京都市立学校・幼稚園
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3/13(水)普通科A団&アカデミア科、3/14(木)普通科B団 1年海外修学旅行無事帰国

【チアダンス部】 第15回全国高等学校ダンスドリル冬季大会 報告

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 1月14日(日) 「第15回全国高等学校ダンスドリル冬季大会」(武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市))に出場しました。
 念願だった全国大会出場を決めた秋季大会から2か月間、目標を「部門別で1位を獲る」とし、一人ひとり細部までこだわり何度も何度も同じ振りを練習し、全員でこの作品を創り上げました。
 その結果、DRILL POM部門Large編成において1位を、また全チームの中から審査員特別賞をいただき、目標を達成することができました。
審査員の方からは、音楽の世界観を全員で表現し何より笑顔で楽しそうに演技しているところを評価していただきました。チーム一丸となって創り上げた明るく元気な雰囲気がとても印象的だったというお言葉をいただきました。

 紫野高校チアダンス部員の中には未経験者も多数在籍し、入部してから全員で基礎・基本の練習を繰り返し、大会に出場しています。1位を獲れたことは素晴らしいですが、何よりそれまでの努力の積み重ねもまた素晴らしいものでした。
 
 今回の出場に際し、PTAの方から部活動激励金を、校内ではたくさんの人に励ましの声をかけていただきました。ありがとうございました。
また新たな目標を自ら設定しそれに向かって日々練習をしていきます。

Global Citizenship「GCリサーチ(研究発表)」

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 2年生アカデミア科の「Global Citizenship」という授業では、9ヶ月ほどかけて「世界も自分も以前より少しだけ自由になる研究」を行い、その成果を論文に起こし、さらにスライドを作って研究発表を行います。
 
 本日が最終発表であり、みな一生懸命に話していました。5分という限られた時間の中で自分のテーマや調査結果を聴き手にどう伝えるかが難しかったらしく、研究内容そのものだけではなく、プレゼンテーション能力の必要性を痛感したようです。

 各講座から優秀発表者が選抜され、その人たちは来週の「GCフェスタ」という学校行事で下級生や外部審査員に向けて発表を行う予定です。誰が選ばれるかドキドキしている生徒さんもいらっしゃいました。

チアダンス部 保護者の方々へのお披露目

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 1月8日(月・祝)12時15分より第一体育館にて、チアダンス部メンバーたちの保護者の方々へ向けて、大会演技を披露しました。
 大会本番まで残り約1週間となり、部員たちの緊張も高まる中、一生懸命練習に励んできた成果を、ご家族の方々に見ていただきました。ご来場いただいた皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。
 全国大会まで残りわずかとなりましたが、部員一同力を尽くしてまいりますので、応援をどうぞよろしくお願いいたします。

キャリアアップ講座A「学校の先生を目指そう」

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 12月26日(火)13:40〜 京都市教委育委員会教員養成支援室から,太田勝専門主事,竹内直美専門主事を講師にお招きして,キャリアアップ講座A「学校の先生を目指そう」を開催しました。
 講義の中では,同じ行事でも生徒と教員とでは目標とするものが違うことや学校の先生のやりがいなどについてお話をいただいた後,生徒同士で学んだことや考えたことについて意見交換を行い,学びを深めました。

 受講した生徒の皆さんからは,「世間やメディアで聞く先生の姿と直接聞くのではやっぱり違うなと思った。」「教科や働き方のことだけでなく,やりがいなども知れて視野が広がりました。」「学校で今まで教わってきたり,経験してきたことは自分が考えてたよりもずっと多くの配慮や意図が含まれていたんだと思うととても感動的だった。」といった感想が聞かれました。互いに話し合う中で学びを深めることができました。

むらさきの冬季GC特別講座その5

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12月25日(月)・26日(火)の冬季補習期間に、自分自身の生き方・考え方やSDGsについて考える特別講座が5つ行われました。

本日26日、京都芸術大学准教授の吉田大作先生をお招きし、第5弾の講座「生成AI時代を生き抜くためのマインドセット」を開催しました!

ChatGPT等に代表される生成AIが社会に与える変革は、インターネットやスマホの登場を超える速度と規模で進むだろうと言われています。そんな社会で生成AIをパートナーとして上手に活用し、生き抜くために必要な力は何か? ビッグデータを背景としたAIの得意とするのは「大まかで平均的な」情報処理であり、個人は想像力に根差した個別詳細な情報の「解像度」を上げることで太刀打ちできると考える吉田先生から、そのための秘訣を語っていただきました!

むらさきの冬季GC特別講座その4

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12月25日(月)・26日(火)の冬季補習期間に、自分自身の生き方・考え方やSDGsについて考える特別講座が5つ行われました。

本日26日、チャリティー専門ファッションブランドJAMMINの西田太一代表をお招きし、第4弾の講座「Tシャツで若者にチャリティー文化を」を開催しました!

人生のターニングポイントとなった途上国での体験(自分の知識や能力を社会の改善に生かせるかも!)、開発コンサルタントでのジレンマ(10年先・20年先に出る成果でなく、今目の前の問題に向き合いたい!)、地元京都に戻って起業する際のビジョン(「かっこいい」「楽しい」で日本の若者のチャリティー意識を変えたい!)などなど、自分の将来について悩んでいる本校生徒の背中を押す多くのメッセージをいただきました!

キャリアアップ講座B「『ふくし』に関わる人って」

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 12月26日(火)午後、一般社団法人ぼくみん理事の大澤健様、コーディネーターの瀬川航岸様、学生コーディネーター2名の方を講師にお招きして、キャリアアップ講座B「『ふくし』に関わる人って」を開催しました。
 ぼくみんの皆さんは、紫野高校近隣の船岡山公園で、毎月第3日曜日の11時から15時、地域の様々な年代の方々が気軽に交流できる場として「オープンパーク」を開催しておられ、その実施運営の経緯説明や、福祉に関わる人についての意見交流を行いました。

 受講した生徒は、「福祉に対する印象が変わりました。自分には全くない考えや視点を知ることができ、視野が広がりました。」「受講するまでは、こういう活動があることすら知らなかったけど、交流をすることで社会のつながりが増えていると分かって良かったです。」「『ふ』だんの『く』らしの『し』あわせで『ふくし』という考え方はなかったので、とても新鮮でした。また、自分たちはあくまで『受ける側』という認識だったので、『皆で作っていくもの』という風に認識を改めたいなと思いました。」と、感想を述べており、普段の授業では経験できない、気づきや学びの場となりました。

【吹奏楽部】京都府アンサンブルコンテストで銀賞

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 12/24に吹奏楽部の代表生徒8名が京都府アンサンブルコンテストに出演し、銀賞を受賞しました。目標とするところには一歩及ばずでしたが、これからも日頃の活動を支えてくださるすべての方への感謝の気持ちを大切に、聴く人に喜んでいただける演奏をできるよう頑張っていこう、と決意を新たにすることができました。
 次は、3/30(土)の定期演奏会に向けて頑張って参ります。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

むらさきの冬季GC特別講座その3

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 12月25日(月)午後、講座3は、京都大学フィールド科学教育研究センター准教授の伊勢武史先生を講師にお招きし、「科学者の描く未来予想図〜CO2ゼロ」というテーマで講演会とグループディスカッションを行いました。

 前半は、伊勢先生のユニークな経歴や生物学者としての立場から、物質循環、特に炭素循環について、分かりやすく説明をしていただきました。シミュレーションと未来予測について、「人類はタイムマシンを持たないが、シミュレーションは未来を覗く望遠鏡になる。今どのように行動すれば、未来がどうなるのか選択する助けになる」と語りかけました。

 後半は、「将来の温暖化を緩和するため、今どの程度の努力をしてよいか?」をテーマにグループディスカッションを行いました。どのグループも自分たちの問題として捉え、自分の言葉でこれからの対策について自分の意見をしっかりと述べていました。普段の授業とは異なる気づきや学びを得る機会となりました。

 今回の取組では、京都市環境政策局地球温暖化対策室や公益財団法人京都市環境保全活動推進協会エコ学区サポートセンターの方々に大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

むらさきの冬季GC特別講座その2

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12月25日(月)・26日(火)の冬季補習期間に、自分自身の生き方・考え方やSDGsについて考える特別講座が5つ行われます。

 本日(12月25日)、講師として京都府立洛西高等学校の児玉廉先生をお招きし、2つ目の講座である「脱炭素まちづくりカレッジ」が行われました!

 最近よく「脱炭素」と言う言葉を耳にすると思います。それは、私たちに関係のない問題で、私ではない誰かが解決してくれる問題なのでしょうか?脱炭素社会へ向け、自分たちにできることはないかを参加者全員で考えました!
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