京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◆◆本校をよりよく知っていただくために【日吉ケ丘YouTubeチャンネル】で、学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◆◆                                                  ◇◇令和4年度入学生(現3年次生)より、学年全員が「グローバルコミュニケーションコース」に!(令和3年度生までの「国際コミュニケーションコース」とは全く異なります。)英語が得意な人はもちろん、英語が苦手だけどじっくり学びたい人にも!!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◇◇                                               ◆◆HP右下「リンク」より最新の『前年度・第2回学校説明会の動画(9/30(土)実施)』や『学校案内パンフ(2023年6月作成)』をご覧いただけます!◆◆

「平成28年度第3回学校説明会・HELLO Village体験会(2)」多数のご来場ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3
10月29日(土)、説明会としては、本年度最終となる第3回学校説明会を開催いたしました。500名を超える中学生・保護者の方に参加していただきました。

書道部のオープニングパフォーマンスから始まり、生徒会執行部による学校行事紹介等を経て、特徴的な科目(アクティヴゼミ)の紹介では、日吉ケ丘の「総合的な学習の時間」の授業成果をご覧いただきました。また、オーストラリアへの交換留学の報告や、SGHアソシエイト校としての取組みである東京フィールドワークの報告など、さまざまな活動をしている在校生が活躍していました。最後は、進路保障の取り組みの説明、選抜概要についての説明を行い、英語面接デモンストレーションをご覧いただきました。

また、当日の午前中には、第2回学校説明会のときと同様に、HELLO Village(英語村)体験会を行いました。もうすぐハロウィンということで、ハロウィンの飾りが施された教室で、参加した中学生は英語村村長のクリス先生とクイズを交えた英会話を楽しんでいました。さらに、生徒会が中心となり企画した校内オリエンテーションでは、校内の特徴的な場所を中学生に案内して回りました。

11月26日(土)には入試相談会を本校にて実施いたします。今までの説明会にお越しいただいていない方や日吉ケ丘高校を志望校として視野に入れている方のご相談にお答えします。詳細が決まりましたら、ホームページ等でお知らせいたします。

第四錦林小学校との交流授業(グローバルゼミ)

画像1
画像2
画像3
10月25日(火)、1年次国際コミュニケーションコースの総合的な学習の時間である「グローバルゼミ」の時間を使い、京都市立第四錦林小学校との交流授業を行いました。夏休み前に、6年生に小学校を英語で案内してもらって以来2回目の訪問で、同じメンバーでの交流となりました。

今回は、小学生、高校生ともに世界の国や地域に関して、その国の情報だけでなく、今後自分たちに何ができるのかをテーマにした探究活動の成果を発表し合いました。小学生、高校生ともに各々が工夫を凝らした発表を行っており、1時間という短い時間でしたが大変充実した交流になりました。

本校生徒の感想には、「台本にないこととかその場でクイズとかを作ったりできたので、話す力がついたと思えた。」や「人に伝えるには、まず自分がしっかりと詳しく調べて知ることが大切だと改めて感じた。」、「小学生のリサーチ量に驚いて、もっと頑張らないといけないと思いました。」など、確かな成長と今後の活動につながるような反省点が見受けられました。

今後もこのような交流を続けていけたらと思います。第四錦林小学校の6年生のみなさん、先生方、ありがとうございました。

キャリアゼミ「課題解決の取組み」中間報告会

画像1
画像2
画像3
2年次生の総合的な学習の時間「キャリアゼミ(Cゼミ)」では、6月より2つ目のテーマとして、「課題解決の取組み 〜主体的な学びを育む体験〜」という活動を行っています。これは、東山区唯一の公立高校である日吉ケ丘高校が、地元の東山区役所と三洋化成工業株式会社から出された課題を解決するためのアイディアを創造するというものです。

10月13日(木)、6月の第一課題提示から5回の授業内の活動と夏季休業中の自主活動(フィールドワーク等)の時間を使ってまとめてきた成果を、東山区役所および三洋化成工業株式会社からのそれぞれの課題提示者へ1次提案(中間報告)を行いました。1課題あたり6〜9つのグループ(5名で構成)が自分たちの創造したアイディアを披露しましたが、課題提示者の方からは、暖かい励ましを込めた評価をいただくとともに、まだまだ調査も考察も不十分な点を厳しく指摘していただき反省に繋がったことと思います。

この後、ここでいただいた評価をもとにしてより良い、より深いアイディアを創りだすため活動は続きます。11月末に最終プレゼンテーションを行う予定です。そこで東山区役所や三洋化成工業株式会社から「採用したい」と言っていただけるようなアイディアがでてくることを大いに期待したいと思います。

第2回パーラメンタリーディベート講習会兼PDA京都交流大会

10月8日(土)、平成28年度第2回パーラメンタリーディベート講習会兼PDA京都交流大会が日吉ケ丘高校英語村で実施されました。参加校は、嵯峨野・園部・紫野・西京・堀川・日吉ケ丘の6校から7チームでした。

1ラウンド目のテーマは、"We should accept more foreign workers."(外国人労働者を増やすべきである。) 2ラウンド目のテーマは、"Boyfriends and girlfriends should split the bill."(恋人同士はデートの際割り勘がよい。) 身近な話題でもあり、なんとか聴衆を説得しようとかなり盛り上がりのあるディベートになりました。

午後のエキシビション出場者はすべての参加者の中から6名が選ばれ3人ずつのチームに分かれ、皆の前でディベートを行いました。日吉ケ丘高校の木村琳さんもメンバーに選ばれました。エキシビションディベートのお題は、"We should legalize euthanasia in Japan."(日本で安楽死を合法化すべきである。) "euthanasia"という英語自体を初めて目にした人も多かったようで発音に苦慮しながらも、それぞれの立場からしっかりと意見をいい白熱した議論になりました。

また、ベストディベータの一人に3年次生の坂埜玲奈さんが選ばれました。

この即興型ディベートの活動は、物事を多面的に見て、自分の意見を根拠をもってしっかり言うための大きなトレーニングにもなります。勝ち負けにこだわらず、楽しみながら参加してみる、ということが大切です。他の人の自分とは異なった意見、思いがけない意見も聞くことができ、一面的にしか見ることのできなかった物事を複数の視点から見ることができるようになり、世界が広がります。肩肘はらず、気軽に参加してみましょう!

画像1
画像2
画像3

KBS京都からの取材

10月11日(火)KBS京都テレビから本校の相撲部、剣道部を中心に部活動の取材が入りました。

KBS京都のスポーツニュース番組「京スポ」に高校・中学のスポーツに注目する新コーナー「なごみの部活に夢chu」が企画されており、その第1回目の取材先として日吉ケ丘高校の部活動が選ばれたのです。

日吉といえば、相撲、剣道が毎年インターハイにも出場している看板部活動ということで、キャスターを務めるKBSアナウンサーの海平和さんが、練習風景を取材し、部員の生徒たちとの交流やインタビューを行いました。

今回の放送予定日時は、10月27日(木)午後9時〜 です。

5分ほどのコーナーということですが、みなさんぜひ見てください!
画像1
画像2
画像3

Presentation by a Swiss Student

Carina Suter, a student from Switzerland made a presentation about Switzerland to her class members in English in HELLO Village on October 5th. She talked about various topics such as geography, history, languages, food, and famous people to her classmates.

The students became more interested in Switzerland and would like to know more about it. She will make a presentation again to not only her classmates but to all students in Hiyoshigaoka High School soon. Don’t miss this wonderful opportunity and enjoy communication across the border

現在本校の2年2組に在籍しているスイスからの留学生、カリーナ・スーターさんが、HELLO Villageにてクラスの生徒を対象に、スイスについてのプレゼンテーションをしてくれました。カリーナさんの母語はドイツ語のスイス方言で、私たちには理解出来ないため、英語を用いて分かりやすく話してくれました。

内容はスイスの地理的特徴、歴史、言語、有名人、食べ物、と多岐に渡り、フランス、ドイツ、イタリア等の国々に囲まれているスイスでは複数の言語が使われていることや、テニス選手のフェデラー、ヒンギスなどの著名人もスイス出身であることなど、多くのことを知り、カリーナさんを通してスイスを身近に感じることが出来ました。

スイスのことをもっと知りたくなると共に、カリーナさんともっとお話をしたい、もっと聞きたい、という皆の気持ちに応え、今後もクラスの朝のホームルームや終礼を利用して、カリーナさんから学ぶ機会を作っていく予定です。また、全校生徒に呼びかけ、希望者を募って、もう一度スイスについてのプレゼンテーションをしてもらう予定です。

今後もHELLO Villageが言語と言語、国と国、人と人をつなぐ窓となり、皆さんが国境を越えてコミュニケーションをとってくれることを願っています。


画像1

日吉ケ丘高校体育祭 〜その1〜

画像1
画像2
画像3
9月30日(金)、第66回体育祭が本校にて行われました。雨で一日順延でしたが、昨日までの雨が嘘のような晴天の下、全校生徒が全力で取り組みました。

100m走やパン食い競争といった個人種目、大縄跳びや綱引き、玉入れなどの学年ごとの団体種目、そして最後はクラス対抗リレーと、最後まで1人1人の全力でプレーする姿と応援する声が、今日の天気の様に爽やかに光り輝いていました。特に3年次生にとっては高校生活最後の体育祭。きっと一生の思い出になったことでしょう。


写真(上) 綱引き(1年次)
写真(中) 大縄跳び(2年次)
写真(下) 玉入れ(3年次)

日吉ケ丘高校体育祭 〜その2〜

画像1
画像2
画像3
体育祭の写真第二弾です。

2年次 進路ガイダンス「卒業生の話を聞く」

画像1
画像2
9月21日(水)、LHRの時間に学年集会を開き、今年の3月に卒業した2人の先輩から大学受験の体験談や大学生活についての話を聞きました。上中穂さん(同志社大学)と奥園成実さん(京都府立大学)から受験に向けての心構え、それぞれの勉強法、センター試験の利用法など、現役の生徒たちにとって有益な話が聞ける機会となりました。

生徒たちにはとても身近でフレンドリーな話しぶりで、盛んに笑いがおこる中、全員がしっかりメモをとりながら熱心に聞き入っていました。早いうちから情報を集めることの大切さであるとか、自分にあった勉強を楽しみながらやれば長続きするとか、学校の先生を最大限利用すべきであるとか、様々な具体例を交えて話をしていただきました。

「今まで自分が気になってたことをいっぱい話してくれたので、すごくやる気がでてきた。ためになる話しかなかったので、二人を見習って今日から頑張っていきたい」、「実際に大学に受かった人たちの話を聞いて、どうやってこれから勉強をすればいいか知れたし、モチベーションが上がった。今いちばん知りたいことを知れてほんとにありがたかった」など生徒の反応もとても良い講演会でした。

忙しい中、後輩たちのために話をしに来ていただいた上中さん、奥園さん、ありがとうございました。

「平成28年度第2回学校説明会・各種体験会」多数のご来場ありがとうございました。(2)

画像1
画像2
9月24日の午後の部では、第2体育館での学校説明会に750名を超える中学生及び保護者の皆様にお越しいただきました。教員からの進学型単位制や、進路保障の取り組みについての説明などにより、日吉ケ丘高校の概要をご理解いただけたのではないかと思います。また、在校生が中心となって学校行事や制服、部活動(女子剣道部、硬式野球部)、特徴のある科目(英語表現、英会話)などの紹介を行い、実際の日吉ケ丘の生徒の姿をご覧いただきました。最後には選抜のことについての説明を行い、英語面接デモンストレーションを見ていただきました。

次回は第3回学校説明会を10月29日(土)に本校にて開催します。学校説明会に加え、HELLO Village体験会も実施予定です。詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたします。多数のご参加お待ちしております!

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

行事予定

学校沿革史

中学生のみなさんへ

教務部より

HELLO Village(英語村)

学校より

PTAより

災害時等の対応

教員公募

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp