに戸惑う様子もありましたが、最後のフリートークの時間には言葉の壁を越えて活発に交流できていた様子でした。
 午後は、試験明けの3年生のボランティア生徒と一緒に校内を見学した後、近隣の今宮神社、大徳寺などを観光し、放課後は生徒会の主催による歓迎会が行われました。歓迎会では書道部による書道パフォーマンスや、日豪対抗の名前当てゲームなどを行い、大変盛り上がった後、お菓子とジュースを楽しみながら立食パーティをしました。
 京都には約2週間の滞在となりますが、来週以降も毎日、このように様々な交流授業や文化体験をしていきます。留学生のみなさんにも本校生徒にも、楽しく有意義な交流になればと思います。
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姉妹校シュバリエカレッジの生徒達がやって来ました。

12月7日(木)
オーストラリアにある本校の姉妹校「シュバリエカレッジ」から生徒15名と引率の先生2名が京都に到着しました。
京都駅でホストファミリーのみなさんと顔合わせをして、京都でのホームステイ生活がスタートしました。シュバリエのみなさんにとって、京都での生活が素晴らしいものになることを願っています。
シュバリエカレッジのみなさんは12月8日〜12月19日まで紫野高校に登校します。

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家庭科 フードデザイン特別授業  「プロに学ぶ 先輩に学ぶ」 2007年卒業生 岸本 大直(きしもと だいち)さん

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 11月30日のフードデザインの授業で、卒業生に特別授業をしていただきました。
 紫野高校卒業後、京都調理師専門学校で学び、グランドプリンス京都の和食レストラン「宝ヶ池」で2年「先斗町味がさね」で5年経験を積み、現在は鉄板焼きの店「やいたん」の店長として日々頑張っておられます。かねてより、家庭科の教師が声をかけていたところ、快く引き受けて下さり、特別授業が実現しました。
 教えてもらったメニューは本格的な「だし巻き」、鯵を三枚におろして作る「ホイル焼き」、健康食材として今注目されている酒粕を使った「粕汁」でした。
 始業前に作っていただいた一番だしをたっぷり使って、手際よく見本のだし巻きが出来上がると大きな歓声が上がりました。そして鯵の三枚おろしの時は皆さん、固唾をのんで説明を聞いていて、いつもの授業とは全然違う様子でした。
 悪戦苦闘の末、ようやく三品が揃ったのは12時半頃でしたが、皆でおいしく試食することが出来ました。また12月13日も別の講座で同じメニューの指導をしていただきます。

平成29年度進学相談会を実施しました

 12月2日9時30分より平成29年度進学相談会を実施し、163名の参加者にお越し頂きました。
 これまでの説明会のビデオを流した待合室でお待ちいただき、9つのブースを用いて個別相談をさせていただきました。
 これで、本年度の学校説明会は終了となります。

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関西学院大学×読売新聞×ジャパン・ニューズ主催 第9回 高校生英語エッセーコンテスト 優秀賞受賞!

 「考えてみよう。世界のこと、日本のこと」というテーマで行われた、関西学院大学×読売新聞×ジャパン・ニューズ主催 第9回高校生英語エッセーコンテストで、本校2年伊藤 玲奈さんと、1年向 凛さんの2名が優秀賞を受賞しました。
 このエッセーコンテストには全国から5914作品の応募があり、海外経験のない高校生が応募する一般部門からは最優秀賞作品1作品、優秀賞4作品、努力賞4作品が選ばれましたが、その優秀賞4作品中2作品に本校生徒の作品が選ばれました。

 伊藤さんはThe best medicineというタイトルで、親戚のおじさんが、家族の愛情でご病気から回復されたエピソードを紹介し、人々を病気から救うためには、技術やテクノロジーだけではなく、愛情が必要であると主張しました。
 向さんは、尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)という皮膚に白い斑点ができる皮膚疾患のあるモデル、ウィニー・ハーロウさんを紹介し、真の美しさや魅力とは何かを世界中の女性たちに発信していきたい、と主張しました。

 このコンテストの結果は、11月30日の読売新聞大阪本社版朝刊、ジャパンニューズ朝刊、およびYOMIURI ONLINEに掲載されています。

 
 

第23回紫野高校スピーチコンテスト 開催

 11月25日(土),第23回紫野高校杯英語スピーチコンテストを開催しました。本コンテストは中学生対象のレシテーション部門(暗唱部門)と,本校生対象のスピーチ部門があり,それぞれ予選を通過した発表者が,練習を重ねてきた成果を本選の場で発表しました。また、最後には本校留学生のティオ(アメリカ)さん,リア(アメリカ)さん,アレイナ(オーストラリア)さんによる日本語のスピーチも披露されました。
 どの審査委員の先生からも、「どのスピーチも表現豊かで,伝えたい思いがよく伝わる素晴らしいものだった。」と惜しみない賛辞が贈られました。
 審査員の先生方からの講評は以下の通りです。

【レシテーション部門】
・どのスピーチもまるで自分の意見をスピーチしていると錯覚するほどすばらしい表現力で,レベルの高いものだった。
・将来、自分の意見を発信するスピーチに生かせるよう、学習を続けてほしい。
【スピーチ部門】
・様々な話題に対して,どうすれば自分だけでなく社会がよくなるか,という視点で自らの考えを表現豊かに述べていたことが素晴らしい。
・「伝えたい」という強い思いがよく伝わるスピーチだった。


本選結果
○レシテーションの部(中学生対象)
・参加校総数:28校 応募者総数:54名  本選出場者:12名
優 勝:京都市立七条中学校 Miss Evans on the Titanic
準優勝:京都市立京都御池中学校 The Sorcerer’s Apprentice
3 位:京都市立西京高等学校附属西京中学校 Daddy-Long-Legs
審査員特別賞:京田辺市立大住中学校 The Small Book of Big Questions

○スピーチ部門(本校高校生)
・参加者総数:240名  本選出場者:13名
優 勝:1年8組 Aさん Meaning of Studying
準優勝:2年8組 Iさん Inconvenient Truth of Tourism
3 位:2年5組 Mさん My Belief
審査員特別賞:2年8組 Tさん Be Responsible

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吹奏楽部 昼休みコンサート

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 11月24日(金)の昼休み、中庭で吹奏楽部によるコンサートが行われました。
 少し寒くなってきた今日この頃ですが、あたたかい日差しがさす青空の下、多くの生徒たちが中庭に出てきて、素敵な演奏を楽しみました。
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高大連携 大学コンソーシアム まるっとーく2017に参加しました。

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11月23日(木祝)
龍谷大学深草キャンパスにて、高大連携キャリア教育企画「まるっとーく」が開催され、本校から1年生5名が参加しました。この企画の目的は、高校生が大学生と交流することで、大学のイメージをもち、視野を広げることです。
多くの大学生や他の高校生とのグループワークを通して、興味関心や日々の学校での学びが、実は身近な現実社会と密接につながっていることに気付くようなプログラムでした。
本校の生徒たちは、事前にiPadで自己紹介のスライドを作成し、当日に他校の生徒たちに披露するなど、主体的に取り組んでいました。
また、「理想の学校とは何か」をテーマに、理想と現状を埋めるための課題解決をグループで議論し、模造紙にまとめて発表しました。
たくさんの人と交流し、新たな発見をした、有意義で盛りだくさんの1日となりました。

2年生人権学習「〜車椅子バスケット〜」

 11月15日(水)午後、2年生を対象に「人権学習〜車椅子バスケット〜」が行われました。
講師として車椅子バスケットボールチームの「京都アップス」「レイク滋賀」「カクテル」の選手の皆さんをお招きし、交流を行いました。
 初めに、選手の皆さんによるデモンストレーションが行われ、華麗なパスワークやシュート、車椅子を自由自在に操るその姿に生徒たちは何度も大きな歓声をあげ、拍手をしていました。
 その後、生徒達による車椅子バスケットの試合を行いました。生徒達は初めての経験で、悪戦苦闘していましたが、選手の方のサポートを受けつつ、誰もが懸命にプレーをしていました。生徒がゴールを決めるたびに、とても大きな拍手と生徒達の笑顔で体育館が溢れていました。
 試合後、京都アップスの山本さんから、車椅子での生活になった経緯や、車椅子バスケットとの出会い、そこで得たかけがえのない経験、についてお話をいただきました。「どんな時でも笑顔を大切にすること」、「どんな経験からでも学ぶこと」、そして「一人ひとりが小さなことでもできることをすること」の大切さを教えていただいたと思います。生徒一人ひとりがこの機会をきっかけに、「人を大切にすること」について考えてもらいたいと思います。

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人権学習

 11月15日は全校一斉の人権学習でした。
 1年生は北文化会館で、佛教大学教授の原清治先生のご講演を聞きました。「ネットをめぐる人権問題」というタイトルで、現状と注意すべきことなどを、具体的にわかりやすく、生徒を巻き込んでお話しくださいました。また、生徒のみんなは発言の機会も得て発言するなど、積極的に参加してくれました。

 真剣にそして時には笑いながら、あっという間の1時間20分でした。
 
 生徒それぞれが、学んだこと、考えたことを持ち帰って、今後に生かしてくれると思います。
 原先生、ありがとうございました。
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