京都市立学校・幼稚園
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硬式野球部・第100回記念京都大会初戦@あやべ球場

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過日の気象不良による順延のため考査期間中にも関わらず試合実施となり、関係者の皆様には手続き等でお手数をおかけしまして申し訳ありませんでした。ありがとうございました。立田監督からもありましたが、あらためまして、野球部の初戦につきまして報告させていただきます。

7/12(木)に、全国高等学校野球選手権京都大会初戦をあやべ球場にて東山高校と対戦しました。結果は、14対0の大差で5回コールド負けを喫し、1回戦敗退となりました。京都のベスト4の実力を見せつけられた形で、まさに手も足も出ない状態でした。この敗退により、3年生の夏は終止符を打ち、引退を迎えることになりました。

3年生は選手4人・マネージャー3人で、北島主将が先頭に立ち、立田監督の下、チームを率い、日々厳しい練習を重ねてきました。今大会抽選会の際、強豪東山高校との対戦が決定した後も臆することなく、かえってジャイアントキリング実現に向けてさらに気と力がみなぎり、一心不乱に練習に打ち込んでいました。結果的には歴然としたチーム力の差を実感させられましたが、ここまでの勝利を目指した熱い思いと取組は後輩たちに引き継がれたと思われます。

皆様にはこれまで多大なるご声援・ご協力をいただきましてありがとうございました。現在、新チームになり、また新たな一歩を踏み出しました。引き続き、ご声援・ご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

                    硬式野球部 部長 北屋雅章


硬式野球部・徳島遠征記

硬式野球部は、5/11(金)〜13(日)に、二度目の他府県への宿泊遠征を行い、徳島県の高校と試合を重ね、さらに実戦経験を磨きました。11日は、午後5時に学校を出発し、午後8時に徳島の宿舎に入りました。翌12日、早朝より宿舎を出発し、徳島県立富岡西高校に赴き、富岡西高校・鳥取県立鳥取工業高校と変則ダブルを実施しました。対戦した両校には敗北し、その試合内容から、新たに修正材料が多く発見されました。富岡西にはプロ注目の選手も複数おり、その実力の差もまた見せられました。

13日は、徳島県立城南高校へ赴き、当初城南とのダブルヘッダーを予定していました。しかし、当日は天候が非常に思わしくなく午後より本降りの雨となり、残念ながら2試合目は中止にせざるをえませんでした。城南は2011年に選抜に選ばれた歴史を持つ学校で、キャッチボールの一つをとってもこだわりが見られ、数々の部分で日吉ケ丘の野球部には勉強となり、雨天に見舞われた試合でしたが、得るものがたくさんありました。

今回の遠征中に対戦した学校はどこも全国レベルの学校ばかりであり、普段の立ち振る舞いからも勉強させてもらい、いわゆる井の中の蛙であることが生徒らも骨身に知ったと思われます。
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硬式野球部・兵庫遠征記

硬式野球部は、4/29(日)〜30(月)の連休中に、個人及びチーム力のさらなる向上を目的に、他府県への宿泊遠征を行い兵庫県の高校と試合を重ねました。29日は、早朝より学校を出発し、姫路市に入り、社会人野球の球場をお借りして、兵庫県立豊岡総合高校・姫路市立飾磨(しかま)高校と変則のダブルヘッダーを実施しました。豊岡総合には僅差で敗れましたが、飾磨はプロ注目の投手も擁し、力の差が歴然と出た内容でした。崩れると一気に得点を許してしまう部分の修正が早急に求められました。

翌30日は、兵庫県立福崎高校へ赴き、福崎高校・兵庫県立大学附属高校との変則ダブルヘッダーを行いました。1試合目は点数の取り合いの緊迫した試合でしたが、最後に逆転勝ちを収めることができました。2試合目は、県ベスト16にも入るチームに競り勝ったことは大きな収穫であり、選手たちも自信になりました。この4戦を通して、これまで見えなかった反省点も見え、チームとしてさらなる進化への糧となりました。

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