京都市立学校・幼稚園
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◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現2年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(現3年次生「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『今年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

平成29年度 第69回 日吉ケ丘高校文化祭 その2

9月7・8日
大津市民会館での舞台発表。
考えさせられる作品、クラスメイトのキャラクターを生かした作品、客席からの笑いが絶えなかった作品等、今年も本当に素晴らしい舞台ばかりでした。日吉ケ丘高校の生徒の力を感じました。各クラス1曲の合唱発表だった1年次生も来年度はどんな舞台を作ってくれるのか、今から楽しみです。

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平成29年度 第69回 日吉ケ丘高校文化祭 その1

9月6日 
校内発表の1日目。
どのクラスも趣向を凝らし、童心に帰って楽しめたアトラクション、大盛況でした。教室装飾の完成度、雰囲気からクラスの団結が見られ、とても感動しました。文化系の部活動は、展示や模擬店等で日々の活動を披露してくれました。第2体育館では吹奏楽部・書道部と生徒会執行部企画アマチュアパフォーマンス。エネルギッシュな個性光るパフォーマンスに暑さを忘れ、盛り上がった1日でした。

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Global Kids in Student City

On September 2, Global Kids in Student City event was held at Student City. It is an event for elementary students to enjoy using English, while selling and buying products at the career education facility of Kyoto City. Everything was done in an all-English setting. Ten Hiyoshigaoka high school students participated in this event as newspaper reporters and made a newspaper in English. It was challenging for them to write an article about what they saw or interviewed, but when the newspaper was completed, they looked so satisfied.
At the end of this event, the newspaper was distributed to each of the elementary student at the closing ceremony. They said that it was really difficult to write an article in English but it was great experience for them too.

9月2日に,「Global Kids inスチューデントシティ」が京都市のキャリア教育施設「生き方探究館」で行われました。この行事は,小学生が英語を使いながら買い物体験をするもので,すべてが英語で行われました。日吉ケ丘高校からは10人の生徒が参加して,その様子を取材し,最後には英字新聞にまとめました。取材内容を記事にすることは生徒たちにとっては非常に難しいことでしたが,新聞が仕上がったときには非常に満足した様子でした。最後の閉会式では出来上がった英字新聞が小学生全員に配布されました。生徒たちもこのような形で英語に関わる経験は非常に有意義なものだったと感想を述べていました。


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【SGHアソシエイト】 東京フィールドワーク

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8月22、23日の2日間、本校2年次生10名が東京フィールドワークに参加しました。本企画は、本校がSGHアソシエイト校に指定されたことにより、京都市教育委員から支援をいただき昨年度から実施しているものです。SGHアソシエイト校としての課題研究テーマの一つである「2020東京オリンピック・パラリンピック」において、バリアフリーをキーワードに自分たちがどう関わることができるかを考えることが今回の目的です。

初日は、昨年度に引き続き、本校学術顧問でもある実践女子大学の深澤晶久教授が大学生・高校生合同ワークショップを開催してくださり、「バリアフリー」をテーマにしてさまざまなことを議論しました。大学生が事前にフィールドワークによって用意した、渋谷周辺のバリアとなるポイントや、すでにバリアフリーになっている場所の写真をもとに、「どんなバリアなのか」、「誰にとってのバリアなのか」、また「そのバリアをどのようになくすことができるのか」について話し合い、渋谷駅周辺のバリアフリーマップを作成しました。その後、作成したマップをグループごとに発表し、全体での意見共有も行いました。また、今回のワークショップでは、実際に視覚に障害のある方が講演をしてくださったり、グループをまわり質問に答えてくださったりするなど、「バリア」についての生の声も聞くことができました。

今回は、東京・神奈川・栃木の5つの高校と本校の生徒、そして経済界協議会のサポーターがグループに分かれ、実践女子大学の学生の指揮のもと、さまざまな視点の意見を出し合いことで、普段の学校生活ではできない刺激的な交流を行うことができました。また、グループ内での大学生のファシリテーターとしての振る舞いを見て、SGHアソシエイト校である本校の「ファシリテーション型リーダーの育成」という目標にも大きな刺激となりました。

ワークショップ後の懇親会では、各高校が持ち寄った和菓子を食べながら、笑い声、歓声、そして関東と関西の言葉が聞こえ、場所や学校等さまざまな違いを超えて、楽しく有意義な交流ができたことと思います。このワークショップで議論した「バリアフリー」をテーマに、2020東京オリンピック・パラリンピックで自分たちがどのように貢献できるのかを今後も考えてくれることを願っています。深澤晶久様、実践女子大学の皆様、経済界協議会のサポーターの皆様、本当にありがとうございました。


2日目の午前中は、完全に光を遮断した空間を体験できる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に参加しました。暗闇のエキスパートである視覚障がい者の方のアテンドにより、暗闇の中でのドリンクの注文や飲食などさまざまな生活シーンを体験することができました。暗闇の中では、仲間の声やコミュニケーションの大切さなど、視覚以外の感覚の可能性を感じることができます。そして、暗闇は決して怖いものではなく、人と人との繋がりや温かさをより感じることのできる世界であると実感することができ、とても感慨深いものとなりました。

午後は駒沢公園内東京オリンピックメモリアルギャラリーを見学し、オリンピックの歴史や偉業を学びました。競技に使われた道具の重さや実寸大の記録に触れ、驚きの声が溢れていたのが印象的です。その後は渋谷でのフィールドワークを行いました。前日のワークショップで学んだことを活かして、渋谷駅周辺のバリアフリーを見つけ、それが一体誰にとってどのような視点でバリアフリーになっているのかをみんなで共有しました。

2020年東京オリンピック・パラリンピックを支えるためにバリアフリーは欠かせないものです。そのことについて一人一人が積極的に意見を出し、さまざまな考えに触れることができた2日間だったのではないでしょうか。その中で、人の思いやりや温かさに触れ、人と人との繋がりの大切さを改めて感じることができました。この2日間で学んだたくさんのことをぜひさまざまな場で発信していってほしいと思います。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。


部活動体験会(1)【女子剣道部のみ】

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8月22日(火)午後、本校にて中学校3年生を対象に部活動体験会(1)【女子剣道部のみ】を開催し、京都市内外の中学生13名に参加していただきました。日吉ケ丘の部員に交じって実際に練習を体験しました。短い時間でしたが、高校生の部活動の雰囲気を味わってもらえたことと思います。

次回の部活動体験会(2)は、学校説明会とあわせて9月23日(土)に開催します。近日中に各中学校を通して、また本校ホームページにてご案内や申込方法をお知らせさせていただきます。多くの方々のお申込みをお待ちしております。
*次回9月に体験会を実施する部活動は、次の4つのみです。硬式野球部の体験会は、10月28日(土)に実施する予定です。
 相撲部/男子剣道部/女子バレーボール部/書道部

グローバルリーダー育成研修(最終報告)

グローバルリーダー育成研修に参加した生徒たちはすでに無事帰国しておりますが,現地での様子の最終報告が届きましたので,以下,お知らせします。

DAY 13 (August 4th)

いよいよこちらでの生活の最終日になりました。最後の昼食・最後のレッスン・最後のアクティビティ…当たり前の日常となりつつあったあらゆる場面が、より一層大切に感じられる1日でした。

午前中はアクティビティをした後に課題研究に関する最初の発表と、全体報告会で実際に報告するグループの選抜を行いました。限られた時間の中でも、キャンパス内で出会った人だけでなくエクスカーション先でもインタビューをしてみたりと工夫を凝らし、データをまとめてPPTや原稿を作るなど、前日の夜遅くまで準備をしてこの発表会に臨んでいたようです。調査内容やそこから得られた結果等はとても興味深く、帰国後も継続して取り組めそうです。実際には3グループが発表しますが、他のグループも含めて最終的には論文できちんとまとめて研究を終える事になります。引き続き研究を深めていきましょう。

午後はEXIT TESTを受け、2週間前と比べてどれ位力がついたのかを測りました。初日とは異なり、テスト後には晴れやかな表情をしている生徒も多かったです。

夕食を終えた後に、Graduation Celemoney が行われました。今週それぞれの国に帰国するグループが講堂に集められ、語学学校のstaffが作成してくれたビデオをみんなで鑑賞し思い出を共有した後に、テストの結果が記載されたDiploma がそれぞれに授与されました。一人一人の名前が読み上げられて前に出て受け取ったのですが、DiplomaをStudy director から受け取る姿は少し誇らしげで、生徒たちの成長を感じられました。テストの結果は全員初日を上回っており、20点近くスコアをあげられた生徒もいました。この2週間本当によく頑張りました。

その後最後のevening entertainmentのDISCOが行われる会場に向かいました。みんなで歌って踊って写真を撮って、楽しんで1日を終えられた様です。最終日ということもありあちこちで写真を撮って、互いの連絡先を交換したり、お土産を渡しあったりと、残されたわずかな時間を名残惜しそうに過ごしていました。ここで築かれた友情がいつまでも永く続くことを願っています。

DAY 14 (August 5th)

本日から沢山の思い出とお土産と共に日本へ向かって飛び立ちます。朝食を済ませて荷物やパスポート等の確認をし、名残惜しそうに寮を後にしました。この2週間お世話になった寮とLanguage centerの前で最後の集合写真を取り、一同でヒースロー空港に向かいます。復路もドバイ経由ということで長時間のフライトになりますが、往路と同様のルートですのできっと無事に日本へたどり着けることでしょう。
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グローバルリーダー育成研修,無事帰国しました。

グローバルリーダー育成研修一行は,昨日6日17:50分頃,関西国際空港に無事到着いたしました。皆,充実した2週間を送れた様子です。
ここでは,前回の報告以降,現地から送られてきた研修終盤の報告をまとめてしておきます。

DAY 10 (August 1st)

本日の午前中の授業は他国生とは別な動きをとり、課題研究の取り組みを行いました。出発前の事前研修時にグループ毎に研究テーマと仮説を立てて、現地調査を行い、結果をまとめて考察をし、最終的にはグループで論文を作成します。また、帰国後の報告会の中でも発表をします。現地で実際に生活をしてみて、より多国籍な環境を踏まえて研究テーマを修正したり、調査内容を工夫したりするなど、各グループ試行錯誤しながら研究を進めています。キャンパス内にいる様々な人達に"Excuse me"と話しかける姿があちこちでみられ、沢山のデータを集められたと嬉しそうに報告してくれました。まだまだ十分な質と量ではないので、継続して調査が必要ですが、金曜日の中間報告がとても楽しみです。

午後は英語のレッスンで、新しいクラスメイト達との授業でした。様々な文化の違いや価値観の違いなどに気づく機会も多く、自分たちの価値観だけにとらわれない、広い視野と柔軟性が身につけられそうです。ただの"Difference"ではなく"Diversity"であり、それらを受け入れて互いに"Respect"する事に真の国際的な交流があるのでしょう。今週のプロジェクト型授業のテーマは劇で、互いの意見を組み入れながら1から創りあげています。残り少ない滞在期間を大切にして過ごしていけそうです。

夜はMini Olympicという事で、グループに分かれて様々なスポーツを行いました。すっかり日が暮れて寒くなってきても、フィールド内には沢山の笑い声が響き渡っていました。元気いっぱいで何よりです!

Day 11

今日は朝から一日Excursionです。いつものように他国からのクラスメイト達とOxfordへバスで移動しました。プログラムの終盤ということもあり,バスでの移動中に体力を回復するという技を身につけたようで,現地で思い切り楽しむためにバスの中では隣同士頭をくっつけて短い睡眠時間を確保していました。Oxfordにつくと,Ardmore Staffによる現地ツアーが始まりました。あいにくの天気で,かなり風が強かったですが,Walking Tour中に立ち止まった要所要所でなされる説明に一生懸命耳を傾けていました。途中,Oxford Castleでは,中世の人物に扮した現地ガイドによる施設案内Tourがありました。強風の中でしたが,こちらでも真剣な面持ちで説明を聞いていました。Oxford Castleにまつわる長く深い歴史を感じることができたようです。その後,ハリーポッターの映画で使われたCrist Churchを訪れました。みな興奮した様子で写真をたくさん撮ったようです。

その後,待ちに待った自由散策時間をもらい,数名のグループで銘々に歴史あふれる街を散策しました。お目当てのお土産も買えたようです。この日の日誌では,多くの生徒が,先日訪れたケンブリッジと街並みや雰囲気を比較しどちらに行きたいか,のようなことを書いていました。

夜は,いつものようにEvening Activityがあり,この日はサッカーと映画の選択でした。
プログラムも終盤です。それぞれ一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

Day 12

今日は,一日英語レッスンの日でした。英語レッスンも最終段階に入り,夕方には,各クラスの集大成としてグループ発表を行いました。オリジナルのストーリーを元にした寸劇や各国の食文化についてのプレゼンテーション,ダンスなど,様々な方法でこれまでに授業で取り組んできた内容のまとめを披露しました。終わったあとは,やりきって充実感に満ち溢れた表情,課題を見つけた悔しそうな表情,様々でしたが,何かをそれぞれが学ぶことができた良い機会となりました。

こちらでの滞在期間ももう少しです。今回の大きな取り組みの一つでもある課題研究に向けての情報収集も佳境を迎えています。時間を惜しんで集められる限りの情報を集めていました。休み時間や,食事の時間など,隙間時間の活用もすっかり上手になりました。

明日は午前中,課題研究の中間報告会があり,午後からはExit Testです。こちらで過ごせる最後の日となります。帰国にあたってホッとする反面,さみしさも少しずつ感じているようです。

写真上 Day10の様子
写真中 Day10の様子
写真下 帰国後関西空港
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緊急 台風に対する非常措置について

台風5号が接近しています。
警報等が発表された場合、夏季休業期間中ですので、あらかじめ連絡されている措置に準じて下記のとおりの措置とします。

ただし、警報等に関わらず、通学が困難な場合は、無理をせずに自宅で待機するようにしてください。

◎部活動・クラス活動(文化祭の準備等)について
・午前7時現在「暴風警報」が発表中の場合は自宅待機。
・午前9時までに解除になった場合は、午前10時半以降活動できる。
・午前11時までに解除になった場合は、午後零時半以降活動できる。
・午前11時現在「暴風警報」が発表中の場合は、全日活動禁止。

◎夏期進学対策講座について
・午前7時現在「暴風警報」が発表中の場合は自宅待機。
・午前9時までに解除になった場合は3限(12:25)から講座開始。
・午前11時までに解除になった場合は4限(14時)から講座開始。
・午前11時現在「暴風警報」が発表中の場合は、全日臨時休講。

みやぎ総文将棋部門出場

7月31日より,第41回全国高等学校総合文化祭,みやぎ総文2017が行われています。本校からは将棋部門に1年次生の井上裕貴さんが出場していますが,本日8月3日,予選に出場し,3勝1敗で見事に決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメント1回戦では惜しくも敗退しましたが,1年生で全国のベスト30に入る活躍でした。素晴らしい活躍に拍手!
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グローバルリーダー育成研修報告その7

グローバルリーダー育成研修の現地からの報告の続報です。

DAY 9 (July 31st)

今日から午前と午後のアクティビティのスケジュールが入れ替わり、朝からスポーツなどのアクティビティ、お昼からは英語のレッスンのスケジュールでした。週末に到着したばかりの新しい生徒達とのアクティビティで初めは少しぎこちない様子でしたが、身体を動かすにつれて自然なコミュニケーションが取れるようになり、活動が終わる頃にはだいぶ打ち解けたようです。午後の授業の合間にも、同じクラスの他国生が自国から持ってきたというお菓子やお土産をもらったという声がちらほら聞こえました。不思議な材料の組み合わせのお菓子や、パッケージのデザインの違いなど、授業やアクティビティ以外でも様々な文化交流をしているようです。

夜のevening entertainmentは、"social network"という活動を行いました。総勢200名近くの生徒が室内競技施設に集まり、向かい合うように二重の円になります。これから何が始まるのかワクワクした様な面持ちの生徒達。

語学学校のactivity leader からの説明が終わると、生徒達から歓声が湧き起こりました。なんと、目の前のパートナーとおしゃべりをするのですが、2分後毎にローテーションをしてどんどん新しいパートナーとおしゃべりをするというものです。楽しげな音楽をBGMに、お互いの事や国のことを質問をしあいながら、暖かな友好関係が築かれていきました。活動が終わる頃には声も枯れてしまうほどでしたが、今まで交流をしたことがない生徒達ともしっかり話をすることができた様で、晴れやかな表情でアクティビティを終えました。
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