京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
4月8日(月)入学式・9日(火)始業式

京都市会議員との意見交換会

画像1
去る12月27日、京都市立高等学校生徒と京都市会議員による意見交換会が開催されました。18歳選挙権に伴い、高校生が政治に対してしっかりと向き合うことがますます重要になってきています。意見交換会には、本校から5名の生徒が参加しました。すべての生徒が異口同音に、「緊張したけど、刺激的な体験だった」「政治についてもっと学ばないといけない」と感想を漏らしていました。
今後とも、様々な機会を利用して、生徒の政治参加及び政治への理解を促していきます。
画像2

むらさきのGAP 特別課外活動 in 神戸

画像1
1年生の総合的な学習の時間「むらさきのGAP」では,希望者を募って,12月27日(火)に神戸で特別課外活動を行い,計14名の生徒が参加しました。
中華街を見学して昼食をとった後,神戸モスクを見学し,イスラム教とモスクの役割について学びました。その後は異人館街も見学し,日本とは異なる文化について,神戸で色々と学ぶことができました。
1年生はこのあと3月に,普通科はマレーシア,アカデミア科はオーストラリアへ研修旅行に行きます。その事前の準備として有意義な体験ができたのではと思います。
画像2

人文セミナー 特別講義 「平安貴族の装束」

画像1
 1月12日(木)、2年生 普通科アドバンストクラスの総合的な学習の時間「人文セミナー」で、(株)黒田装束店から装束司の黒田幸也様、黒田知子様をお迎えして、特別授業「平安貴族の装束」を行いました。時代毎の装束の移り変わりについてのお話を聞くとともに、代表の生徒が、男子は狩衣、女子が袿(うちぎ)の着付けを体験しました。
 本物の美しい装束に触れて、平安時代から続く文化の継承について考えさせられるとともに、人文セミナーで学習している「源氏物語」の世界へ、より実感をもって思いを馳せる機会になりました。
画像2

特別講義 「サイエンスの楽しみ〜科学的複眼思考のすすめ〜」 京都府立大学 佐藤雅彦先生

画像1
 12月20日(火)、2年生アドバンストクラス自然科学コースの「理数セミナー」で、京都府立大学の佐藤雅彦先生による特別講義「サイエンスの楽しみ〜科学的複眼思考のすすめ〜」を行いました。
身近な話題から目に見えないものに意識を向けることの大切さについての話に始まり、生物における進化の起源とDNA、細胞を観察する技術としての顕微鏡とGFP(Green Fluorescent Protein、緑色蛍光たんぱく質)、これからの科学研究を行う目的として持続可能な発展を目指すことの大切さまでを、高校生向けに分かりやすく講義していただきました。
 最先端の技術から、地球規模の環境問題に至るまで、様々な角度から科学的な好奇心を刺激されました。今後の進路実現に向けて考えるきっかけになれば幸いです。
画像2

「税に関する高校生の作文」受賞

画像1
 本校2年生1組 田中 あか音さんが、平成28年度「税に関する高校生の作文」コンクールにおいて、上京納税協会長賞を受賞しました。
 過日、上京税務署長様、上京納税協会長様が表彰のため本校へお越しになり、吉田校長が代理で賞状などを受け取りました。本日、田中さん本人へ賞状を渡し、表彰となりました。(写真)
 「未来の国際人」になるために、様々な分野を学び、力を蓄えてください。更なる発展を期待しています。おめでとう。

市立高校グロ−バルフェスタ2016

画像1
 12月17日(土)「市立高校グローバルフェスタ2016」が西京高校で開催され、多くの中学生に参加いただきました。このイベントは、京都市立中学校に通う中学2年生を対象に、市立高校8校の高校における授業を体験するものです。
 紫野高校は「世界とつながる授業を体験しよう」というテーマで、英語によるワークショップを行いました。ユネスコスクールである本校が、総合的な学習の時間「むらさきのGAP」で取り組んだ「世界一大きな授業」をもとに、世界的な問題である「子どもと教育」について意見を出し合い、グループごとにまとめて発表するという内容です。本校のALTと高校生が各グループの進行とサポートをし、オールイングリッシュで取り組みました。
 参加された中学生の皆さんは、最初は初対面の人との英会話に戸惑いながらも、熱心にワークショップに取り組みました。また、多くの保護者の方々にも見学していただきました。
 今回の経験が、これからの学びや進路を考える一助になれば幸いです。
画像2

京都工芸繊維大学との連携協定締結

 平成28年12月13日付で京都市教育委員会と京都工芸繊維大学は、相互の連携協力を推進し、京都の学校教育のさらなる充実や教育上の課題解決に向けた取組、双方の教育の充実・発展に寄与するための連携・協力に関する協定を締結しました。
 紫野高校からも、毎年、理系生徒が進学先として志望しています。この連携協定締結をきっかけに様々な形で京都工芸繊維大学との連携を進め、本校の教育目標である「21世紀を自分で歩く未来の国際人の育成」を実現していければと考えています。
画像1
画像2

香港・澳門高校生訪問

画像1
 12月16日(金)香港から澳門高校の生徒41名が、紫野高校を訪問しました。政府主催の青少年交流事業JENESYS2.0の一環です。

 ◆JENESYS2.0
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/page3_000069.html

 まず、本校の吹奏楽部が中庭でコンサートを行い、クリスマスの曲を演奏して歓迎しました。お昼休みの交流の後は、校長より挨拶と紫野高校の紹介があり、友好を深める記念品の交換を行いました。
 6・7時間目は2年生アカデミア科の生徒と一緒にバディを組んで、着物に着替えてから、周辺の大徳寺・今宮神社などを観光しました。また、チアリーディング班のダンスの見学など、部活動見学も行いました。
 半日間の短い間の交流でしたが、同じ世代の生徒同士でお互いの文化を体験し、国際人としての広い視野につながればと願います。
 訪問団の皆様、本当に有難うございました。
画像2

軽音楽同好会 クリスマスライヴ

画像1
 12月14日・15日の昼休み、軽音楽同好会によるクリスマスライヴが中庭で行われました。2日間合わせて5組のバンドがサンタなどに扮装して、クリスマス・ソングを自分たちのバンド流にアレンジして演奏しました。
 寒い日でしたが多くの人に見守られながら、熱い演奏を披露しました。

画像2

学術顧問 明石 康 先生 講演会

画像1
 12月13日、本校1・2年生徒を対象に、本校の学術顧問で元国連事務次長である明石康先生による「グローバルな舞台で必要な力」と題する講演会を開催しました。
 講演では、若者が積極的に海外へ目を向ける必要性や、グローバルな人材になるには、コミュニケーション能力や語学力だけでなく、やる気とチャレンジ精神、そして異文化への理解が大切である。また、英会話では発音の美しさよりも、伝える内容が大切であり、限りなき知的好奇心を持って、恥ずかしがらずに外国人と関わっていくようにとお話しされました。
 講演後、生徒から活発に質問が出され、有意義な講演会となりました。
画像2
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
1/28 2年校内模試
1/30 1年実力テスト

校長室より

学事関係

京都市立紫野高等学校
〒603-8231
京都市北区紫野大徳寺町22
TEL:075-491-0221
FAX:075-492-0968
E-mail: murasaki@edu.city.kyoto.jp