京都市立学校・幼稚園
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4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

高校生模擬国連 -防災世界会議-

 10月15日(日)午前、京都府立嵯峨野高校、京都市立堀川高校、紫野高校、京都市内の4つの中学校の生徒計33名が集まり、本校にて「高校生模擬国連―防災世界会議―」を開催しました。模擬国連とは、国際連合の会議をシミュレーションする教育活動です。参加者は割り当てられた国を代表する政府代表の立場で、実際の国連における会議と同じようにその国の利害を代弁して交渉・議論を重ね、問題解決への合意形成を図ります。中高生にはやや難しい内容ですが、今回は議長・副議長役に経験者である大学院生の協力を得て行いました。
 参加者は2〜3名ずつに分かれて12カ国の代表として振る舞い、各国の状況を踏まえて意見を述べ、他国との交渉を経て、先に提示された議長案の修正を検討しました。2時間に渡る議論の結果、出来上がった文章は参加国すべての合意を得ることができました。
 大使の役を演じた生徒の皆さんは、他国の状況を理解した上で自国に有利な修正を実現する難しさを感じながらも、考えを論理的に整理して、相手に伝えること、交渉することの面白さを体験できたようです。本日の取組が、そのような力を身につける体験になるとともに、持続可能な国際社会の、より良い未来について考える契機になれば幸いです。
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河合塾講師による特別講義『場合の数と確率とその応用』

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 10月10日(火)、紫野高校では秋休みの最終日に、希望者対象の河合塾講師 瀬古 泰世 先生による特別講義『場合の数と確率とその応用』が行われました。
 国公立の2次試験や私立大学入試の難関対策に20名ほどの生徒が集まり、大学入試問題を解く演習を交えた講義になりました。1回限りの特別講義でしたが、生徒の疑問やつまずきに瀬古先生は丁寧に対応されており、これからの受験シーズンに向けて有意義な講義になりました。
 今回学んだことを生かして、各自の進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

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避難訓練・後期始業式

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 10/11(水)は爽やかな秋空のもと、避難訓練と後期始業式を行いました。
 避難訓練では全校生徒・教職員が、避難場所である大グラウンドと避難経路を確認しました。本日の訓練では、総合的な学習の時間「文化と人間」において、防災の取組から見直した経路があることも紹介されました。
 その後引き続き後期始業式を行い、部活動等で活躍した生徒の紹介や、後期を迎えるにあたっての心構えなどのお話がありました。
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重要 本日の体育祭について

体育祭は予定通り行います。

天候により、プログラムが変更されることがあります。

また、予報では降水確率が高いため、火曜時間割の用意をして登校してください。

秋季イングリッシュキャンプだより(3)

 10月8日(日)早いもので、もう最終日になってしまいました。最後はグループでプレゼンテーションを行います。最終のチェックをみんなで済ませた後、いよいよプレゼンテーションの本番です。
 プレゼンテーションのテーマは、「日本とイギリスのゴーストの比較」「日本の和菓子」「日本とイギリスのお茶の比較」といったもので、みんなそれぞれに頑張ってプレゼンを行いました。
 最後には一人一人に賞状が授与され、あっという間の3日間を終えました。今回の学びが、これからの生徒のみなさんの学習に大きなプラスとなることを期待しています。
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秋季イングリッシュキャンプだより(2)

 10月7日(土)今日は天候がすぐれず、朝、パブでダーツや英語のカードゲームなどをしました。その語、文化の授業では、カナダ、オーストラリア、イギリスなど、それぞれの国の文化や名物などをボードを使って学習しました。
 また、スコーンづくりにも挑戦しました。一人6〜8個ほどのスコーンが出来上がりました。自分で作ったスコーンはとてもおいしかったようです。
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日米交流プログラムレポート

 遅くなってしまいましたが、夏休みに日米交流プログラムに参加した伊澤君からレポートが届きました。写真と共に掲載します。
【以下、伊澤君からのレポート】
 米国認定NPO法人Kizuna Across Cultures (KAC)が、主催している日米交流プログラムに参加してきました。このプログラムは、授業の一環としてアカデミア科グローバルコースの生徒が参加した”Global Classmate”(グローバルクラスメイト)というインターネット交流プログラムの延長線上で行われており、これまでインターネットを通じバーチャルで交流していた日米双方の学生を現実世界で交流させることによって、友情関係を築き相手国の文化を理解し両国の懸け橋となる人材の育成を行う、という主旨のもと行われたものです。日本からの参加者は2日間東京で事前の研修を行い、その後1週間ほどワシントンDCで過ごしました。アメリカからの参加者と共に、日米関係の懸け橋として尽力されている方の話を聞き、学んだことをまとめ参加者同士で協力し合い、プレゼンテーションとして協賛者の前で発表するというのがプログラムの主な内容でした。

 私がこのプログラムを通じて得たことは、大変価値のあるものであり、自分の価値観の拡張につながったと思います。アメリカからの参加者と相部屋で過ごし寝食を共にしたことによって踏み込んだ話ができ、等身大の彼らを知ることができたこと、日米関係のリーダーたちのお話を聞き、いろいろなベクトルからの刺激を受けられたこと、また日本にいると気が付きにくい自分の英語力不足を改めて実感できたということが心に残っています。ただ、アメリカに行って楽しかったというだけではなく、それ以上に相手のことを知って自分を見つめなおし、これからの人生のことを考える契機になったことが大きな収穫でした。まずは第一歩として、英語の授業をこれまで以上に真面目に受けようと思います。(笑)
【写真】上:現地のセブンイレブンにてドリンクサーバの使い方を教えてもらう図。
中:career panel(外交官、同時通訳者、NASAの日本人研究者などをお招きし、彼らの経歴にレクチャーしてもらう討論形式の講義)にて 下:全体写真

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秋季イングリッシュキャンプ

 10月8日(日)午後6時48分、秋季イングリッシュキャンプに参加した生徒のみなさんが京都駅に帰ってきました。少し疲れた顔の人もいましたが、みんな元気でした。
 引率の先生方からは、生徒のみなさんはすごく頑張って英語に取り組んでいたと聞いています。現地での学習の様子などは、今後写真などでアップしていきますので、楽しみにしていてください。
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最優秀賞受賞!「第30回 姫路獨協大学高校生英語スピーチコンテスト」

 10月8日(日)に姫路獨協大学で開催された「第30回 姫路獨協大学 高校生英語スピーチコンテスト」において、2年生の今村昇生くんが、見事、「第一位 最優秀賞」を獲得しました。
 本校からは初出場となったこのコンテストは、9月初旬にスピーチ原稿・音声CDでの予選審査があり、それを通過した14名(広島、岡山、兵庫、大阪、京都、愛媛から参加)が本選で競い合うというものでした。
 本選では、バラエティに富んだ非常にレベルの高いスピーチが次々と披露されました。そのような中、今村君は、”The Flower of Difference”というタイトルで、自身の体験に基づいたメッセージ性の強い内容と、説得力のある豊かな表現で聴衆の心をつかみました。
 コンテスト当日は、姫路獨協大学の教職員・学生の皆様に温かく迎えて頂き、感謝しております。このような機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。
 今後も、本校生のコンテスト出場が続きますので、応援よろしくお願い致します。

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秋季イングリッシュキャンプだより(1)

 10月6日朝に京都を出発した秋季イングリッシュキャンプ参加のみなさんは、昼過ぎに、無事に研修先である福島県のBritish Hillsに到着しました。
 British Hillsに入るための手続きとして、質問に答えて、パスポートにハンコを押してもらいました。
 入場したらすぐに授業開始です。オリジナルのボードゲームなども使いながら授業は進んでいきます。3日間の研修、楽しみながらしっかり力をつけてほしいと思います。
【写真】上:到着時の様子、パスポート提出の様子 下:授業開始、オリジナルゲーム
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学校行事
10/17 (体育祭予備日)
10/18 追認考査
10/19 追認考査
10/20 追認考査
10/21 3年校内模試 1年土曜ステップアップ講座
10/22 3年校外模試
10/23 (1,2,3,4,6,7限)進路相談
京都市立紫野高等学校
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