京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは6月公立高校合同説明会(みやこめっせ)で配布開始予定です!!◆◆

オーストラリア研修旅行便り 〜エピローグ〜

研修先でのプログラムを全て終了した国際コミュニケーションコース1年次生徒70名は、香港経由で日本に向かう飛行機が出発するまでの空き時間を有効活用し、サーフィンに適した海岸で有名なGold Coastにあるsurfer's paradiseやブリスベン郊外のLone Pine Koala Sanctuary (ローンパインコアラ保護区)を訪ねて、オーストラリア最終日を過ごしています。

この後、ブリスベン市内の美術館と公園に立ち寄ってから、ブリスベン国際空港に向かいます。


オーストラリア研修旅行便り 〜その22(最終回:ホストとのお別れ編)〜

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3月21日(火)日本から約7千km離れたここオーストラリア、クイーンズランド州Noosaでの生活を開始してから早くも19日が過ぎました。今日は、私たちの生活面でずっとお世話になったホストファミリーとのお別れの日でした。明るい笑顔で"Thank you. Goodbye!"と言ってさわやかにお別れの挨拶をした生徒もいれば、感謝とお別れの言葉の代わりに、涙がとめどもなく溢れ出ていた生徒もいました。自分は泣かないだろうと思っていた生徒も、いざお別れの時になると、どういう訳か自然に涙が出てきて止まらなくなった生徒もいました。お別れの後、230km南にバスで移動し、シドニー、メルボルンに次いで大きい都市、ブリスベンに向かいました。

私達はこの研修中、多くの人々の「見返りを期待しない善意の気持ち」に支えられてここまでたどり着きました。この恩返しは、今度は私達が「善意の気持ち」で積極的に身近な人や、世の中に関わっていくことで成し遂げられることでしょう。住む国や肌の色、話す言葉や文化習慣が異なる垣根を超えて、私達は、「違うこともあるけれど、同じこともたくさんある」ということに身をもって気付けました。お別れは別の見方をすると、新たな旅の始まりとも言えます。この研修で得た各自の学びや気づきを大切にして、自分で決めた自分の進むべき道に向かって邁進する私達を見守っていてください。

明日(22日)、ブリスベンを発ち、香港経由で京都で帰りを待つ家族の元に23日に帰ります。


オーストラリア研修旅行便り 〜その21(Thank you party編)〜

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3月20日(月)姉妹校のNoosa District high schoolの生徒の皆さんとお別れをした私たちは、語学研修の修了式とお世話になったホストファミリーを招いての謝恩会を兼ねたfarewell partyのため、バスで会場まで移動しました。

夕方5時を過ぎたあたりから続々とホストファミリーが到着しました。まずは腹ごしらえに軽食が出された後、語学レッスンを担当してくださった現地指導員の先生方から班ごとに生徒の名前が呼ばれ、終了証が渡されました。私達は、ホストファミリーへの感謝の気持ちを込めて、ダンスパフォーマンスと合唱で楽しんでもらいました。歌っている最中に、様々なことが思い出され、もうこれでお別れかと思うと、感極まって涙を流す生徒もたくさんいました。

それぞれの経験と感動を胸に抱き、私たちは日本に戻ります。語学レッスンを担当してくださった先生方、ホストファミリーのみなさん、姉妹校の皆さん、Noosaで出会ったたくさんの方々、そして日本でずっと私たちを温かく見守ってくれている保護者様、本当にありがとうございます。精神的にも少し成長できたと思います。明日、ここNoosaを出発します。ブリスベンで一泊した後、香港経由で帰国予定です。


オーストラリア研修旅行便り 〜その20(姉妹校でのお別れ会 後半の部)〜

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姉妹校生徒と自由に歓談を楽しんだ後、おもてなしのお返しとして、私達はtalent showを企画し、有志生徒による空手の演武やダンスパフォーマンスで楽しんでもらいました。実際に交流ができた時間は限られていましたが、親しくなった生徒の中には早速メイルアドレス交換をしている光景があちこちで見られました。若者同士の国を超えたつながりが確実に芽生えています。

オーストラリア研修旅行便り 〜その19(姉妹校でのお別れ会 前半の巻)〜

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3月21日(月)の午後、私たちは姉妹校主催のお別れ会に招待されました。初めに地元Noosaの先住民部族が作っていた装飾品を姉妹校の皆さんと一緒に作りました。それから、エミューの動きを真似たダンスを全員一緒に楽しく踊りました。

そのあと場所を変えて、Noosa高校の生徒が作ったお菓子やフルーツの軽食をいただきながら自由に会話を楽しみました。この続きは、本校生徒が企画したtalent showの報告です。See you soon!

オーストラリア研修旅行便り 〜その18(本日の集合写真)〜

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3月20日(月)国際コミュニケーションコース1年次生徒70名は、オーストラリアでの最後の週末を各ホストファミリーと過ごし、今朝、全員笑顔で語学教室のあるCoco bay resortに集合しました。日本を出発した時よりも少し日焼けした面立ちは、短期間ではありますが、親元から遠く離れ、英語しか通じない家庭で生活してきたことで、少し大人になったように見え、頼もしく感じました。「まだ日本に戻りたくない」、「ずっとここで暮らしたい」、「昨夜ホストから我が家に来てくれてありがとうと言われて泣いてしまった」、「ホストに料理を作って喜んでもらった」など、様々な感想が聞こえています。

午前中は、午後にある姉妹校でのpartyと、夕方からホストを招いての謝恩会の準備をしています。
歌、ダンス、武道の演武などの出し物の練習をして準備をしています。現在、生徒は全員元気です!次はpartyの様子を報告する予定です。See you soon!

オーストラリア研修旅行便り 〜その17 (最終プレゼン発表編)〜

3月17日(金) オーストラリアの各州は、州の特徴を表した愛称がついています。訪問中のQueensland州はsunshine stateという愛称がついていて、本当に日中の日差しは強いです。昨夜は夜通し雷鳴がとどろく嵐のような大雨で驚きましたが、今朝にはすっかりいつものsunshine stateに戻っていました。今日は、語学レッスンの最終日。日常会話の実地訓練だけでなく、批判的思考力を英語を通して身につける課題にも挑戦しました。「いじめ問題」、「ソーシャルメディア」、「絶滅危惧種」、「異文化理解」等のテーマについて調べた発表を班別に行いました。ホストファミリーにインタビューをして準備してきた班もありました。この発表を通じて、英語を使って自分の考えを他者に効果的に伝えるためのコツが掴めたと同時に、まだ十分に習得し切れていない各自の課題についてどのようにして克服していけばよいかについても考えるきっかけになったことでしょう。我々は研修旅行最後の週末を迎えます。月曜日は姉妹校でのお別れpartyと、お世話になったホストファミリーを招いての謝恩会が開かれます。
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オーストラリア研修旅行便り 〜その16(番外編 おにぎりでスマイル)〜

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3月16日(木)、オーストラリアに来て13日目となります。総合的な語学力向上のため、現地英語指導員による英語集中講座として、生徒達は1コマ90分の英語レッスンを18コマ受講してきました。明日が最終レッスンとなります。実践的な日常会話練習はもちろん、オーストラリアの地理、歴史、自然、文化に加えて訪問地Noosaのことついても学びました。また、日本の事柄を英語で説明する訓練をしたり、日本とオーストラリアの違いを話し合ったりしました。また、話す訓練だけでなく、英文エッセイの書き方を教わるなど、幅広い題材で総合的に英語を使う練習をしてきました。退屈にならないように、ゲームなどを取り入れて楽しく学んできました。明日はこれまでの学びの集大成となる発表をグループ別で実施することになっています。

今日の昼休み、生徒達を激励するために、有志教員から特製手作り梅入り塩おにぎりが振る舞われました。明日の本番が楽しみです。

オーストラリア研修旅行便り 〜その15(オーストラリアの動物達とのふれあい編)〜

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3月15日(水)、午前中の語学レッスンを終えた後、バス2台でAustralian Zooに行きました。広大な敷地の中で、オーストラリアに生息する生き物を探しに、地図を片手に見て回りました。カンガルーは放し飼いで、自由に近寄って体に触ったりえさを直接手から与えたりすることができました。コアラは普段はユーカリの木の高い場所で寝ているのですが、飼育係りの人がいる場所では、低い木で休んでいるので、コアラにやさしくそっと触って毛皮の感覚を確かめることができました。この動物園の目玉である、クロコダイル・ショーでは、飼育係からクロコダイルの生態や獲物の捕らえ方などの説明が一通りされた後、実際にどのようにして捕食するかを、見ることができました。これは貴重な経験でした。
多様な生き物が生存していけるために、自然環境を保護しなくてはいけないという意識も高まりました。

オーストラリア研修旅行便り 〜その14(朝の登校と授業前の様子編)〜

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国際コミュニケーション1年次生徒70名は、毎朝、各ホストファミリーの自家用車に乗って、語学レッスンを受けるCoco bay resortまでやってきます。今日は、レッスンが始まる前の朝の様子をレポートします。

一番早い生徒で朝7時45分には到着します。その後、8時45分までに、続々と車が到着し、生徒がやってきます。8時45分から12班に分けている各班のリーダー12名を集め、その日の情報を伝達する、リーダー会議を短時間開きます。リーダー達は情報をメモに取り、各班に持ち帰って他のメンバーに伝えます。できるだけ生徒同士でやり取りをさせ自立を促しています。

午後からは動物園に出かけます。かなり敷地が広いと聞いています。今日もたくさんの出会いと学びと感動がありますように。See you soon.


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