京都市立学校・幼稚園
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◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現2年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(現3年次生「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『今年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

第69回卒業証書授与式

本日3月1日、京都市立日吉ケ丘高等学校第69回卒業証書授与式を行いました。

日吉ケ丘高等学校が進学型単位制になって2回目の卒業式、2期生の生徒たちが巣立っていきました。
今日卒業したのは、入学した年に本校のリニューアル工事がはじまり、1年次生の後半を、元月輪小学校で過ごさせたいただいた生徒たちです。その際には、地元地域の方にもたいへんお世話になりました。卒業式で答辞を述べた大久保君は、この元月輪小学校での学校生活にも触れながら、3年間の高校生活を思い出を感動的に述べてくれました。

日吉ケ丘高校で学び、経験したことをもとにして、さらに大きく飛躍してくれることを願っています。日吉ケ丘高校はこれからも卒業生の皆さんの活躍を応援しています。またいつか、学校に立ち寄って、元気な姿を見せてください。


(写真上)卒業証書授与
(写真中)在校生送辞
(写真下)卒業生答辞

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フランス語暗唱コンクールで受賞しました!

2月3日に開催された、西日本高校生フランス語暗唱コンクールに、2年次生の田中沙依さんが出場しました。

フランス語を始めて1年未満で、短い練習時間の中、テキストを暗記し、発音や抑揚のつけ方を何度も直しながら、練習しました。非常にレベルの高いコンクールでしたが、その中で見事、審査員特別賞を獲得しました!

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前期選抜合格発表

昨日(2月22日(木)),平成30年度入学者選抜(前期選抜)の合格発表を本校にて行いました。A方式・B方式合わせて72名の合格者を発表しました。見事合格された皆さん,おめでとうございます。4月からの日吉ケ丘高校での高校生活に備えて,2月,3月中にじっくりと中学校での復習や主体的に幅広い学びを行っておいてください。次回の合格者説明会の日にお会いできることを楽しみにしています。

また,今回も昨年に続き,A方式では5倍を超える高倍率だったため,残念ながら合格には至らなかった人も多いですが,次は中期選抜があります。最後まで諦めずに努力し,希望が実現することを心から願っています。

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H29年度 京都市立日吉ケ丘高等学校 SGH報告会

2月20日(火)に、平成29年度 京都市立日吉ケ丘高等学校 スーパーグローバルハイスクール(SGH)のアソシエイト校としての報告会を実施しました。

今年度は、全体を3つのパートに分けて実施しました。第1部は、「総合的な学習の時間」(アクティヴゼミ、キャリアゼミ)の発表会を軸とした公開授業を中心とし、第2部ではSGHアソシエイト校として実施した様々な活動について報告をしました。なお、第3部のSGH運営指導委員会(兼学術顧問会議)については別途報告させていただきます。

第1部では、6限にアクティヴゼミ(1年次生アクセラレイティッドコース)の発表会と並行して「LL演習β(英語)」「地学基礎」「数学II」の3つの授業も公開しました。7限には、キャリアゼミ(2年次生全コース)の優秀発表グループ(全6チーム)の発表及び表彰を行いました。(外部連携機関としてご協力いただいた東山区役所の市田佳之区長様、三洋化成工業株式会社総務本部長、板山博様より連名で表彰していただきました。)

第2部では、古池校長からの挨拶と太山教頭からのSGH取組の概要説明がありましたが、その後はほぼすべて生徒主体の報告・発表で日本語、英語を取り交えながらの報告会となりました。HELLO Village(本校英語村)の活動紹介やグローバルゼミ(1年次生国際コミュニケーションコース)の概要紹介、British Hills語学研修報告、東京フィールドワーク研修報告等、昨年度に引き続き実施したイベントや活動の取組企画報告がありました。

第1部のキャリアゼミ合同発表会では、キャリアゼミの課題提示者である、三洋化成工業株式会社総務本部地域社会部部長、松本明弘様より、また、第2部の最後には、本校のSGH運営指導委員の前京都市教育委員、梶村健二様、京都外国語大学教授、ジェフ・バーグランド様、堀場製作所理事、野崎治子様よりご講評をいただきました。

昨年度に始まり、今年度で2回目となるSGH報告会でしたが、日程や内容の変更に伴い、何かと至らぬ点も多かったと思います。ですが、それぞれの場で発表した生徒たちは主体的にそして協働的に物事を進めていくという経験から大きなものを得たのではないかと思います。生徒の皆さんには、今後ますますグローバル化や多様化が進む世界の中で活躍していくための基盤となる力をここ日吉ケ丘高校でしっかりと身に付けていってほしいと思います。

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キャリアゼミ「課題解決の取組み」最終報告会

2年次生の総合的な学習の時間「キャリアゼミ」では、「課題解決の取組み 〜主体的な学びを育む体験〜」という活動を行っています。これは、東山区唯一の公立高校である日吉ケ丘高校が、地元の東山区役所と三洋化成工業株式会社から出された課題を解決するためのアイディアを創造するというものです。

 2月7日(水)、6月の課題提示から10月の中間報告を経て、およそ8ヶ月をかけまとめてきた成果について、東山区役所および三洋化成工業株式会社それぞれの課題提示者へ最終報告を行いました。各会場では、それぞれ8つのグループ(1グループ5名で構成)が自分たちの創造したアイディアを披露しました。課題提示者の方からは、成果報告についての講評だけでなく、今後の彼らのキャリアの中に生かせるような様々な助言もいただきました。「様々な意見を持つ人たちとともに1つの課題に協働して取り組んでいく」というテーマのもと、この1年「キャリアゼミ」で活動し学んできたことが、将来どこかで役立つことを願います。

 なお、2月20日(火)午後に開催する日吉ケ丘高校SGH報告会の「キャリアゼミ合同発表会」にて、各会場の優秀発表グループ(全6グループ)が2年次生全体の前で再度、プレゼンを披露します。

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市立高校グローバルフェスタ2017 参加ありがとうございました

12月16日(土)、本校を会場にして中学2年生対象の「市立高校グロ−バルフェスタ2017」を開催し、約230名の中学生の皆様にお越しいただきました。市立高校各校の授業を体験し、高校の特徴を知ってもらい将来について考える機会になればと企画され、今年度で4回目の開催となりました。
 日吉ケ丘高校は「日吉ケ丘高校の英語の授業を一緒に体験しませんか?」と題した体験授業を実施しました。在校生(高校2年生)が授業の進行を担当し、参加してくれた中学生のみなさんと英語でゲームをしたり交流をしたりと楽しみました。最初は緊張であまり声が出なかった中学生も、しばらくすると歓声や笑い声が教室にあふれていて、本当に楽しそうに活動していました。
 「楽しみながら英語を使えるようになろう!」をコンセプトに、日吉ケ丘高校ではたくさんの取組を積み重ねています。今回、日吉ケ丘高校の体験授業の会場となった「英語村(HELLO Village)」でも、季節に合わせた楽しいイベントを実施しています。高校生になったらぜひ一緒に楽しみましょう!

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シンガポール・マレーシア事前学習

11月28日・30日、アクティブゼミの授業において、来年3月10日から14日の海外修学旅行についての事前学習が行われました。シンガポール・マレーシア両国について地形や気候といった基本情報をはじめ、文化や歴史などについても、クイズをしながら、楽しく学習しました。今後、アクティブゼミの授業では、さまざまな分野について探究活動を行っていきます。しっかり学習して、有意義な研修旅行にしてほしいものです。
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「東山区民ふれあいひろば2017」に参加しました。

12月3日(日),「東山区民ふれあいひろば2017」が東山開睛館グラウンドで開催されました。開会式では本校3年次生の菊池千沙さんと,澤井苑代さんが高校生代表として開会宣言を行いました。また,本校からは英語村ブースを出展し,ALTの先生方やボランティアの生徒たちが子どもたち向けのゲームを行いました。大勢の子どもたちが興味津々で集まってきました。子どもたちは英語で色や数字を言いながら,輪投げ,ボール入れ,トナカイ福笑いなどのゲームを楽しんで行いました。また,門川市長も英語村のブースに立ち寄ってくださいました。当日は12月とは思えない穏やかな暖かい1日で,東山区民の皆さんとたくさん交流のできた充実した時間となりました。
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保健人権学習・オリパラムーブメント事業「車いすバスケットボール」

 11月22日(水)6限(LHRの時間)に本校第二体育館に於いて、2年次生の車いすバスケットボールを、保健人権学習及び2020年オリンピック・パラリンピックムーブメント全国展開事業として実施しました。
 まず11月15日に、保健人権学習のために実施した事前アンケート結果を踏まえた指導と、車いすバスケットボールのパラリンピック日本代表選手で、生徒たちと同年代である大学1年生の鳥海連志選手のドキュメンタリー映像を視聴する事前学習を行いました。
 そして保健人権学習当日は、実際に鳥海選手を指導なさった坂野晴男先生(日本車いすバスケット連盟強化指導部員・シドニー・北京パラリンピックコーチ)に講師としてお越しいただき、京都アップス・レイク滋賀の2つの車いすバスケットチームから6名の選手の皆さんをお招きしました。
 はじめに、選手の皆さんの模範演技で素晴らしい技術を見ました。そのしなやかさ・敏捷さ・スピード感に生徒たちは驚いていました。その後、生徒代表による車いすバスケットの試合をしました。なかなか思うように動けずパスミスやシュートミスが多いのですが、なかにはかなりいい動きをする生徒もいました。予定外の先生チームもでき、生徒と試合も行いました。
 最後に、山本英嗣選手による「お話」を伺いました。病気や怪我の経験、車いすバスケットボールとの出会い、生徒たちへのメッセージ等、生徒たちはとても感銘を受けた様子でした。また、坂野晴男先生から日本の人口の16人に1人が障がいがあることや、障がいにも様々あること、車いす利用者のそれぞれの障がいの違いや、目や耳や、知的精神的な障がいについてもお話しいただきました。生徒のみんなも外へ出るときには常に意識して配慮するよう心掛けが大切だといわれました。
 仕事を休んで来て下さった講師の方に感謝するとともに、今回の出会いを大切にして目に見えにくい、社会の中の障がいと障がい者について、生徒ひとりひとりが学校生活、今後の人生で考えてくれることを希望します。

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入試相談会 多数のご参加ありがとうございました

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11月25日(土)、今年度のスクール・ガイダンスとしては最後となる入試相談会を実施いたしました。220名を超える中学生・保護者の方に参加していただきました。
教員による個別相談ブースのほかに、「生徒相談」ブースを設置し、本校の1・2年次生が生徒目線から、「入試について」「学校生活について」さらに「留学について」の相談をさせていただきました。勉強方法や学校の雰囲気の話、留学での思い出話で大いに盛り上がっていました。今回の相談会が志望校の決定に役立つことを願っています。

7月の第1回学校説明会から始まった今年度のスクール・ガイダンスは今回の相談会で終了となりますが、本校についてのご質問などございましたら遠慮なくご連絡ください。

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